2022年06月10日
半導体不足やマイニング需要等で時期が悪かったグラボ関係ですが、
時期もよくなってきました。
以前も日記につけてますが、RTX3000シリーズの新品が段々下がってきてます。
おそらく最安値になるが、不具合が多くて微妙なパリット製のRTX3080。
開始値が15万、先月が12万前後、今月は10万8千円。
この価格は高騰前?のRTX3080 日本上陸時の価格帯に非常に近い。
半導体は相変わらずですが、マイニングの終焉と次期RTX4000シリーズの発売がそろそろという点があるのかと思います。
詳しい日程は、解説されているサイトで異なりますが、
早ければ2022年7月~9月に発売予定との情報が結構出ています。
(10月秋までのRTX3000在庫セールかも…)
前回のRTX3000シリーズ争奪戦(泣)の際にも発売日確定の数週間前から
前モデルの中古価格が大幅に下がりました。
当時記憶で曖昧ですが、空冷タイプのRTX2080Ti 辺りが9万で売れ残ってました。
水冷モデルをよく似た価格で入手したのでその辺りの価格相場だったと思います。
その後RTX3080の入荷量や品薄による価格の高騰等で旧モデルも値段が上がりました。
2021年4月頃の記事です。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1316356.html
当時1万8千円だったRX580が4万9800円になったという高騰事例です。
他にもGT730の再販やRTX2060の再生産モデル等も販売されていましたが、
どれも結構なお値段になってたと思います。
そんなこんなで前回同様RTX4000シリーズの直前ということもあり、
下がりつつあります。
Yオクにて調べたところ、
RTX3080 が10万以下 状態次第ではさらに下がります。新品の価格が落ちてきたので下げざる負えないのでしょう。
マイニングで使用したであろう個体も大量出品されています。
マイニング使用を記載した出品物で概ね9万円。
個人出品物には状態に虚偽等もありますので、マイニング品であるかどうかは動作確認用のベンチスコア等で見る程度でしょうか。
上位モデルであるRTX3080Ti の新品価格が MSI 製 15万~16万円。
Yオクで現在12万前後。
ブーストクロック数が一番高いらしいASUSのモデルが新品価格が20万。
(´・ω・`) と中古と新品価格を調べてるつもりではありますが、
新品より中古価格が上回る個体もあるので、注意が必要。
以前に1度やらかした。
全ての出品者が虚偽記載等を行っているわけではありません。
ごく一部の方なのです、その一部の方との売買にならないように気を付けることです。
「現状品」
その名の通り、動作未確認です。通電すら怪しいところもあります。
動作確認を使用としたところ正しく動作しなかった品の場合もあります。
「動作品を取り外した」
中古個体から取り外した。単体では確認していない。
「最近まで使ってました」
動作品を取り外したに近い。使っていたのであるからしてある程度の状態は本人把握済み。
「取り外すまでは動いていた」
取り外した際に何かしらやらかしてるケース。使わなくなったので取り外して保管したケース。
「サイズが合わなかった」
グラボが大きすぎて入らない。ラジエーターが大きすぎて・・。
何故購入前に調べなかったのか。360mmと420mmを勘違いしてた。
「不要になったので」
動作未確認だと怪しさマックス。
箱あり各種付属品ありの品だと本当に不要になったケースも、
ほぼ揃ってる個体の場合は大体状態もいい。
最後になりましたが、中古品の個人売買はリスクが伴います。
どうしても安い方に流れてしまこともあるとは思いますが、
安物買いの銭失いにならないように( ´艸`)←
その後…涙で枕を濡らすのであった。なんてことはない・・・よね。
週末には大物が届く予定なので届いたらまた・・・。
コイツ、動く(ヨネ)
Posted at 2022/06/10 06:13:51 | |
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