8月1日、いつものようにお山にドライブへ行く前に、ちょっとアライメントをチェックしてみました。
先週リヤスプリングを36kにして車高が変わったのと、タイヤを新しい中古にしたので勿体ない減らし方をしたくないなと思いまして。
近所のパチンコ屋の立体駐車場の中で平らな場所を見つけたので、ちょこっと拝借。
屋根付きで風通しが良くてサイコー♪
ですが、監視カメラの真下(笑)
ま、このパチンコ屋にはベンツのAクラスの新車を買える程投資したので問題ナシです。
場所がバレるので写真はナシ。
(^^ゞ
自作のゲージを当てると、リヤは車高が10mm程しか下がってないのに30mmもトーがインになってたので補正。
フロントは勘で合わせたのがイン2mmとイイ線行ってました。
(^^)/
で、暑かったので一回ウチに帰ってひと休みしてからお山へ。
珍しい並び♪
どれも勝てねぇ(笑)
フロントに235のAR-1、リヤに215のA08Bはなかなかイイ感じ。
ですが、フロント14kにリヤ36kのスプリングのせいか、ちょっとフロントが負け気味な感じも。
で、ちょっと調べてみました。
車種ごとに、スプリングレートのセオリーってあるじゃないですか。
シルビアだったら10k/8kか12k/10Kとか、S2000だったら12k/12kか14k/14kとか。
gtvなんて乗ってるヤツが少な過ぎて、セオリーなんてサッパリわかりません。
どうやらこのセオリーって、固有振動周波数ってヤツで決まるみたいなんです。
1〜1.5Hzだと一般車、2Hzちょいでスポーツカー、3Hz超えるとレーシングカーみたいな目安。
軸重やレバー比で車種ごとにスプリングレート変わってくるみたいですが、計算が難しすぎるので親切な方が作ってくれた簡単計算サイトでちょっと計算してみました。
すると、約2.5Hzで12k/18k、約3Hzで18k/25k、約3.6Hzで25k/36k。
今まで試した組み合わせは、14k/18k、18k/18k、22k/18k、14k/36k等。
フロントのレートが高い方がしっかり感が出るのですが、レートが低い方が曲げやすい。
じゃあリヤ18kでフロントを好みで合わせればと思うんですが、車高と使えるスプリング自由長の関係でリヤ18kは容量不足。
試しに組んでみたリヤ36kはすごく安定していて踏んで行けるんですが、普通に乗ってる時がメチャクチャ辛い。
・・・となると。
手持ちのスプリングで試せそうなのは、18k/24k。
これなら弱アンダーでフロントと相談しながら走れて、乗り心地もそれなりに確保出来そう。
ですが、漢の24k/36kと言う選択肢も(笑)
ガッチリとしたリヤを弱オーバーで引っ張って行き、普段の乗り心地はナンダソレと言うヲトコ仕様。
むう・・・迷う(笑)
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2021/08/03 11:02:20