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9月21日の中部ミーティング「滋賀組」クラブブースでのバン台へガンプラを置かさせてもらうべく、今回近藤版的なハイザックを作成する事になりました。

近藤版と言えば、長大なスカート周りの装甲に、吸着爆弾よけ(追加防御用？)のツィンメリットコーティング等がミリタリーテイスト漂う感じでにゃむの金線を刺激するデザインなのです。
そして、ＨＧＵＣ版は両肩から伸びる動力パイプが違和感を感じる所なのでカット。
腰周りの装甲もカットソーで切断し、型紙から作り切り出したプラ板を接合しました。


そして今回、ツィンメリットコーティングの工期短縮の為に、タミヤ製ツィンメリットシートを使用しました。


いつもなら、色指定無視で塗装しちゃいますから改造とかやらないんですね。
今回は、カットソーで切断とかプラ板を切り出して接合とか、普段しない作業だったので、ちょっと新鮮な感じでしたね。
やっぱり普段から手を動かして居る人には、及びませんが。

単純にスカート部の延長だけなので、上半身とはアンバランスな感じはありますね。
中部ミーティング時には、本体のみの完成。
武装は、ザクマシンガン改／マゼラトップ砲／対ＭＳグレネード／ヒートアックス。
サーフェイサーで作業を止めて、ミーティング後に塗装となりました。

作業工程の、フォトギャラをアップしました。