【仕様変更か】楽天カード 誤認検知 システム 通知がない場合

この記事は 2024年4月頃の決済時に発生した楽天カードの不正検知 (誤認システム)に関する記事です。

2023年10月頃の3Dセキュア実装以前とは仕様が異なっております。

何が変わったのかというと、楽天の誤認検知システムにおいては以前は楽天カードアプリやe-naviやSMSなどを介してカード所有者に対し、カードの利用制限をかけた旨を通知しておりました。

これが通知されなくなってます。ステルス誤認システムを実装したようです。

カード利用制限の有無(通知がない場合)を確認する方法も公式に問い合わせました。カード情報と本人確認おもにSMSのワンパスが必要です。

電話窓口はサラリーマンには厳しい 9:30～17:30という時間帯。
0570-02-6910 (有料)

経験上繋がりにくいです。

チャットサポートは 9:30～25:30という深夜も行ってるそうです。
チャットサポートURL↓

https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/members/guide/chatbox/

ログインが必要です。

AIではない為、オペレーターのチャット入力およびテンプレの定型文が返ってきます。担当者次第では見当はずれ回答が返ってくる場合があります。
人間だもの仕方ないよね。

SMS、公式アプリ、e-navi等に制限の通知がなく、また上記の時間帯以外の25:31～翌 9:29までの間に、誤認検知システムに利用制限をかけられると正しく通知されず「ステルス誤認システム」をプレイさせられることがあります。

2024年4月経験しました。これが噂のステルス誤認システム。流石だ全く気付かないで３回もセキュア成功画面を表示してしまったわ。ご安心ください全部決済失敗してます。

3Dセキュアこと利用者端末へのSMSによる８桁のワンパス通知は成功しても、誤認システムによる制限がかかっていると決済は失敗します。
何度やっても無駄です。失敗した決済の数だけ請求されることはありませんが、解除しない限り失敗し続けます。

利用者への不正誤認システムによる確認の通知は送ったり送らなかったりするという曖昧な回答でした。少なくとも2023年10月以前のように通知を頻繁に送ってくることはなさそうです。経費削減か仕様変更か不明ですが、カード所有者に対して不正誤認の通知をせずに勝手に制限だけかけてくるみたいです。

以下テンプレ回答によるまとめ。

カードの不正誤認検知システムに関しては公式のURLにてご確認ください。
https://www.rakuten-card.co.jp/security/detection/

24時間365日 フルに監視しているのは以前と一緒です。
不正として判断する基準は公開できないそうです。

主な例は以下のようなものが含まれます。
・海外サイトの利用
・なんらかの理由で公式が危険と判断しているサイト (推測)
・過去にトラブルのあったサイト(推測)
・普段利用しないようなサイト
・高額利用

ただこの例はあくまで公開されているまたは推測される情報であり、
高額利用でもなければ、直近に利用していても誤認検知します。

たとえば Crooooberやアリエクスプレスなどのサイトがそれに該当します。

主な例に該当しているのであれば納得ですが、公式はそこは明確にしてこなかった為、推測とさせてもらってます。

3000円、２万円、16万円の決済のいずれにおいても誤認検知してきたので、
楽天誤認検知システムは Crooooberに対して何かしらの警戒をしているのかもしれません。

あ、大丈夫です。アリエクスプレスさんも同じように少額でも誤認検知していましたので同列として認識されております。

DMMのウマ娘のガチャ課金などは一切とめてくれませんので安心してご課金くださいとのことです。なんて優しい世界。