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やっとこさ完成しました♪

キットが割と組みやすかったので結構早くできました
結局フロントガラスの接着材の跡は奇麗に消えたんですが　磨き傷が奇麗にならず他のガラス面に比べてちょっと曇ったようになってしまいました

そして　フロントのトヨタのエンブレムデカールで再現でしたが　失敗してクシャクシャになってしまったので　手書きで再現笑　若干いがんでるが気にしないでほしいのです苦

ま　しょうがないよね

さて　今回は痛デカールは使わず黒で塗装したのですが　ただの黒では味気ないので軽くパールを振ってブラックパールにしています　パールって色々使い道があって便利な塗料なんです



クリアレッドが切れたので今回から新しいクリアレッド使っているのですが　20年ぐらい前に購入したクリアレッドに比べて少し色味が変わっているようで　テールライトがちょっと赤々しています
昔の方が落ち着いていて良かったのになぁ　残念
ちなみに　自分メインはミスターカラー使ってます

デカールは結構耐久力があってマークセッターで問題ありませんでしたが　痛デカールと一緒にプリンターで印刷しているようなので　よく見るとドットが出ています
おかげで色が薄いので　ひぐらしアリストを作らないのであれば普通のアリストを購入することをお勧めします




今回特にこだわったのは　ペーパー掛けによる磨き傷
色が黒だけに特に目立つので　これを減らすために色々実験してみました
雑誌とかでよく見る「クリアを2～3回塗る」意味が分かったような気がします
おかげでカンペキ！とまでは言いませんが　深みのある黒に仕上がりましたよ





こうやってみると　アリストもカッコいいですね～
キットの全体のバランスはとても良いのですが　フォグランプやテールランプの中がすごくあっさりしているので　そこらへん頑張ってくれたらもっと良かったのになぁと思う今日この頃　


材料の調達のついでに情景シートも購入しました
レンガやブロックなどのパターンが立体的に印刷されている物です
サイズ的にも1/24にピッタリで　上に置いたら雰囲気出てますよね?笑
紙製でペラペラなので　両面テープでアクリル板に張り付けています


自分では全然自覚なかったんですが～
よく考えてみたら　エアブラシで何か作るのは1年ぶりで　
自動車模型を自力で塗装するのは約2年ぶりになるんですね～

作りたいものは沢山ありますが　なかなか・・・ねぇ～
とりあえず在庫の山からまた1つ減ったのが嬉しい笑

黒塗りのアリストに乗れましたでしょうか？

大まかな塗装もほぼ終わって
今は小物をチマチマと塗って取り付けています

ガラスパーツはキッチリ入らなかったので　前後のドアの境目の所で切り離してそれぞれ微調整ができるようにしました

で　ワイパー取り付けの際　失敗して接着剤がガラスのほうに流れてしまいました・・・
写真でワイパーの跡みたいなのがソレ

クリアパーツの修正はとても難しいので　この失敗はカナリ痛い
完全乾燥後に修正してみますが　きれいに取り切れるかは不明
きれいに取れても艶が戻ってくるかも不明汗

あ～面倒なことになった

とりあえず　残った小物をやっつけてからになりそうですが
この失敗のせいで　テンションダダ下がり笑　

家にあるママチャリが壊れたんでなおしました

このママチャリ20年前ぐらいから家にあって　
後ろに子供用補助シートがついていて　子供を乗せたり荷物を積んだりと便利に使っていたんですが～
ここ最近スポークがブチブチ切れるんです
何度か自転車屋に持って行って修理したんですが　次から次へと切れて修理代が＠＠になってしまうので自力で直すことにしました

切れていないスポークを1本外して近所の自転車屋に持って行って同じのを欲しいと言ったら　小売りはしていないと断られました
そりゃ自分とこで直してもらわないと工賃貰えないからね～　町の自転車屋さんって意外とケチ臭いよね


で　アサヒに行ってセットを注文してきました
こういう所は　アサヒは聞いてくれるので便利です


スポーク13*252　36本入り　1000円以下でした
1週間ほどで到着　間違わないように早速取り付けてみる

調整は見様見真似で適当に
一応そこそこ振れが取れました　全く振れてないわけじゃないけど　ママチャリで10キロ前後で走行するので　そこまでの精度は必要ないでしょ
そもそも素人が直したんだから十分でしょ

早速試し運転　全く問題なし笑　　

この自転車に限ってはスポークが切れても残りの在庫で自力で直せますね！　
もう錆錆で買い替えても良いのですが～乗れなかった自転車を直して乗れるようになったら　それはそれで　とても満足感あります♪

さて　久々の更新です

最近は仕事やらでビミョーに忙しかったりで　めっきりサボり癖がついてしまいましたね
ブログネタはあっても　なんか面倒くさいのよね汗

でも　チマチマ模型だったり自転車だったりしてますよ
車は・・・ですが笑

とまあ　近況でした


しばらく模型もお休みしていたんですが　いい加減何か作りたかったので～在庫の中から写真のコレを作っていました
痛車シリーズ　「ひぐらしのなく頃に」の　アリストです
こちら　だーいぶ昔にラジコン仲間から譲り受けました
パッケージは痛々しいですが　中の車はそこそこ良いみたいで　いつかは作りたかったのです
ただ　そのキッカケがなかったので今まで放置していたんですよ汗

パッケージ通り痛車で作るか迷いましたが　ここはヤクザのような黒塗りのセダンで行くことにします
そういえば会社のお偉いさんが真っ黒なアリスト乗ってたなー　なんて思いながら笑


組み立てはいたってシンプルでパーツ同士の合いも良いですね
ただ　フロントタイヤが若干後ろ寄りになっているので　フロントバンパーとフェンダーのアーチを1ミリほど修正しています

今回黒で磨き傷がとても目立つので　勉強のために色々実験してみました
というか　傷がどうしても残ってクリア塗っては磨いてを3回ほど繰り返しましたよ～とほほ


結果


ボディカラ→クリア→1000番で水研ぎ→クリア＋レベリング薄め液→2000番→コンパウンド→コンパウンド極細目
これで磨き傷を減らすことが出来ました


どうやら1000番で面を均した時の傷が最後まで残っていたようです
2回目のレベリング薄め液のクリアはクリア層の厚みより磨き傷を埋めるためにカナリ薄めて垂れる直前までボテッと塗ったら　それだけでも十分な艶が出せました
ただ　レベリング薄め液を使うと乾燥に時間がかかりますので～あまり好きではないんですね
残りの磨きはいつもとおんなじ感じ

内装は説明書見ても色がよくわからんかったので　結局基本消し黒　シートやドアグリップなどは艶黒で皮っぽくしました　

今回は　とりあえずここまで


あと　3Ｄプリンタの材料を純正から安物に変更したと前回書きましたが
材料が安くなった分　いろんなしょうもないものをプリントして楽しんでいます♪

で　フィギュアのデータを拾ったので　プリントしてみました




最高画質？でプリントしたのですげー時間かかりましたが　おかげで結構奇麗にプリントできました

素材が黒なのでちょっと写真では見にくいですが　思った以上に精巧にプリント出来て驚きました
元データが分割してあったのですが組み立てたらガッチリはまるのにも感心しました

自宅の機械にデータを入れたらフィギュアが出てくるとか　すげー時代になったよなーとしみじみ思いましたね

ただいくら精巧と言っても出力の特性上　どうしても目が残ります
これを塗装しようと思ったら　下処理が大変
うーん　とりあえずこのまま飾っておきましょう

一応言っておきますが　水着のおねーさんなのは　趣味ではないですよ汗
元データがですねぇ…汗汗