ねこさんＤのブログ一覧

先日テストしていたインテル第三世代環境に実装する前に
現在サブ機(給付金PC)にてウマ娘をプレイすると、
どれくらいの負荷がかかるのか試してみました。

組み立てた後一部パーツを入れ替えたりしたので
現在のサブ機はこんな感じの構成になってます。

CPU：Ryzen5 2400G
MB:B450 Steel Legend Mタイプ
メモリ:コルセアの16GB *2 枚
GPU：asrock RX580 Dモデル 6ピンの方
電源：玄人志向 銀 600W

ロビー？待ち受け画面状態での負荷は
CPUが10%程度、温度は31℃
メモリが23%程度、
GPUが10%程度、温度は45℃

ライブ中もほぼ変わらず若干GPUだけ温度が上昇

タスマネのプロセスから確認するとウマ娘本体に900MB程度、
DMMゲームプレイヤーに200MB程度、
他何故か常駐してしまうOculus系の管理アプリに数百MB。
ということでゲームに1GB分の空きを用意すればokですね。

win10初期環境で起動直後であれば2.2GB程度なので、
8GBであればいけそうです。

小型電源の手配とテスターでのテストも通ったので、
検証機用の箱が決まったら検証予定です。暇が出来次第更新っ。

ベンチ環境>>↓　前回同様
CPU : Xeon e3 1220 V2
メモリ:DDR3 8GB
電源:600W
DQベンチ FHD 最高品質 窓、グラボ以外固定。DVI出力。

グラボ各種　実施２回目。

落札品ではなく、旧宅(倉庫)にて発掘した品。
たぶん１０年以上前に使っていたPCについていたらしい板切れ。

px8600、9800GTX+、GT220 何故か２枚。

結果の酷い順。
GT220 　２枚とも大差ないスコア、全く同じ形状の２枚。
見た目はQuadro K600 に HDMI と VGAを付けて DPを取り除いたような感じ。


9800GTX+ 補助6*2 　TV-out付きの骨董品
意外と奮闘、発掘時に埃が酷いので清掃、グリス塗り替え済み
グラム5円の超格安グリスでも問題なし><


px8600 TV-out付の骨董品
ファンすら回らん、保存状態が悪く何かの抜け殻が挟まってた(´・ω・｀)

前回測定した無印210は旧ブラウザゲームの艦これ程度ならば動くらしい。
スコア的にはインテル第２世代の内蔵グラフィック相当なのでその辺のCPUでも
ブラウザゲーム程度で組むならいけそう。

現在調査中のスペックはウマ娘(PC版)がプレイ可能な最低(コスパ)での
環境構築にあり、DQベンチは動作確認の参考程度で回してます。

ウマ娘(PC)公式記載の動作環境は
OS 8.1 / 10
CPU: Core i3 -4360 / AMD A8 - 7650K　同等以上
メモリ:8GB以上必須
GPU：750Ti または R7 250X 以上
DirectX:11以上必須

必須の項目は旧パーツでも価格面から問題なくクリアできます。
CPUは第４世代のi3ということなので、前世代のi5やi7なら大丈夫だと思う。
この世代のAMD系列のパーツを持ち合わせていないので検証はインテルとNvidiaのみで行ってます。

現在調査しているGPUですが、無印TITANは動作はOKですが、
補助電数と大きさ的にもっと小さいのを探したいところです。

fps上限突破しない環境であれば30程度で動くそうなのでそんなに
高い性能の板きれもいらないはず…。

ベンチ環境>>↓
CPU : Xeon e3 1220 V2
メモリ:DDR3 8GB
電源:600W
DQベンチ FHD 最高品質 窓、グラボ以外固定。DVI出力。

グラボ各種　実施１回目。

無印210、8600GTS 、 9600GT、GT240、GT430
GT710ファンレス、GT730ファンレス、
Quadro FX4600、Quadro K600、GTX TITAN無印
8500GT

計測結果酷い順。
無印210 インテル内蔵HD2000 相当(第2世代intel内蔵GPU)


8600GTS 補助6*1 TV-outが生える骨董品


GT710ファンレス ロープロ用


GT430 大体リネーム



Quadro K600 低価格Quadro



GT730 ファンレス ロープロ 2GBモデル


Quadro FX4600 補助6*1 (｀・ω・´)384bit デカイ重たい。


9600GT 補助6*1 TV-outがついてる骨董品


GT240 　メモリの差DDR5


GTX TITAN 無印 過去にDQ10、FF14、FF15完走品。
今回DQ10実施中にフリーズする。

8500GT (シールと外観で判定)
G86-GW と ファンにasusのシールあり。BIOS表示なし。
DVI:出力信号なし、HDMI：出力信号はあるものの黒画面のまま、
TV-out：試す環境が無い為不明。

天気は良いのでドライブ日和ではありますが、
以前から検討していたパーツが揃いつつあったので休止していた
第３世代PCの作成を再開しました。

構成はこんな感じです。
CPU：Xeon e3 1220Lv2
MB: ga-h77-nwifi
メモリ：DDR3 8GB
電源：現在配送中にて仮電源600W
グラボ：ファンレスモデルのどれか現在選定中。
Quadro K600にて代用出力。



上の仮組み合わせは、商品到着時にBIOSまでは確認済みでしたので、
あとはUSBにWindows10または11を入れてUSBブートするだけでしたが、

不具合が生じてしまいフォーマット形式やマザボ側の問題なのかUSBがブート領域に認識されない状態が続きました。

結果としては使用していたエレコム製のUSBがなんらかの不具合でBIOSにて認識されないといった状態で、他社USBですんなりといけました。

フォーマット FAT32やNTFSなどの違いでBIOSアプデが通らなかったりと色々面倒なことがあったのでフォーマットをまず疑って色々やった結果時間を要しました。

今回は検証用も兼ねているので起動速度を高める為にこれまたなんとなく落札したSSD キオクシア？旧どこだっけかのを採用。

流石のSSD、HDDよりは断然速いですね。
Windows10のインストールもすんなりと終わりました。

M.2は第３世代の頃はなかったので変換ボードが手に入ったら別枠で試したいところです。

今回はga-h77-nwifiのBIOS以降の動作テストも兼ねているので、
グラボテストとかねて色々試してみたいところではあります。

肝心のWindows10ですが、メモリは予想通りの2.2GB程度食うので8GBでもゲームしなければ問題なさそうです。

CPU使用率はアップダウンが激しいですね。TDPが驚異の17W。
2コア4スレッドに多くを求めてはいけません。

wifiに関してはボードが張り付いてはいたもののアンテナはついておらず
感度はwifi発売当時レベルの強度です。青歯もついてるっぽい。
私は有線派なので使わない機能です。ITXサイズの板が欲しかった。

CPUクーラーは余ってるのがなかったのでやたらヒートシンクのデカイのを取り付けた為グラボがささらなくなってしまい、ライザーケーブル経由で出力してます。
小型ケースを想定していたので、グラボ干渉のことも考慮して3.0モデルですが、なんかそれっぽいケーブル仕入れときました。

ケーブルを経由するので相性や不具合や性能劣化はあるのでゲーム等を想定する場合はあまりお勧めしません。

初期ソフトを入れたらあとは大量のグラボ検証です。

結構数があるので当分はこれの検証で雨の日は過ごせそうです。