先々週末の水冷の沼へようこそ(笑)の続きになります。
ざっくりとですが、フリマやオークションなどを駆使し本格水冷費用7万円。
内訳は前回にてまとめ。
先週末にようやく水路構築の為、落札品のアクリルを曲げたり切ったりする作業を試みましたが、これ本格水冷初心者には厳しい(;´Д`)
まず塩ビカッターを使うとアクリルが割れる。
刃の細かいノコで引くとまっすぐ切れない(技量)
ノコ作業が終わったら、面取り作業と疲れる。
曲げる作業は炙り方次第でうまく曲がらなかったり、
加工ガイドを添えるより両サイドをもって曲げる方が綺麗に曲がったり(笑)
途中で水路作成予行演習は終了。
前回までの収集品で足りないような気がするものを追加購入。(落札)
Yオク 1万8千円
Bykski の流量計、リザポン、AMDの光るCPU水枕
Corsair 正方形のやつ(ポンプ)
メルカリ 2万3千円
MSI 実装済み 本格水冷モデル GTX 1080 EK (光りません)
水漏れ対策として安売りライザーカードを経由して、
ラジエータとポンプ、グラボの補助電源を別電源から確保。
落札品確認用のPCにて動作確認。
アマゾン 追加 3千円
水路構築用工具と精製水の追加発注。
今回の購入落札品ですが、
Byskiのリザポンはついでで、欲しかったのは液晶表示のある流量計。
セットでついてきたリザポンは光るが、入力がファンコネクタっぽい。
AMDの光るCPU水枕はそういや光る水枕はなかったなぁっということから。
Corsair の正方形のポンプはフリマで見かけたものが、ヤフオクで半額程度で出品されていたので入札し誰も競らなかったのでそのまま落札。
気になる人は気になる程度のクーラントの色写り程度でしょうか。
私は気にしません。あと一応光ります。
他の筒型のポンプより大きく薄い。
水冷ブロックを探しているけど適合などの問題で購入出来ず、
かといってRTX2080 の本格水冷を入札するも落札できず。
相場の下がってきてたGTX1080 本格水冷。
発売時から水冷ブロックが組み付いてるモデルを購入。
光るようなことはないが、水路が透明になっていることで見た目は良さそう。
汎用モデルとは異なりフルカバータイプなのでコア以外も大丈夫そう。
本格水冷の水路がまだ出来ていない為、ソフトチューブにて単体リークテスト等を実施。
本格水冷系で落札購入した商品において不具合は密林産のバリバリの出てる流量計のみ。
ここまでまとめ。
<<ポンプ>>
密林格安水冷キットに付属してそうなポンプ 1000円。
密林freeeze mod 新品 RGB なし ポンプ 5500円
Yオクで上のfreeze mod の色違い ポンプ 2000円
Corsair の 定価2万円ぐらいの筒上のポンプ セット価格で2万円。
これに光らないAM4 水枕とラジエーターが付属。
Bykski の光る筒状ポンプ 4000円 流量計込み
<<リザーバー>>
T-ウィルス螺旋状のもの セット9000円の中の一つ
ポンプにほぼ付属している。
<<ラジエーター G 1/4対応のみ>>
240mm メーカー不明
360mm メーカー不明
Corsair 240mm
<<水枕>>
汎用CPU 、汎用GPU ネジ一部欠品
光らないAM4
光るAMD 全般
一体型グラボ
<<流量計>>
歯車 光らないの1個
歯車 光りそうだが5ピン接続のやつ 1個
デジタルのやつ1個
<<フィッティング>>
多数。8割はハード用。
★検討中
本格水冷を実装するケース。
条件はグラボが縦置きもしくは吊るしての固定が可能であること
ラジエーター360を搭載可能であること。
Posted at 2022/10/08 11:52:42 | |
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