【ZE1】その②、インジケータ改造、ミニカー充電ランプ１

旧型リーフでもやってた充電ランプ（インジケータランプ）のカラー化をＺＥ１でも行いました。通常だと青のＬＥＤ３つ点灯なので……。満充電率の高い順に緑色▶︎黄色▶︎赤色のＬＥＤに打ち替えました。がしかし、今回は更にバージョンアップしてみました。ランプの状況が見づらいので、リーフミニカーとカラーＬＥＤを使ってさらに見やすくしてみました。完成後の写真です。ちょっと緑ＬＥＤが明るすぎた感がありますね(*^-^*)ゞﾃﾍﾍまぁーいいでしょうということで、早速作業内容について書いてみました。

今回は、非売品日産リーフのミニカーにＬＥＤを埋め込んで充電ランプと連動させて視認性を高めたいと思います。まずは準備状況です。
①愛車と同じZE1の赤色日産リーフミニカー（トミカではなくプルバックのやつ）をメルカリで３台ＧＥＴ＋あと黒色１台
②１２Ｖ用３ｍｍ砲弾型ＬＥＤ（緑・黄・赤色）各３本
③百均のルーター（穴開け用）
④点灯確認用の百均ボタン電池×３（３V用×３個＝１２Ｖ）
⑤点灯通電確認用の電検器
⑥半田、はんだごて
⑦その他、ガムテープ等
ってな感じです。それでは早速作業開始です。

ミニカーにＬＥＤを埋め込むための穴開けです。正面、上部、背面の３ケ所を予定しています。まずは、ドリル付きルータで穴開けしていきます。次にＬＥＤサイズに合わせて穴を拡張していきます。写真は作業前→ドリル穴開け後→穴拡張後になります。当初は５mm砲弾型ＬＥＤを用意しましたがデカイので結局３ｍｍ砲弾型ＬＥＤにしました。

ミニカーの下部も穴開けして配線出しできるように加工します。これを３個ともに同じ作業をします。

今回の使用したＬＥＤになります。写真左側は５ｍｍ、右側は３ｍｍ砲弾型ＬＥＤになります。当初の構想では８ｍｍか５ｍｍを上部に１個だけ付ける予定でしたが、欲張って３ｍｍを正面、上部、背面の３ケ所に配置してみました。写真にあるように小さいですが明るさは十分あります。

穴埋めにクリアクルーガンを使ってみましたが途中でやめました。理由としては夏に車内が暑くなり溶けてくるため、過去の「実車連動ミニカー」で経験済み。とりあえず瞬間接着剤等で応急処置しつつ、……。手間をかけてしまって作業途中の写真忘れてました💦なのでミニカーの内部取り付けは割愛させて頂きました。早速ＬＥＤを埋め込んだミニカー３台の配置を検討。意外とスペースがなくどうしましょうか(￣▽￣;)とりあえず配置の件は保留して、実際の配線及び基盤との接続を検討します。

そういえば今更ですが、以前ＬＥＤの打ち替えた際、内部側のハンダ付けしましたが裏面には基盤のハンダ付けする部位、接続する場所がありませんでした。ん〜どうしようって感じです( ߹ㅁ߹)
悩むこと２分半🕒( ˘•ω•˘ ).｡oஇチーン
写真にある白い部分（ケーブルの接続部分）の金属部分があったので、そこに直接配線ハンダ付けしました。
※ショートや発火・故障の原因になりますので、真似する人がいましたら自己責任でお願いしますね（人´∀`*）

ってなことで、ミニカーの配置は横一線に並べて充電ランプに合わせた横置きにしました。ただしミニカー３個なので１個分空きができて見栄えが悪いため、もう１台を追加し、４台並べてみました。アクセントをつけるため１台は黒色ミニカーにして前後を逆向きに配置。この１台だけはノーマルにして、ＬＥＤ等は付けずシンプルに飾り用に配置してみました。
【～ミニカー充電ランプ２】に続く。