プレオのエンジンラインナップとECU配線(pivot図面参照&みんカラ先人の方による検証を纏めた参照結果)メモ
TA線(回転信号線)を取る際に使います。(※1)
《H10.10~》
・EN07S (SOHC NA ※A~B型&C型『A・F (共にiCVT・5MT)』)→SU-10A
・EN07W (SOHC M/C ※A~B型 L・LS・LM《(注)※3》)→SU-10A
(⚠︎ 白の24極カプラーを上段9列・下段6列と見て、最上段の右から3番目の空き端子が回転信号の場合有り)
・EN07X (DOHC S/C ※A~C型RS)→SU-1B
・EN07Z (SOHC S/C ※A~B型 RM [レックスVX・ヴィヴィオGXからリセッティングをかけた専用仕様])→SU-1B
《H12.10~》
☆EN07E (SOHC NA ※C型 L・LM・LS(共に5MTのみ)・D型・E型 [EN07AエンジンをEMPi化])→SU-11A
※特別仕様車時のF型 FtypeS・F Limitedはこちら
・EN07U (SOHC M/C ※C型以降 [EN07WをEMPi化]→SU-12A
・EN07Z (SOHC S/C ※C型 RM [レックスVX・ヴィヴィオGXからリセッティングをかけた仕様を更にEMPi化した仕様])→SU-11A
《H13.10~》
・EN07X (DOHC S/C ※D~E型RS)→SU-11A
《H17.10~》
・EN07E (SOHC NA [EN07AエンジンをEMPi化]※2)→SU-11B
※特別仕様車がレギュラーグレード化したG型以降 A・F・FtypeS・F Limited
☆=うちのプレオ(H15.5 FS Limited [E型]・H16.6 F typeS [F型])
※1 プレオのTA線(回転信号線)→黄色に黒の線
※2 スバルR2登場以降の後期型プレオは、R1・R2等のSOHCモデルに準じたセッティングになっている。
【注意⚠】
プレオの各グレードによる回転信号線の情報に関しては、必ずしも正しいとは限りません。
今回調査したこの情報メモ通りに見つかればよいのですが、RA/RV系の年式などによってはピンの位置や配線カラーが細かく分かれ、情報と異なる場合があります。
あくまでも参考程度で、他グレードの方がこの整備手帳を参考にされる場合、位置に関して鵜呑みにせず調査された方が良いかと思います。
既に、スバルR2登場以降の後期型プレオは、R1・R2等のSOHCモデルに準じたセッティングになっているという情報があり始めから修正をかけていますが、今後そのような特例が出てくると見込んでいます。
自身の車両の年式及び型式から、スバルディーラーにて配線図表を入手して調査されることを強く推奨します。
【追記及び修正 ① ※3】
H11年式 LM (SOHC M/C ・ CVT)にて、Pivotベースの情報では『SU-10A』となっているが実際は違かったという御報告がありました。
白の24極カプラーを上段9列・下段6列と見て、最上段の右から3番目の空き端子が回転信号の出処だそうです。
追加に必要な端子は、TE Connectivity(旧AMP)の040型のようです。
Posted at 2021/06/21 23:13:55 | |
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