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　車は乗らないと・・・ねぇ。
10年以上所有していると波もありますが、エンジンオイル交換してドライブすると毎回愛着が増します。

　今回は上抜き。（写真は4ℓ抜き、1ℓ追加して抜く前の状態）

　４ℓくらい抜いたでしょうか。　全部抜いた後もセルだけ回し、リフター等からも少し抜き、更に新しいオイルを1ℓくらい入れてセルを少し回してから抜き、新しいオイル４ℓとファルコンオイル(有機モリブデン添加剤)200gを投入。


前回交換から5ヶ月。
前回交換後不動になり、何度も始動を試み、更に色々と変更しては始動・・・。

　オイルがシャバシャバ？でした。(酷くはないですが)
ガソリン臭くは無いが、あまり走行していないのに汚れも凄い。
この所、水温の上がるのが早い？ACがONでは電動ファン回さないと上がり続ける原因はこれでしよう。

　本日ドライブに愛犬も同行させましたが、エアコン効かせても水温も安定、アイドリングの落ちも殆ど無く、(これは前回のディスビ交換以降)快適でした。


　エンジンもスムーズだし、足回りやハンドリングも良い。
オープンで気持ちよく走るとたまらんです。

そう言えば最近、ドライブしてても旧車が全然走ってないような・・・。　
356やEタイプ、MG-Bやら911ナロー・・・以前は見かけたのに何処行ったのかな。

　

　バットモービルやワイスピの車等、結構世の中に所有者が居ますが、どういう経緯で・・・？
　写真は「F vs F」の映画での劇中車(全てレプリカ)

ハリウッド映画ではまず会社を作って管理してます。　制作終了後、ブローカー？が買取、一部の人達に声がかかって掃けていきます。(最初の提示は高い？　複数購入や売れ残ると交渉でしょう。　以前は二束三文だったが・・・)


　数年前の？新車時(撮影前)でしょうかね。　綺麗です。


　撮影後、売り出し時です。(後ろのも全部売り物、既に幾つかSoldしてます)



　GT-40のセブリングミラーの嵩上げ？が参考になるのでは？？
(写ってる車は売り物です、コルベットでは62,63,64,65がありました)
GT-40マークⅣ(上の写真の64’コルベットの手前の赤)もありますね、
ちなみにマークⅤはデトマソ・マングスタの予定？だったそうです。




　CAV社のレプリカでしょうか。　インジェクションでファンネルはダミー。



　モックアップ？も売り物。





　P4もエンジンはV8

　私はレプリカに手を出しませんが、GT-40やP4でちゃんと動くなら、汚いままだとカッコいいかも！(良いのは売り切れ)
コルベット等はオリジナル度、程度が微妙で購入対象にもならないかな。
(その値段なら他で買うよってくらいコスパ悪し、62’だけはちょっと良さげ)

　

　C2は、ピート(ピーター)・ブロック氏のスティングレーレーサーを基にビル・ミッチェル氏とラリー・シノダ氏でのデザイン制作とありますが、元々ピート氏とラリー氏はGMに在籍して一緒にデザインもされてたようです。　・・・が、C2とSR(スティングレーレーサー)では全然違うじゃんと思っていました。。。

　（写真）上から見ると殆ど一緒なんですね・・・知らなかった。



　スティングレー・レーサー・コンセプト（下の写真の人がピート・ブロック氏）

1956’頃のコルベットSR2



1957’頃のコルベットSS


57’のセブリングでのレース

　手前4台がコルベット（SS,SR2、56’が2台）
この年？のレース中の事故によってメーカーの参加が禁止になり、ピートブロック・レーシングチーム？のような形でプライベートとしての参加になっていく。

　59’頃～

　スティングレーレーサーはシルバーの他に赤もレースに参戦。



・・・でもC2のデザインはもうちょっと攻めて(スティングレー・レーサーに寄せて)欲しかったかな？

4/16はエアコンガンガンでドライブに・・・。
と、その始動前に・・・あれ？ワイパー＆ウォッシャーポンプが動かない。。。　壊れる時は突然だな？と思いながらも両方共だし、モーター本体(Wポンプ側)にアース(−)してみると動く！　さすがFRPの車⁉、ファイヤーウォールにアース(−)が無いのか・・・グローブBOXのランプでさえソケット装着のフレームにアース(−)が来てるのに。。。そう言えばヒートシールドのフレームにアースが来てるので、元に戻せばOKかと。　写真は戻したところ。(これ、ヒートシールドと言うよりラジオのノイズキャンセル用らしい)


