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今日、ステラRNの修理で夕方まで預けているため代車を使っています。
ダイハツ製になった方の ＋ です。
乗ってみた感想としては、トルクの出方はウチのEN07Dより低回転域から高く発進も市街地の中間加速も楽でした。 3気筒と最新技術の賜物なのでしょう。 ただ、市街地走行レベルでコモリ音がありイマイチ。 発進時に強めに加速しようとすると安全機能が働き加速がダルくなりました。
乗り心地は、新しい車体で小さな段差にも角がなく良いです。
内装は代車用途のため一番低いグレードと思われ、それなり。
ドアミラーの角度調整がマニュアルで、久しぶりに本体を動かして合わせました。
視界は近代車の宿命でCピラーが太く、斜め後ろの視界が悪いですね。
総じて、実用車として出来は悪くないですが物足りない。

ということで、やっぱり富士重工業製のプレオやステラRNが好きです。
レオーネ もそうでしたが、癖を理解して乗りこなす楽しさがあります。
最近、BS朝日の昭和の車の番組を観てますが、オーナーさんの言っていることが少しわかります。
このまま20年とか乗れたら、同じ気持ちになるんだろうなぁ。

EN07D 軽自動車ながら４気筒DOHCの贅沢なユニット。
でも排気量のハンデはNAに顕著に出てしまいます。
とはいえ、平地の走行においてはLレンジの駆使で発進加速を頑張ってます。

先週、ETCのあるトライを兼ねて初めて高速道路へ入りましたが、100km/h走行も可能でした。

ハンデげ顕著なのが、追い越し加速と登坂ですね。　絶対的なトルク不足。エンジン回転数が5000rpmを超えても車速がなかなか上がらない。
マイルド・スーチャー付だったプレオの方が良かったです。
昨年の夏、ステラを購入してから初めての遠出で草津温泉♨️へ行ってきました。
低速の登り坂では以前に乗っていたインプの1.5Lやプレオのスーチャー付との大きな差を感じませんでしたが、国道の道幅が広い登り坂では極端な速度低下をしない為には結構アクセルを踏み込まなければならず、コーナー入口でアクセルを戻すとCVTのギヤ比が変わってしまいトルクが落ち、コーナー出口で再加速をしようとアクセルを踏み込んでもCVTが欲しいトルクを得られるまでギヤ比を変えるため(エアコンは既に切っている)エンジン音だけが上がり（5,500rpmまで達する場面も）車速はあまり伸びないという感じでした。

とはいえ、好きなWRブルーの車体、エンジンルーム内はNAの方がシンプルだし、平坦部では走りはまあまあですし、山を走るのは稀なので、大切に乗り続けていきます。
点火系アイテムなどで少しでもトルクアップを図る予定。