ヤフオク落札品の3Dプリンターが届きました。
天候の影響でというわけでもなく平常通り到着したようです。
FLASHFORGE Adventurer3 (FFA-103)
2020年10月に日本代理店のオンラインショップにて購入した品らしい。
稼働時間は4717時間。【あとでメンテ時に必要になるからメモ】
因みに今回テストして1時間プラスしときます。
造形サイズは150 x150 x150 らしい。
密林産3Dプリンターは 150x 150 x 200(高さ) なので、
造形サイズでは6年前のやつに負けてます。
操作性と原点および水平が自動?なのはいいですね。
密林産は底面付近のバネを3か所調整する必要がありかなり面倒です。
さてこちらのプリンターは現在の新品価格は49500円 税込み 。
ほぼ半値での落札。フリマ価格の中間ぐらいでした。
お値段だけなら当時の密林産3Dプリンターと同等ぐらいです。
造形品の積層は断然こちらの方が密林産より精度がいいですね。
気になるのは純正のフィラメントを買わせようとする内部格納型の
フィラメント設置場所と、
本体のタッチパネルの反応箇所が少し左下によっている感じで押さないと反応しない点です。
これをネットワーク経由でPCから弄ることができれば楽なのですがね。
届いたら早速動作テスト。
通電とフィラメントが出た時点で、出品者に受け取りとお礼のメッセージを入れさせてもらってます。ノズル付近が詰まると面倒ですからね。
モノによってはジャンクや現状品の場合は欠品確認だけで連絡してる感じです。
今回は届く前にPC側に環境を構築しておきました。
無線のPASS忘れたので仕方なく有線接続。
幅30mm程度のリンゴのモデルを用意しました。
最近フリーで簡単にモデルを拾える場所が少なくなってきてるらしく、
今回面倒なのでWindows10以降に標準搭載されているペイント3Dの3Dライブラリの中から適当に拾ってきて拡張子を3mfにて保存。
それをFlashPaint5にて読み込み、サポートをつけてスライサーをかまして、
プリンターに送信してます。
密林産のプリンターだとSDカードかUSBのシリアル通信になるのですが、
その辺はこちらの方が楽かもしれませんね。
一応公式が挙げている静音性についても確認。
まず蓋なし解放状態。
次に蓋有。
数値では微々たる量ですが、結構違います。
公式には45dbとか書いてましたが、きっと測定機の( ´艸`)
これらを昨日測定した画像と比較するとこうなります。
密林産3Dプリンター印刷時
ほぼ毎日電源入れてるメインPC
メインPCより喧しく。密林産3Dプリンターよりは静かだと。。
まぁ密林産も密閉すれば多少はマシになりますけどね。
Posted at 2023/01/29 21:58:09 | |
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