デジタルインナーミラー取り付け方法変更
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
先日、G-FACTORYのスマートルームミラーH5Sを交換用ステーを使って取り付けましたが、パーツレビューにも書いた通り、どうしても下がりすぎていて視界を塞ぐため、ステーを外して標準ミラーに被せる方式に変更することにしました。
見た目より安全性が第一ですからね。
ただ、元々付いていたミラーは外すときに色々こじったりしたせいで傷だらけになっていたため新品を購入しました。
お値段\6,300ほど。
2
ちなみに、古い方のミラー本体のボールジョイント受け側には3カ所亀裂が入っていました。
その割に全く緩んだ感じはしませんでしたが、それなりの重量物が追加でぶら下がることになるため、このまま使うのはちょっと怖いですね。
その点も踏まえて新品を購入しました。
これからデジタルルームミラーを付けようという方は、事前にこの辺りはチェックしておいた方がいいかもしれません。
3
という訳でステーを外し、バンド固定用のツメを取り付けます。
ツメがプラなのは耐久性的にどうなんでしょうね…。
4
シリコンバンドを引っかけて被せます。
ちなみに、この製品にはシリコンバンドが長短2種類入っており、今回は短い方を使いました。
取り付けの手軽さを重視してシリコンバンドになってるんでしょうけど、これも耐久性的にどうなんでしょうね…。
ツメも含めて、他の方法を考えた方がいいかもしれません。
5
あとは本体をウェッジマウントにはめ込んで、各ケーブルを戻して作業完了です。
以前の位置に戻りました。
これなら左折時に視界を塞ぐこともありません。
6
あと、ルーフからの距離が短くなったおかげでケーブルも目立ちにくくなりました。
まぁコネクターが丸見えなのと、下手にコネクターがL字なせいで最短距離で隠せないんですけどね。
もういっそストレートだった方がいいんじゃないですかね、コレ。
7
あと、今日クリスタルキーパーを施工してもらいました。
ついでに鉄粉も落としてもらったのでスベスベツヤツヤです。
自宅マンションの駐車場、排水溝への勾配が緩くてなかなか流れていかないので、鉄粉クリーナーなどのちょっと強めのケミカルは使うのが憚られるんですよね…。
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