ＥＫワゴン復活計画②～小ネタ集～

軽ＭＴ車を運転される方なら共感してくれる人も多いと思うんだけど…

シフトレバーが遠い。

こいつが前の方に位置してるせいでシートは前に出さなきゃいけないし、それでも１速に入れる時は軽く前かがみになる感じ。

僕の胴体が長いかどうかは知らん。

他のパーツを注文するついでに、このような物を頼んでみる。

普通の延長バーとか長めのシフトノブを付けても良いんだろうけど…

なんかこう、変わった物も試してみたいじゃん。

いいじゃんいいじゃん。

おお…これは…

これで最短か…

ストローク量がすげえ。

その代わり手前側にオフセットしたおかげで、シート全下げにしても余裕で届く。

下半身が広々して適正ポジション。

この車体に限って言えば“アタリ”の商品かな。

当然ハンドルは遠くなるんだけど、それはそれで別の準備をしているよ。

そんなこんな作業してる最中も、鍵差しっぱなしでやってると、抜き忘れの「ピーピーッ」「ピーピーッ」が耳障りで仕方ない。

色々と動作確認しながら組んでいくんだから、鍵なんかいちいち抜いてられん。

シリンダー周辺のカプラーやら何やら一通り色々探った結果、こいつを外してやると鳴らなくなった。

こいつのポッチが鍵の挿入で物理的に押されることでピーピー言う。

ブザー自体のキャンセルではないので、ライト消し忘れの時の「ピー」はちゃんと鳴るのがポイントだ。

本題は次回から→