ミラー電格ユニット移植交換6.03

元々助手席側は電格だけ使えなかったのですが、狭いコインパーキングに行った際に手動で倒す機会があり、いざ帰り際エンジンを掛けると…

『ぎゅいいいぃぃんんんッ…』ってな感じで中途半端にモーターが生き返ってしまいずっと来ない固定位置を求め永遠に回り続けるようになりました。

応急処置として、左側のミラーのカプラーを抜いて放置してましたが重い腰を上げて交換修理する事に。

とりあえず白スプより頂戴したユニットを分解してみましたが中々コレが単純なようでしっかりした創りになってました。

そのせいかあまり写真を取る余裕もありませんでした。

車両からミラー本体も取り外します。

鏡部は下側を手間に引っ張って外して、上側を下側に向け抜くようにコジると外せます。

写真は取り外してますが、鏡部の調整ユニットを外すとこんな感じ。白と黒のカプラー2つが調整ユニットのカプラーです。

モーター部も摘出しようと試みましたが、モーターユニット内を調整ユニットに繋がる為の配線が通っており、悪戦苦闘。

最終的に使えればなんでも良かったので、カプラーをカットして、ギボシで1本ずつ繋ぎなおして白スプの生きてたユニットと交換しました。

特に画像では伝わりませんが電動格納及び調整機能が復活して満足です。