　ワイパーモーター＆ウォッシャーポンプとヒートシールド

　愛犬の為にもエアコンも効かせてドライブへ！ 暑かったですね。　エアコンは快適です。　ディスビの交換、調整後ではエアコンON/OFFでも問題なくアイドリング出来ています。(以前はエアコンONではアイドリングを上げないと、エンジンが不安定になってた)　更に今まであった室内側の結露まで全くない。（もっと湿度が高い時でも平気なのか？）　ただ、水温は注意が必要でしたね。　少し渋滞になった時、水温計みてない間に230℉(110℃)を超えててビックリ。　急ぎ電動ファンをONにすると190℉(88℃)くらいで安定。　夏でもエアコンガンガンで走れるかな？

　日本で旧車の価格が凄いことになっていますが、価値を見極めないと・・・。


写真は・・・先月かな？、2023のバレットジャクソンのオークションでの67’のC2のRestorModで、なんと70万ドル・・・約1億円ですと！　
Jeff Hayesの出品だから？(以前から67’赤やシルバー、63’のスプリット等のRestorModを製作されてる)(センス悪い？・・・華美すぎ・・・見極め出来ん)

　前回ブログに上げたオークションからは多少傾向が違って来てるような感じですかね。
マッスルカ―なども有名店でのRestorModやオリジナル＋ストーリーがある物は高いのですが、他は半額以下～？急激に下がりました。　両極端ですね。
需要と供給なので台数があるのは下がりますね。
C4のZR-1も2万ドル

赤のZR-1は2万千ドル


73’MACH1は3万500ドル


68’CAMARO RSは4万8千ドル


64’C2のインジェクションは22万5千ドル


74’C3カスタム？T-topは2万4千ドル


73’チャレンジャー　カスタム？は4万3千ドル


59’MG-Aは2万ドル


89’560SLは1万6千ドル


一時期のアメ車のマッスルカ―やEタイプのオープンなど、数万ドルから一気に25万ドルくらいまで上がりましたが、今は半額位に。　イギリス車、イタ車も落ち着いてきました。　ポルシェも928や944、968等も一気に上がってしまってましたが、今はかなり安くなってきてます。　911系(993以前)は少ししか下がっていないようで・・・。

　ちなみにこれらの車はバリバリに綺麗です。
日本で売ってる同年、同型車は同じような値段やもっと高額でも、
ヤレてるのが多く、変な改造、修理されたりと、話にならないのが殆ど。
　(綺麗でもトラブルは潜んでたりしますけど・・・)
これらのオークションでは、明記されている内容と違う状態やパーツがあった場合等は、売り主が保証しなければなりません。(ペナルティーも有)

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　車の盗難の話をよく聞きますが(今の車でも旧車でも)、対策はされていますでしょうか？　

　リモコン付きではこんなのを追加で如何でしょうか？

　リモコン無しので(安いし無くす心配なし)何処かに隠しSWを付けてもいいでしょう。　現代の車だと10Aくらいのサーキットブレーカー(自動復帰型)をバイパスでつければOKかと。(コンピュータや時計、セキュリティー？など用)　
車泥棒からのリレーアタックやら＠＠解除などされてもエンジンスタート時に電源がカットされかかりません。　
この装置は手の入りずらい所に設置し、これ以降、スターターまでに簡単にクリップ等で接続できないように端子も保護しましょう。最近のジャンプスタータ（モバイルバッテリー）を直接つながれないように。

　私だったらリモコン無しでSWを2か所、SWとは判らないように＋ロックがかかるようにするかな。
今、私の車はバッテリー移動しキルスイッチ(SW付きサーキットブレーカー)もあるので長く離れる時はＯＦＦにしてます。