パワーハウスアクセル マイクロセラ  

ジャイロキャノピーのオイル交換に合わせて、久しぶりに４輪車（プレサージュ）のエンジンオイルにも添加しました。

市販のエンジンオイルはメーカーがよ～く研究を重ねて製造しており、効果があるものであれば既に何らかの形で採用されているはず。添加剤なんかを入れるのであれば、その分高いオイルを奢るとかすればいい。それはプラシーボ効果っすよ～ってのもわかります（＾＾；

プレサージュはタイヤ交換直後でしたが、添加後に運転したカミさんが「タイヤ交換以外にも何かやったでしょう？」と聞いてくるくらいに添加の前後で違いが出ました。たまたまかもしれませんが、これは私も驚きでした。
プレサージュでは、分かり易いところでは①Ｄレンジで停車中の振動減少②加速感の向上③車内に透過するエンジン音の減少　ってあたりが出てきました。正直なところ理由はわかりませんが、よくいう「車が軽くなったように感じられる」ようになりました。

出会いはかれこれ３０年前・・・だったか？知り合いのメカニックの方から教えて貰いました。
で、当時乗っていたシトロエン２ＣＶ用に分けてもらって添加。記憶では明らかにエンジンからの機械音が静かになったので購入しました。
シトロエンＢＸではあまり変化がなかったような・・・。
セドリック１３０では冷却水にも添加したり。
親父から譲ってもらったスカイラインＲ３３ＧＴＳ－Ｔには、「あ、そうだ！」と思い立って添加したところ、これまた明らかにエンジンが静かに！
ただ、エンジンオイルについて色々調べると、「添加剤はやっぱり不要か？？」となり、ワコーズだケンドルだとカブレていたこともあり、暫く使わない時期もありました。
丁度４年前、思い出したようにキャノピーのオイルに添加して在庫を使いきったので、なにぶん高価でもありますし、そもそも自分でオイル交換をしなくなっていたので暫くマイクロセラから遠ざかっておりました。

それから４年経ち、キャノピーのオイルを交換するにあたり、またまた添加剤病がぶり返してしまい久しぶりに購入。
キャノピーでの効果は、私の場合走行距離も大したことないので？？？なのですが、４万キロを超えた駆動系にはきっと効果を発揮してくれているのだろうと（＾＾）
１５万キロを超えたプレサージュにも何らかの効果が出ればということで、どうせオイルフィルターで濾されておわり・・・という話もありますが添加（＾＾）したところ、思っていた以上の効果？がありました。

添加の方法は、付属のスプーンで計量し、少ないオイルですり鉢を使用してひたすらダマがなくなるまでひたすら混ぜる混ぜる混ぜるまぜまぜまぜまぜ。混ざったらまたオイルを足してまぜまぜ。いい歳したオジサンが小さな容器でオイルを混ぜ混ぜします。意外とハマります。

評価が－☆１つなのは、この作業がやっぱり面倒だから（＾＾；

今回はプレサージュには１．５グラムを添加。商品の内容量は５０ｇなので、約３３回分です。
年２回添加するとして約１５年分。
これ以外にジャイロキャノピーに０．５グラムを４年に１回。
当分いけますね！




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