ヒリュウのブログ一覧

昨日の5/1、久しぶりに BABYMETAL 関係なしでライブに行ってきました。 (笑)

LOUD ∞ OUT FEST 2016 というライブです。
80年代から活躍している LOUDNESS と OUTRAGE の共同イベントで、今年で 2回目だそうです。
場所は東京・新木場の STUDIO COAST です。

ゲストは同じく 80年代からのバンド ANTHEM、オープニング・アクトは海外から若いバンドの LOST SOCIETY というラインナップでした。
 
■目的は 28年ぶりにLOUDNESSを観にいくこと。
オリジナル・メンバーで再結成後、2001年 NHK ホールのライブ、チケット購入して楽しみにしていたのですが、急な出張で行かれず。15年目のリベンジ・・・かな (？)
80年代に観たくて果たせなかったANTHEMもついでに。
 
■知ってる曲がないですから (^^;)
【LOST SOCIETY】 フィンランドの二十歳くらいのバンドです。
全員肩より長い髪。昔ながらの HEAVY METAL っていう風貌。ギター弾きながらブロンド長髪のヘドバンってカッコ良かったです。
 
【OUTRAGE】 80年代当時、名前だけは知ってました。
ビックリしたのはモップスの 71年 『御意見無用 (いいじゃないか)』 を演ったこと。嬉しかった～！！
カバーしてたんですね。
※下は鈴木ヒロミツ率いるモップスのです。 (71年に私も彼らのライブで聴きましたよ)

 
OUTRAGEのはこちら
 
【ANTHEM】 80年代当時、アルバム 1 枚持ってましたが (Bound to Break)、特に予習もしていかなかったので (^^;)　　『Bound to Break』 演りましたね。　柴田直人のベースが聴けて良かったです。
 
■LOUDNESS
最新アルバムを買って少し予習してみましたが、BABYMETAL ばっかり聴いていたので、曲なんか覚えられませんでした。(笑)　　という訳で、昔の曲を演らないかなぁ～って、はい最後に演りました。
怒涛の 『クレイジー・ドクター』～『クレイジー・ナイト』～『S.D.I』、後ろの方にいたのですが少し前へ出て体を動かしてきました。何度も ''メロイックサイン'' をするのですが、ついつい ''キツネサイン'' になってしまったのはご愛敬ということで。(笑)
 
■アンコール・・・これ聴けて幸せ
【1曲目】 LOUDNESSとANTHEMの合体でパープルの 『紫の炎 (Burn)』。グレン・ヒューズのパートはANTHEMの森川之雄が歌ってました。
【2曲目】 OUTRAGEとLOST SOCIETYの合体で・・・たぶん有名な曲なんでしょうけど私は知りませんでした (^^;)
【3曲目】 LOUDNESSのタッカンがなんとドラムに入って、あとは誰だっけ (^^;)　　で、曲はツェッペリンの 『移民の歌』
 
こんなところでディープ・パープルとかレッド・ツェッペリンを聴けるとは思いませんでした。メタルのルーツはハードロックですからね。すごく嬉しかったです。
 
■おまけ
ここ STUDIO COAST、10日前に BABYMETAL がここでライブをやりました。会場に入って居場所の確保をしている時に、この小さな会場で BABYMTAL を観れた人、なんて幸せなんだろうって思いました。
 

 
愛聴盤 (CD)
Soldier's Just Came Back：Live Best/LOUDNESS
METAL RESISTANCE (EU盤)/BABYMETAL

昨日はみん友さんのこの方とプチオフです。

先日お台場で開催された BABYMETAL のLVで計画していたのですが、すぐ近くとはいえ会場が異なるのと、やれ物販の行列、入場待ち、雨降り、疲労 (私 ^^;) などの悪条件が重なり、結果的にお会い出来なかったこともあり、日をあらためてお会いして来ました。

場所は圏央道・菖蒲PA。私は圏央道初体験。ロッチナさんとお会いするのも初めてでした。
 
先に到着していたロッチナさんが声を掛けて下さいました。
お互い示し合わせたようにベビメタ T シャツ。 (^ ^)
 
それから約4時間、プログレ、ハードロック、ヘヴィーメタルなどのロック、そして BABYMETAL など、話に花が咲きました。
最後はクルマのところに戻り、クルマ談義を。一応みん友さんですから。(笑)
お忙しいところ、有り難うございました。
 
