ブレーキスイッチ交換作業　パート②

パート①からの続き

リテーナーが外れた状態ですが、さてどう外す？

とにかく､横に移動させながらピンからブレーキスイッチ､マスターシリンダーロッドを外します。

少しブレーキペダルをを押し込みながら､ガチャガチャしていると、外れます。

ピンから外れた状態です。

またもや、この先どうやって外すの⁇

ブレーキスイッチを少しだけ下側に引きながら、ブレーキペダルを押し込んだら､ポロリと外れます。

新品との比較、形状も同じですが劣化して外装が変色してますが、未だ使えそうです。

当然､左側が新品でメキシコ製でした。

後は､外した逆の手順で取り付けですが、またもやリテーナーが中々入らなくて苦労します。

最後は､返しの爪がシャフトの溝に入り込んでいるのを確認します。

中途半端だと､使用中にリテーナーが外れますので、注意ですね。

リテーナーの青印部分にシャフトの溝が入ります。

コネクター を接続しますが、ブレーキスイッチが上側に動いてしまうので、上側を押さえながらコネクター を押し込みます。

肝心のブレーキランプ点灯確認　OKでした。

オートクルーズコントロールモジュールの不具合は、解消せず‼️

ドツボにハマり込んでしまってますが、オートクルーズ動作不良以外は、多分正常と思う…シフトショック等発生していないので…