2022年06月11日
サブ機の縦置きのRX580が寂しいので、光るグラボを買ってみた。
次回のRTX40シリーズが10月に延期の可能性もあるらしい。
どうせまた発売しても在庫切れで買えない気がするので、
今回下がりつつあるRTX30シリーズを買ってみました。
因みにまだ慌てる時期でもないのでまだまだ下がるとは思う。(*・ω・)
本日 2022/6/11時点での価格ドットコムのRTX3080の再安値は、
前回記載のパリットのLHR版で10万8千円。
ドスパラには過去に【RTX2080Ti 炎上】で出てくるような残念な対応があるので、正直避けたい。
安いが故障しやすくサポートも悪いので最終的に他メーカー品がまさるという。
それに安さだけならZotacも捨てがたい。
次に安いのは現在はInno3D。ついでMSIのヴェンタス、中華のカラフル、エイスース(エイサス?)のタフシリーズ。
だが、こいつらはほとんど光らない。
今回欲しいのはある程度の上位モデルで光ること。これが一番の選定基準。
となると、一つ上のRTX3080Tiでもいいなと思い。
本日最安値は、MSIのヴェンタス 13万9千円。光らねー。
次点にエイスースのタフ、MSIの SUPRIM X 一応光るか。
性能だけ見ると、ブースト値が一番高いのはASUSのSTRIX シリーズ。
ブーストが1845 、リファレンスが1665なので日本で売ってそうなモデルの中ではおそらくRTX3080Ti内では最高値。
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そんなこんなでコスパ?と光ることを重視した結果選んだのは、
初の玄人志向(クロシコ)ではなく、2個目のクロシコグラボ。(`・ω・´)
(1個目はGT710(笑))
お値段はヤフオク価格なので参考にならない。
因みに価格ドットコム情報での同モデルは何故か18万ほどする。
性能の割に高値になっている謎っぷり。
MSIの SUPRIM Xの方が安いのである。(;´Д`)
GALAKURO (GALAX) RTX3080Ti。
ブースト値は1695 。リファレンスの +30 。先のASUSの比較するとかなり低い。
しかしいいところもある。8pinが2個で済む。なんかしらんけど750Wでたぶんいける。
性能比較ランキング(EVGA等は含まれない)ではこの機種の下にZotacと、GAINWARDのモデルが並ぶ。Zotacは安い印象は受けるが残念ながらバックプレートぐらいしか光らないかも。
GAINWARDはパリットのそれと似ており、主にPC4U(アスクのところ)で売ってる。
スペック重視される方は断然ASUS。
次点がMSIの SUPRIM X。
他には側面に温度が表示できるらしいgigabyteのAorusの空冷モデル。
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ここから動作確認レビュー
届いたら即動作確認っ♪
サブ機とメイン機の組み換えが面倒なので、ベンチ用機でJRGBのコネクタ付のマザボを拾ってきた。
棚行きのX470 にBIOS更新して 1600AFを無理やりつんで、8GB 1本と 850W電源でベンチテスト。
GPU-Z問題なし、RGB変更は専用ケーブルを経由することと付属のチューナーが思いのほか使いにくいぐらい。
セミファン仕様なので停止していると静か。回っててもそこまで気にならないレベル。
FF14ベンチ FHD 窓 最高品質で 14000台。CPUとメモリ数で足引っ張るだろうと思ってたけど思いの他伸びたか。
スコアより負荷かけてもノイズや不具合が生じないかのテストなのでok。
自分的にはイイ買い物だったと思う。
メインおよびサブ機の組み換えはのちほど行う。
Posted at 2022/06/11 20:21:22 | |
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