写真：ロッチナさんの三菱 コルトラリーアートバージョンR、私のダイハツ コペン・ローブ


愛聴盤 (DVD)
METROCK 2015/BABYMETAL

BABYMETAL の2nd アルバム 『METAL RESISTANCE』 が英国のアルバム週間チャートで15位になったことは、ファンの方ならご存じかと思います。

関連記事で WEB をアチコチ見ていたら、こんなのを見つけました。

←経済誌の 『Forbes JAPAN』 です。

記事のタイトルは 『BABYMETAL、英国チャートで日本人最高位 「カワイイ重低音」で魅了』 。
その記事の中で 『ヘヴィメタル・バンド BABYMETAL （ベビーメタル）の登場で・・・』

■ヘヴィメタル・バンド
ここで 『んっ？』 となってしまいました。見方によれば確かに ''ヘヴィメタル・バンド'' だとは思うのですが、日本ではあまり使わないような。(英語の原文ではどのようにどう書かれていたのかは判りませんが)
他のニュースを見てみると 『ポップメタルバンド』 と表現しているところもありました。

>> Forbes JAPAN の記事はこちらから

日本ではやっぱりアイドルユニットという認識が強いでしょうし、メタルダンスユニットという言い方も良く見聞きしますね。

私としては、神バンド込で考えれば 『ヘヴィメタル・バンド』 で OK かな。でも ''ダンス付き～'' っていう注釈が付くかもしれませんね。

ちなみに、私は CD を 1回聞くとすぐにリッピングして、以降は PC をプレーヤーとして聞くのが普通です。リッピングも wav ファイルの無圧縮でやっています。
その際に PC の再生ソフトでアルバムのジャンル分けをするのですが、BABYMETAL は 『Rock (J) 』です。
ロックを細分化しないので、ハードもプログレもなんでも 『Rock』。日本物は 『(J)』 を入れます。
ということで、BABYMETAL は当初よりロックという認識ですかね。

■おまけ・・・VOW WOW
英国チャートの日本人アーチストの過去のランキングですが、BABYMETAL の15位の下は富田勲 (17位・1975年)、坂本龍一 (36位・1983年) と続くのですが、十傑ならぬ九傑のうち富田勲が4枚あるのは、うなずけるものがあります。
そして最後が VOW WOW で (75位・1989年)。HR/HM 系、出てきましたね。LOUDNESS がアメリカ指向だったのに対して VOW WOW はイギリス指向でしたから。
私は VOW WOW が好きで日本を離れる際のさよならコンサートや、帰国コンサートも行ったんです。

昨年 BABYMETAL が出演したイギリスの 『Reading Festival』 ですが、VOW WOW はその前身バンドである BOW WOW が1982年、VOW WOW は1987年に出演しています。

1987年10月1日 日本武道館、VOW WOW の帰国コンサート (Bass：ニール・マーレー)
すごい端っこでしたがアリーナ 1列目で観てました


愛聴盤 (CD)
METAL RESISTANCE/BABYMETAL
Cyclone/VOW WOW

先日の日曜日に BABYMEAL のライブ・ビューイングに行ってきました。
ワールドツアーのオープニングとなるロンドンのウェンブリーアリーナ公演を生中継したものです。
全国の5都市、7会場で同時に開催されたもので、時差の関係で深夜2時開場、4時半からスタートです。私は追加された東京の第2会場である Zepp Tokyo です。

■やっぱり観たかった
私はオールスタンディングかつ深夜ということもあり、体力的にも自信がないので、当初の抽選は見送ったのですが、どうしてもガマンできず後からアナウンスされた追加会場の先行抽選に申込んだら当たってしまったということで・・・
 
■物販、買えるまで5時間
グッズ類の販売開始は午前1時ですが、前日の22時過ぎには会場外の物販の列へ。結局私が購入出来たのは開場時間も過ぎた午前3時過ぎ、約5時間も小雨降る中で並んでいたことになります。
私の後ろにはまだまだ長い行列。あと 1時間ではこなしきれない人数でしたので、あのまま並んでいれば開始の4時半に間に合わない人が多数いたと思われます。
 
