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けんたろう@浜松のブログ一覧

2009年06月26日 イイね!

車検準備とか、ブレーキパッドとか、リザルトマジックVerUP版とか、

この記事は、( ▼皿 ▼#)=3 について書いています。

こんばんは
けんたろです。

↑といういきさつもあり、純正ホイールをお借りいたしました。

現在、履いているホイール 横浜アドバンレーシングRS 18インチ7.5J オフセット+48。
先日改めてディーラーで確認した所、やはりはみ出しNG判定、タイヤがはみ出しではなく、デザイン上湾曲したスポークの頂点がはみ出しですね。
いろいろ聞いた所、レイズはこの辺も配慮して設計しているそうですね~。
同サイズだと、他メーカーホイールではほとんどがOKにもかかわらずRSはスポークがネックとなっているようです。
同銘柄、同サイズのホイールを履かれているレが乗りのお友達の皆さんもホイールの車検対策はいろいろと苦慮されているようです。

とりあえず、これで安心して車検通せます。
Jamesさんありがとうございました。



で、ついでにブレーキパッドとリザルトマジックVerUP版、導入後距離も重ねましたのでこれまでの印象を簡単に、

まずはブレーキパッド
純正パッド→IDI D500→IDI D700へ交換後の感想です。
基本直前のD500との比較

まずは、D500を基準として効き加減をアハで表現します。
あくまで基準ですのでD500はあえて正比例で表します。実際の特性を表しているものではありません。

D500の踏み込み強さと効き加減の関係
踏み込み弱

アハハハ
アハハハハ
アハハハハハ
アハハハハハハ
アハハハハハハハ

踏み込み強

とすると、D700は、

D700の踏み込み強さと効き加減の関係
踏み込み弱

アハハ
アハハハ
アハハハハハ
アハハハハハハハハ
アハハハハハハハハハハハ

踏み込み強

と、こんな感じ。
初期はD500のが強く、奥ではD700が強くなってくる、というかかなり強い制動感を感じます。
で、これは街のり等での、速度域も遅く熱があまり入らない状態での印象。
超高速域からのブレーキングや、熱が入ってくるような状況の場合、

D500の踏み込み強さと効き加減の関係
踏み込み弱

アハハハ
アハハハハ
アハハハハハ
アハハハハハ
アハハハハハハ

踏み込み強

とすると、D700は、

踏み込み弱

アハハハハハ
アハハハハハハハ
アハハハハハハハハハ
アハハハハハハハハハハハ
アハハハハハハハハハハハハ

踏み込み強

D500は、初期はそのまま、奥が効かなくなるような感じ、
逆にD700は初期から制動感が立ち上がり、奥でも更に効いていく、という印象。
あくまで、あえてこの2種で比較した場合のお話です。
ぶっちゃけ、普通に使用するならばD500で十分な気がします。
D700は、過酷な状況でも安心感がありますが、熱の入り加減で効き感が変化するので多少なりそのへんの感覚に慣れる必要がありそうです。
とはいえ、冷えてる時に不安を感じるわけではなく、純正パッド比で必要十分な能力は備えており、冷えてる際は街のりでのまったり操作に適しています。
且つ、熱が入った際に初期が強くなるとはいえ、チョン踏みの微妙な操作もできますのでかなり気に入って使っております。

総合的にみた場合
・超々高速域からのブレーキング
そこそこ安定してこなせます。
安定感を更に得る為にはタイヤや足関係も同時に考える必要がありそうです。

・超高速域からのブレーキング
安定してこなせます。
今までにはなかった安心感です。

・街のり、高速域
もちろん問題無し。

D700では、純正パッド、D500では感じた事なかった程の制動感を味わえました。
絶対的な制動力も勝っているのでしょう。
状況によっては、車が前につんのめる感覚といいましょうか、、前が効きすぎというよりは減速Gに足が負けてる様な感覚といいますか、どちらかよくわかりませんが、、そういう状況を作りだす事もできます。
そもそも前と後ろで熱の入り方も違うでしょうから得意な温度域が同じパッドを前後につけていたら、だんだんバランスが崩れていきそうな気もするのですが、私の場合は、前後D700でも特に不安を感じる事はありません。



次は、リザルトマジックVerUP版

こちらは、標準リザルトマジック導入比での感想です。(モードは全てS#において)
総じて、美味しい回転域が下に拡がる印象です。
中間加速が強力になります。
上の回転域(5000以上)は何度か回して確認しておりますが、体感出来るほどの変化はなさそうです。

通常、定速運行は2000回転前後なのですが、
今まで、さて加速するぞ、という状況になり、ギアをおとさずにそのまま踏み込んでいくと
2000~3000回転台は少し我慢(とはいえ純正比では強力になってはいるのですが)そこから上でのびていく感覚だったのが、
2000回転台も押しだしが強く、3000回転台に入りグングンのびていく感覚です。

今までは、ここは苦しそうだからギア1段落として的な状況になっていたシチュエーションでも、ギア落とさずにそれなりにフケ上がってくれますし、落とさなくてもイケる!という期待感を持たせる感じが伝わってきます。

上記に書いた、2000回転前後を使用した定速巡航時も車の押しだし感が強くなっている為、それほどアクセル踏まなくても車が進んでいきます。

実際、先日 関西~浜松間(距離約240km)において高速での定速巡航時に、
自己最高の15.7km/l(車載燃費計にて)を記録しました。




以上、
来月頭より、また暫く海外へ出張となりますので、ちょいと書き貯めておきました。
Posted at 2009/06/26 21:48:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2009年06月13日 イイね!

ブレーキパッドIDI D700 汚れに関して

こんにちは
けんたろです

携帯からなので簡単に
只今コーティングのメンテで静岡市のPCSフラッグさんへお邪魔してます

先日ブレーキパッドをIDIのD500からD700へ交換しました

交換後初めてのコーティングメンテに来ています

まずは洗車作業からなんですが、作業開始直後に早速、
ブレーキパッドのダストが凄いのでホイール及びボディを少し念入りにやらないとやばそうですよ~。
とのご指摘。

今までこんな指摘を受けた事はありませんでしたが、カーボンメタルのダストの量、攻撃性を垣間見る実例となりました
実際サラッと洗われたホイールを見ると、
ダストがホイール表面にこびりついているのか固着しているのか分かりませんが、点状に簡単には落ちそうにない汚れが着いています

ビシビシに着いているわけではなく点点と着いている程度ですが、

まだ作業中ですので、洗浄、メンテ後にどんなもんになるのか、また後程追記いたします

因みに今までは見た目どんなにホイールが黒く汚れていてもメンテ後にはホイールはピカピカに復旧しておりました


〉以下追記

作業完了しました

リムのふちや、スポークの根本等、いつになく汚れの残り有りです

かなり頑固なようで簡単には落ちなく、酷くしたくない場合はマメにお掃除が必要そうです


因みに、洗浄のせいか作業完了後の一発目のブレーキの効きが、普段の一発目の効きよりおとっていました

ローターの表面は、イタズラに綺麗にしないほうが良さそうです

今回に関しては意図的に綺麗にしたというより、ホイール洗浄のあおりを受けて、という影響だと思いますが、


後は、ボンネットやバンパーに今までなかった飛び石のキズ、キズ、傷、、
最近になってキズが急に増殖したようです

どこで着いたんだか、

というわけでD700 カーボンメタルのパッドですが、汚れが気になる方は導入の際にはご注意を!

以上。
Posted at 2009/06/13 13:54:53 | コメント(15) | トラックバック(0) | モブログ

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