
今回のヤフオク落札品はサブ機搭載のRX580と同等程度の性能があるらしいGTX980。
TimespyのベンチスコアではRX580 、GTX1060辺りが似たスコアになるらしい。
発売年度はRX580(2018年4月18日~)が新しいのですが、ゲーム性能においてはGTX980(2014年9月19日~)が有利かも。
難点はメモリが4GBほど少なく、補助ピン数は1個多い。
訳あり内容は3つあるうちのファンが1個欠品。
残り2個のファンが全開で回ること。
他の動作状態はファンのコネクタを外し、
別電源ファンをつけて運用してゲームは動いていたらしい品。
別電源のファンもおまけでつけてくれた。エライでかい箱が届いたのはこの2連ファンの箱だった。
お値段11000円+送料。
届いて簡易テストとしてBIOS表示まで確認したところ、
たしかに残り2つのファンが全開で回ってる。
どちらのファンか分からないがフレームに接触しているようなガリガリ音もあった。
しかし、2014年後期発売モデルがファン欠落とファン回転数異常以外の症状は確認出来ず無事に映像出力のある個体となると価値はあると思う。
GTXの900シリーズはGTX780Ti入手前から探していた品の一つで、
その時の相場がこんな感じ。
GTX950 ? 7500円、GTX960 2GB?8500円、GTX970 2GB? 9000円
GTX960 、GTX970の4GB~ 10000円~。みたいな感じ。
GTX980が15000円~? GTX980Tiは2万前後。
GTX16~ GTX10~シリーズは最近調べていない。
というのもこの辺りになるとRX6500XTやRTX3050辺りでもいいんじゃないかって感じになってしまう。
ファン全開状態のままベンチ走らせるのもアレなので分解清掃して簡易水冷を載せるつもりです。手持ちのKraken のG10が公式の対応グラボに入っていないけど、どうもメーカーの種類によってはGTX980も実装可能らしいとの情報も得ているので試してみます。
実装出来たら更新するかも( 'ω')( 'ω')
(水冷化による追記) ヾ(*´∀`*)ノ
GTX980にKraken G10も実装出来たが、補助ピン干渉中。
GTX770のように縦二段なら回避できたかも。横2列なのでフレームが当たる。
ZOTAC GeForce GTX 980 AMP Editionの左側補助ピン(ブラケット側)は
純正のフレームでも補助ピン爪が干渉していたので回避手段が別にあるのかもしれない。Askのページによるとデュアル 4ピン to 6ピン電源ケーブル×2という付属品があるみたいだけどこれが爪無しバージョンのコネクタだと回避出来そう。
補助ピン干渉の図↓
干渉したままでもコア付近は密着固定できたのでKraken G10にてベンチテスト。
ベンチ環境(三代目) Ryzen5 1600AF / AB350M- / Mem 8GB / 電源650W
GTX980 水冷化 Kraken G10 + apsalus3 120。
いつものDQベンチ。FHD窓 最高品質。GPU:33℃
DQ1万超えたのでFF14ベンチ 標準デスクトップ GPU:42℃
余裕がありそうなので FF14 最高品質 GPU:45℃
補助ピン干渉回避について情報収集中。
Posted at 2022/05/06 19:38:32 | |
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