IPF DPL POSITION KIT / XW-03 取付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
タワーバーに続けて取り付け、本日のメイン。
・デイタイムポジションランプキット W-03
・XH-4 車種別ハーネスキット
・のれんわけハーネスV
・ピカイチ 86 ZN6 BRZ ZC6 オプションカプラー
・Ulincos 押しボタンスイッチ U19C2
以上を取り付け。
2
カバーを外して空いてるカプラにハーネスを付ける。
3
エンジンルーム側、キャップを外してカプラ装着。
4
取説では、バッ直で常時電源、エレクトロタップでIGN電源を取ることになっている。
が、エレクトロタップは使いたくないし配線も綺麗にしたいので、オプションカプラ経由で室内に引き込みます。
のれんわけハーネス→室内opカプラ→エンジンルーム側opカプラで繋ぐと電源が取れる。
配線して、キジマ セルフラップスリーブ 内径 5mmを使用してまとめる。
5
ここで問題発生、室内にBATT(常時電源)が通電しない。
調べたらエンジンルーム側ヒューズボックスのDOP(だったかな?)の25Aのヒューズが飛んでいる。
配線を見直して予備のヒューズを繋ぐも駄目。試しに30Aを挿したところopカプラの辺りで煙が...幸い被覆が2本焼けただけで済んだが...
原因はボンネットの開閉確認スイッチでした。
純正では使用していないスイッチですが、私の86は純正opのリモートスターターが装着してありまして、そのためにボンネットの開閉確認を取る必要があるらしい。
その配線がopカプラから分岐していて、そこに常時電源を繋げたせいでパンクしたようです。
完全にミスりました。
6
リモートスターターはしばらく不要なので、配線を取っ払い次回に持ち越し。
このスイッチは殺しても動作に支障なし(ボンネット開でスターターが作動しない為の安全装置)なので、そのままアースに持っていけば良いはず。
とりあえずバッ直で正常に動作する事を確認、仮止めまでして時間切れ。
スリーブも手持ちでは足りなかったので買い増し。ヒューズも買い足さないと。
本来なら2時間かからない作業が4時間かけても終わらず凄まじい疲労感(笑)
だいぶやらかした感じだけど、それでもなんとかなりそうで良かった。
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