ナイジェル 満月のブログ一覧

2010年　インディーカー・シリーズ　第16戦　日本　もてぎ　『インディジャパン』

すごく久々の、オーバルレース観戦です。
前回はたしか・・・、2006年のインディジャパンだったかな。

オーバルレースは個人的には大好きで、いつか絶対NASCARも観たいと思っているのですが、
日本では開催されていないので、日本では唯一、このインディーカー・シリーズが年一回開催されています。

オープニングセレモニーは伝統の、ブルーインパルス編隊飛行なので、是非ともそれも楽しみに行ってきました！

ところがところが・・・・・

詳しくは、フォトギャラリーでコメントを交えながら、
載せております。


【コチラの写真】

その①
https://minkara.carview.co.jp/userid/306367/car/201051/2237042/photo.aspx

その②
https://minkara.carview.co.jp/userid/306367/car/201051/2240216/photo.aspx


をご覧くださいませ。

ついにＦ１が開幕しましたね！
また今年一年、長いシーズンの始まりです。

いま丁度、金曜日のフリー走行をＣＳで見ています。
久々にＦ1のエキゾーストノートを、テレビで聞いた気がします。

今年は本当に見所がたくさんあるＦ１ですね。
近年のＦ1で、もっとも面白いＦ1になるかもしれません。
その見所をちょっと整理してみますと・・・

★Ｍ．シューマッハの復帰

★小林　可夢偉　のフル参戦

★チャンピオンドライバーが４人いる事。
　・シューミ　【メルセデスＧＰ】
　・アロンソ　【フェラーリ】
　・ルイス　【マクラーレン】
　・バトン　【マクラーレン】

★新規チームが3チーム参戦
　・ヴァージン　レーシング　（元マノー）
　・ロータス
　・ヒスパニアレーシング　（元カンポス）

★久しぶりの給油禁止

★セナの甥がデビュー

★ＧＰ2上がりの新人がたくさん出ていて、顔ぶれがフレッシュ

・・・・などなどですね。


特に新チームの中でもこの写真のロータス、このカラーリングも相まって、とても懐かしさがこみ上げてきます。
ここまでキッチリと旧ロータスのイメージを踏襲してくれると、涙ぐましい程です。
ミカ・ハッキネン等のスーパースターも、このチームから育っています。
他には、
ジョニー・ハーバート
アレッサンドロ・ザナルディ　（アレックス・ザナルディ）
ペドロ・ラミー
などなど。

それに、いまテレビを見ていると、
ハミルトンやベッテルと一緒に、シューミが走っている映像を見るにつけ、なんだか感慨深いです。

４１歳のシューミが、現役の若手たちを相手にどこまでやれるのか？
もしくは打ち勝ってしまうのか？

小林可夢偉が昨年の様に大活躍してくれるのか？
去年の様に、バトンと渡り合ってブチ抜く雄姿を、何度でも見せて欲しい。

給油禁止により、コース上でのバトルが増えるのか？
全車ＫＡＲＳ無しにより、レースの面白さにどの様に影響するのか？


本当に楽しみです！


http://f1-gate.com/result/f1_6771.html

レース実況生中継日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1435281212&owner_id=8702948

F1GP 2010 Rd2 オーストラリアGP　生中継日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1446712372&owner_id=8702948

以前から噂になっていましたが、ついに動きがありました！

７度の世界タイトルを獲得した史上最強のＦ１ドライバー、
ミハエル･シューマッハ選手が、ついに復帰を決めたようです！

ブラウンＧＰ改め、メルセデスＧＰからの復帰で、契約金がナント！
およそ２９億円！！
１年間の金額でしょうか。
引退していたドライバーに対する金額とは思えない、破格の金額です。
さすが史上最強。

しかも、フェラーリとの契約が存在していたにも拘らず、フェラーリは快く開放してくれたとの事。

色々な面で、前代未聞です。

元々シューミは、メルセデスチームの若手育成プログラムでドライバーとして育てられ、
当然いつかはシルバーアローのＦ１マシンをドライブするものと思っていたものの、フェラーリとの蜜月があまりにも長く、良好な関係が続き、フェラーリで選手生命を全うしてしまいました。

ですのでこれは、シューミからメルセデスへの、かつての恩返しの意味合いもあるのではないでしょうか。

当時のメルセデス３羽ガラスといえば･･･
・ハインツ　ハラルド　フレンツェン
・カール　ベンドリンガー
そして、ミハエル　シューマッハ

だったかと思います。
その３人共が、Ｆ１にステップアップして行き、シューミだけが王者にまで登りつめたという訳ですね。

なつかしいですね。


とにかく、これでまた　来年のＦ１を面白くする要因が増えました！
過去の偉大なチャンピオンが、現役の世代とどの様に渡り合うのか？
とても見どころが満載です！！


http://sports.yahoo.co.jp/news/20091219-00000000-fliv-moto.html

Ｆ1ドライバーの小林可夢偉 選手が、実力で来年のシートをゲットしました！

トヨタＦ1が即時撤退してしまい、選手生命の危機に陥りながらも、今年のラスト2戦で代打出場した時のパフォーマンスを高く評価され、ザウバーチームのレギュラードライバーに正式決定した様です。
世界レベルで、高く評価されたという名誉な事です。

