フロントバンパー下側クリップ遊び調整　取り付け編

ゴムパッキンを取り付け前のクリップが遊んでます。

おかげでガタ付き、下りも出てますね‼︎

運転席側のクリップにゴムパッキンを挟んで戻すと、ガタ付きが無くなり､狙い的中です。

クリップの部分は斜め下から覗かないと全く見えませんよ。

仮付け状態だとこの状態です、この後はクリップ全体を上に押し上げながら、真ん中のピンを戻すだけ〜。

簡単だったけど、あっさりガタ付き見事に無くなり完成です。

費用は､ポンチとゴムパッキンのみ。

リップスポイラ➖の高さが変化しているか､確認してみます。

運転席側路面よりの高さ､85㎜

変化無し

ナンバープレート真下路面よりの高さ、75㎜

うー惜しいな〜、5㎜だけ上がりました。

やはり、ホースメントの調整をしない限り駄目ですね。

助手席側の路面より高さ、90㎜

此方も高さの変化無しです。

左右で高さが違うのは､曲がって付いているのか？又は､アメ車特有のアバウトの取り付けのどちらかでしょう。(並行輸入車なのでそのまま販売)

多分、ディラー車は(ヤナセ)しっかりしているのでチリ合わせ等、確認修正されてから、販売してるので､多分左右均等でしょうね…

リップスポイラ➖が、純正バンパーよりどの程度前に出たでしょう？

確認してみます‼︎

リップスポイラ➖の本体高さは　80㎜

張り出し量70㎜

車検に対しては、路面よりの高さ制限90㎜クリアランスはリップスポイラ➖除外だそうですが、
試験ラインの突起に引っ掛かるかも⁇との事です。
大事を考慮して車検の時だけ外すのがベストとの見解でした。