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　前述のとおり、このところトニックウォーター割りでの晩酌を楽しんでおりますが、マツキヨの酒販コーナーを見たところ、グレープフルーツ風味の炭酸水が並んでいました。


　カンパリ30mLを、トニックウォーターとグレープフルーツ炭酸水１：１程度で割って氷入りのカップを満たすと、スプモーニ風の味わいとなりました。

　炭酸が抜けるまでに消費しようと思うと一晩で飲み切るのが理想ですが、うちの奥さんが付き合ってくれないと炭酸飲料１L分を飲み切らないとなりません。貧乏性特有の頑張りで飲み切ってしまうのですが、満腹は控えましょうと指導されている逆流性胃腸炎の注意点を守れない状況です。

ロングのカクテル用に、リキュール、スピリッツの常備を始めました。


トニックウォーターの入手が以前に比べると格段に容易になったのが理由です。割り物としての用途に限らず、アルコールフリーのソフトドリンクとしても、昼間から苦みを味わいたいと長らく思っていました。


和風テイストのサントリージンの新作は、トニック割でもおいしいです。


苦みどうしのペアとなるカンパリも最高です。グレープフルーツジュースも足したいところで、一人飲み用にヤクルトサイズの製品があるといいなぁと思っています。

ホワイトデーだった昨日、朝には雪が積もっていました。
当地では、ようやく梅が開花したきたところですが、まだしばらく冬タイヤのままで過ごす状況です。


今冬は暖冬ということで雪の日は少なめですが、車庫に屋根を付けたことで出がけのせわしさが格段に減ったと実感しています。

　北陸での同級会に出かける途中、信州→飛騨を経由するルートを選びました。
　安房峠に立派なトンネルが通じて久しいですが、女工哀史を読んだことを思い出していつかは野麦峠に行ってみたかったので、この機会に通ってみました。（11月9日の行程）。


　野麦街道への準備として、早朝に松本近郊で給油。


　延々と連なる山々を、昔はたくさんの人が徒歩で往来していたんですね。
　舗装された峠道を自動車で越えられるなんて、それだけでもありがたさを感じます。


　サミット近辺の少しの区間だけ、乗鞍の山容が視界に広がりました。女工さんたちの回想では、ここから見た乗鞍の景色は、意外にも印象が薄いそうです。


　金沢で計６人合流、2台に分乗して千里浜のなぎさドライブウェイなどを巡りましたが、友人の車がスバルのMT車で、地味にMT率100％の会になっていました。

カーポートの雨どいから溜枡に受けた雨水、これが溢水するときは、浅い地下を砂利を伝って地下浸透するよう狙っていました。しかし、砂利の粒が不揃いだったため、ぎっしりと目が詰まって排水効果が乏しく、枡のフタから水があふれることがしばしば起きました。改善を試みて、水の通り道となる部分を再度掘り返しました。


今回使った材料は、50mm径のネトロンパイプです。円筒が網目なので、管路中での浸透が期待できそうです。また、比較的柔軟なので、カーブや水勾配の調整がしやすいものと思われます。1本４ｍあり、ホームセンターの２ｔ車をサービスで借りて運びました。


末端部は、安価なコンクリ枡にしました。無限に吸い込んでくれる地獄にしたいところですが、畑や花壇の場所に近い位置に設ける枡なので、ここなら水があふれても用途上影響が少なく、簡単な設置方法であることを優先しました。


枡への流入がきちんとできるよう、配管の末端は塩ビ管をつなぎました。90度エルボがちょうど2個余っていたので、これを消費するため無駄に蛇行を形成して接続しました。


雨の日の気がかりが一つ減ったことにひとり満足していますが、埋め戻した外観は、依然と何ら変わり映えしていません。