ドラレコ純正ミラー交換再チャレンジ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
以前取り付けたG-Factory スマートルームミラー H5S。
一度は付属の純正交換用ステーで取り付けたものの、位置が悪く死角が増えて却って危なかったため仕方なくシリコンバンドで被せていましたが、たまたまAmazonで見つけた交換用ステーが使えそうだったので購入してみました。
「URVOLAX UR11X」用となっていますが、このUR11XってのはどうやらH5Sと同じ物のようです。
まぁ中国製品の場合、これはOEM元と言っていいのか「金型使い回したと思しきレベルで似てる」他社製品といっていいのか分かりませんが…。(笑
なお、お値段\3,580。
ちゃんと固定用ネジやドライバー大小2種類と写真を多用した日本語マニュアルまで付属しています。
2
プレートとアームは付属の長ネジで固定し、本体とプレートは短ネジで固定します。
なお、本体とのネジ止めはシリコンバンド用フックと排他利用となっており、余計な部品が残ったりせずに好感が持てます。
まぁ欲を言えば、背面を全体的に覆う感じだったりとか、見た目がもうちょ~っと格好良かったら文句なしなんですけどね。
3
純正ミラーとの交換はウェッジマウントにスライドさせてネジで締め付けて固定するだけです。
ただ、前回も書きましたが、純正ミラーの取り外しはウォーターポンププライヤーがないと厳しいと思います。
ミラー基部を写真のような感じで挟み、金具を曲げてしまわないと外れません。
4
純正ミラー基部の内側です。
丸で囲んだ部分が引っ掛かってるだけの単純な構造なんですが、これが小さいうえにフロントガラスに接していて、他の道具だと力加減をミスるとガラスにダメージがいきそうで怖いです。
5
取り付け後に外から見た感じの写真を取ろうと思ったんですが、風景が反射して全然撮れなかったので、マニュアルで代用します。
一昔前の笑ってしまうような不自然な日本語は殆どなくなりましたね。
いやぁ侮り難し。
6
なお、同じ製品の常時電源ケーブルもどう見てもH5Sのオプションと同じ物だったので、ついでにこちらも購入して駐車監視機能を有効にしてみました。
こちらはお値段\2,389。
一応バッテリー電圧の監視機能が付いていて、設定した電圧以下になると電源が切れるとのことです。
12.1Vに設定しましたがこれは流石に試すわけにはいかないので、ちゃんと機能していることを祈るばかりです…。
写真では低背ヒューズっぽく見えたので無加工でいけると思いましたが、実際には標準サイズのヒューズが付いていたため低背ヒューズへの加工が必要でした。
ACC電源と常時電源への接続が必要ですが、私の場合15AのACC電源は既にUSBソケットに使ってしまっていたので、15AのIG電源から取ることにして、常時電源はハザードから取ることにました。
エンジンOFF後5秒ほどでタイムラプスモードに切り替わります。
何度か試してみましたが問題なく動作しているようです。
さて、何だか後からアレコレ買い足す結果になってしまいましたが、これで一通りドラレコ周りは一段落付いたと思われます。
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