そして会場内へ。 2時から開場していますので、既に人でいっぱいでした。
 

 
■そして中継開始、泣けました
本物が出てこなくても会場は熱い雰囲気。年配者も多数。既にライブの様子はあちこちに書かれていますので、さらっと。
 
17曲中、発売したばかりの 2nd アルバムからは 8曲。その中から、
楽しみにしていた 『META！メタ太郎』、演ってくれましたね。これって ''ウルトラマン太郎'' ですよね。ホント楽しい曲で大好きです。
歌謡曲みたいで好きになれなかった 『Amore - 蒼星 -』。ライブで聞くと意外に良いことに気がつきました。
クライマックスの 『THE ONE』。個人的には 『Tales of The Destinies』 からの連続で聞きたかったのですが、ライブでやるには超高難易度曲なので 『THE ONE』 だけでした。
この曲で様々な国から集まったファンが持参した自国の国旗をそれぞれ掲げたのですが (日の丸もありました)、それを見て思わず泣けてしまい涙が出てきました。(歳をとると涙もろくなるんです)
 
ギターの小神さんがツイートしていましたが 『Zepp DiverCityからの中継映像がウェンブリーに映し出された時、国旗が掲げられた時、感極まった』 そうです。
 

 
■夜も明けて
朝6時半頃に終了。外に出ると既に明るくなっていました。考えてみると 8時間以上も立ちっぱなし。足がとっても痛い。でも心は満足感でいっぱい・・・

愛聴盤 (CD)
METAL RESISTANCE/BABYMETAL

コペンは屋根が開くので、それに伴う問題も発生するわけでして。私の場合は異音の発生です。

かなり以前よりサイドウィンドーを開けると、小さなカタカタ音が窓の上あたりから時々聞こえてました。
まぁ、こんなものなんだろうって、気にしなければどうってことなかったのですが。

■ところが、もっと大きな異音(低級音)が
昨年12月頃から、窓の開閉に関係なく 『コキコキ』 という音が左側から聞こえてくるようになったのでした。
朝、家の駐車場から道路に出るとき。道路のマンホールの蓋の上を通ったとき。コンビニの駐車場に入るとき。段差があると必ずというわけでもないのですが、小さい音の時もあるし時には盛大に。
とにかく耐えられなくて、クルマを買い替えたくなったくらい。
 
■12月のある日、ディーラーに行きました
最初はグローブボックスあたりから聞こえてくるので、中のものを全部だしてみたり。でも変らず。
そしてコペンを買ったお店に行きました。メカの方が同乗して周辺を走り、音の確認をしました。
1時間ほど見てもらったのですが、状況は変らず。主に下回りを見たようです。
最近の変化点を聞かれ、ブレーキパッド交換くらいしかしてないし・・・
 
冬場に発生したこともあり、温度に関係があるかも、ってことで。寒いとき、走って暖まったとき、etc。発生状況(環境)に注意しながら様子見ということに。
次回はクルマ何日でも預けるから直してよ・・・っていうことになるんだろうなぁ～
 
■さらなる確認
朝などの寒いときに出やすいような。
まだ試していなかったこと、オープンにすると出ない。
家族が助手席に乗ったときに確認すると、左耳の当りから聞こえる。時にはそれより後ろのシートバックの当りから聞こえる。
これで発生源は屋根であることがほぼ確定。
 
■定番の方法で直りました(やっぱり)
様子見期間も終わり新しいホイールを見せに(笑)、じゃなくて状況報告にディーラーへ行こうと思ったのですが、その前に試してみようと思ってコペン乗りでは定番のブツを買ってきました。
写真のように、ネジの先端に被せる塩ビ製のキャップを左右2ヶ所の屋根をロックするところに被せました。
 
ハイ、一発で直りました。カタカタ音は無くなるだろうと予想していました。でも盛大なコキコキ音は止まらないだろうと思っていたのですが・・・嬉しかったです！！
 
■念のためコペンサイトへ
1週間経過しましたが、音の発生はなし。しかしながら発生源対策をしたわけではないので、昨日の土曜日にコペンサイトに行ってきました。
今までの経緯と状況を説明し、自分のは初期型なので既に対策とかとられていないのか？
と質問。
特に対策されてなく、初期型も今も同じだそうです。
というわけで、またもこのまま様子見ですな。
 
ついでにコペン・セロ S の赤い内装バージョン車を見せてもらい、自分の赤コペンのところへ。
対応してくれたセールスの方から、どうやって対策したのか見せて頂けますかって。
ハイ、屋根を半開きにして見せましたとさ。
 
■終わりに
みんカラやってて助かりました。コペン乗りの先輩諸氏の情報、ホント有意義です。自分の周辺だけの情報だけでは判らないこと・知らないこと、いっぱいありますものね。
感謝です。
 
>> パーツレビュー
 
愛聴盤 (CD)
Tarkus/Emerson, Lake & Palmer
Close to the Edge/YES