あのラスト2戦、特に最終戦の走りを見ていた時は本当にトリハダモンのバトルを見せてくれて、尚且つ現役のチャンピオンをオーバーテイクする姿など、とてもキャリア２戦目のルーキーとはとても思えないような堂々とした戦いっぷりです。

あれだけズバ抜けた
・スタートのジャンプアップ！
・バトルセンス
・オーバーテイクの思い切りの良さ
・一度きりのチャンスをモノに出来るハートの図太さ

見ていて本当にエキサイティングです。

来年のシートが決まって、本当に良かった！
カムイ選手、オメデトウ！

来年も日本人ドライバーの走りが見られる喜びと、
そのドライバーがかなり高いパフォーマンスを期待できる喜びと、
その在籍チームも高いパフォーマンスを期待できるのではという喜び。

本当にうれしいです。

来年のＦ１も、話題が満載です。
シューミも復帰が濃厚だし、
燃料給油が禁止になり、コース上でのオーバーテイクが増えそうな感じだし、
日本チームは皆無になってしまいましたが、代わりにカムイ選手が大暴れしてくれる事でしょう。

来年のＦ１開幕戦が、待ち遠しいです！

２００９　スーパーＧＴ 第３戦　富士スピードウェイ４００ｋｍ耐久レース

を観戦してきました。

スーパーＧＴは２年ぶりの観戦です。

ゴールデンウイーク中だった事もあり、行きの東名高速は大渋滞で、高速道路１０００円化の影響がモロに出ていますね。

海老名SAで、友人のnoriと待ち合わせして、大渋滞の中、富士スピードウェイに向かいました。
バイクで来てホントに良かったな～と思えるくらい、すごい渋滞でした。

さて、富士スピードウェイに着いてみると、結構混んでますね～
Ｆ１程じゃないですけど、国内でこれだけ観客動員できるレースって、やはりスーパーＧＴだけでしょう。

観戦方法は２年前と同じ、レース時間一杯を使って、コースをぐるっと回りながら、写真を撮ったりしながらのんびり観戦します。
スタンドで座っていると、そこでしか見る事が出来ないのですが、インフィールドをぐるっと回ると、色々なコーナーで見たり、撮ったり出来るのがとても楽しいです。

今回のレースは、クラッシュなどの波乱も無く、淡々と進行していく感じでした。

しかし色々な車種が同時に走るのが、このレースの最大の魅力ですね～
アストンマーチンも参戦しているのですね。
Ｖ１２でしょうか、とても良い音を奏でていましたよ。

今のＧＴ５００って、ＧＴ－Ｒが唯一のターボ車なんですかね？
その他のＧＴ５００マシンは、甲高く乾いたサウンドを奏でており、明らかにNAでした。
特に、NSXの音がすごく良くなっていますね～。
昔の音とは、大違いです。何が変わったのでしょうかね？
あと、レクサスＳＣも、とても良い音をさせていました。こちらはⅤ８のNAでしょうか。
僕的に一番好きな音は、ＧＴ３００のランボルギーニです。
Ⅴ１２サウンドが、かなり甲高く高回転までブン回っている音で、とてもカッコイイです。

ＧＴ－Ｒは音はイマイチですが、走り姿は一番カッコイイと感じました。
特にニスモの赤/黒カラーのボディがとても戦闘的で、勇ましい感じでカッコイイです。
本山さんのドライビングも、王者の風格を漂わせており、とても安心して見ていられます。
ＧＴ３００の一部のドライバーだと、ブレーキングとかとても危なっかしい感じの人が居たりして、スーパーＧＴでもこれだけドライバーのレベル差があるんだな～と感じましたよ。

結局レースの殆んどをトップでブッチギッたニスモのＧＴ－Ｒが優勝！
２年前に見に来た時も、ニスモのＺがワンツーフィニッシュした事を思うと、僕が観戦に行くとニスモが勝つのか？と思ってしまいますね。
一応ニスモユーザーですので、嬉しい限りです。


さて、レースも終わり、表彰式も終わって、さあ帰ろう！
帰り道はインターまではかなりの大渋滞で、これは予想通り。
高速に乗ってすぐも、かなりの大渋滞で、これも予想通り。
しばらく東京方面に進み、秦野手前辺りからガンガン流れるようになって、その後は時々スポット的に渋滞になりましたが、大体順調に流れてくれて、首都高に入ってもガンガン流れていました。
これは大幅に予想外に流れています。
ゴールデンウイークのこの時期だし、上り線だから混むかなーと思っていたのですが、肩透かしを食らうほど空いていました。

無事に帰宅できましたし、何よりのツーリングでした。


【写真はこちら】