リアドライブレコーダーと煽り対策

ジムニーはリアウインドウに直接ドライブレコーダーを取付けるとドアの開閉と配線コードが連動するので抵抗がありました。そこで既設の固定ロッドホルダーを利用して取付けました。
このロッドホルダーは前ＪＢ２３で使っていた純正品です。
ＪＢ６４への付替えは車幅が広くなっているためなのか？
結構苦労しました～（＾＾；）。
結果、ドライブレコーダーの位置が１０ｃｍぐらい内側になったため記録画像は画面上部が若干欠けますが実用上は問題なく十分使えます。

加えてあおり対策用としてドライブレコーダーの左右にエーモンのＬＥＤライトを
両面テープで貼付けました。白色と赤色（赤色は点滅）です。電源は車両内電源は利用せず（配線の仕方が良くわからない）。　　エーモンの単三電池ボックスキットを使いました。
配線はロッドホルダーに沿って運転席上方まで引込み、ロッドホルダー前端に電池ボックスと点灯スイッチを両面テープで貼付け。
つまりドライブレコーダーは車両電源（リアのシガーソケット）から取っているので運転中は常に作動しています。
そして必要な時だけ手動でＬＥＤライトを点灯させます。
バックミラーで後方車接近を確認したら左腕を上方に伸ばしてスイッチオン。

点灯中です。この画像はいまいち。実際はもっとクリアーです。後車にアピールできていると思います。
あまり煽られたことはないのですが、点灯すると接近した車のほとんどは減速して車間距離を開けてくれます。
ごく僅少ですが逆にエキサイトしてさらに異常接近する車もあります（・・；）。