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ねこさんDのブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

本格水冷1号機再調整

本格水冷1号機再調整先週色々あって低スペック検証用のDQベンチにてGPUが開幕90℃に到達し強制終了したその後の試作機の続きになります。

どうやらGPUコア付近もサーマルパッドにて対応していたことが原因のようです。
本格水冷故に取り外す際には一度ある程度のクーラントを抜かないといけないのですぐに取り掛かることが出来ず、本日のような休日に作業を行いました。

GPUコア付近をパッドからMX-4に変更したところ、温度に関しては大幅な低下が確認されました。

計測値はこんな感じ

水路:GPU から CPU そして ラジエーターへ
コア:CPU パッド GPU パッド
アイドル時温度CPU79℃ / GPU 48℃
余りに高いのでベンチテスト未実施。



水路:CPUからGPU そして ラジエーターへ
コア:CPU グリス GPU パッド
アイドル時温度 CPU34℃ / GPU 44℃
前回より下がったのでドラクエベンチ実施し、
開幕GPUが90℃に到達し終了。



水路:CPUからGPUそしてラジエーターへ
コア:CPU グリス GPU グリス
アイドル時温度:CPU 28℃ / GPU 26℃ ※室温21℃


大幅に改善されたのでDQベンチ実施。
DQベンチ 標準品質 FHD CPU 43℃/ GPU 41℃


DQベンチ 最高品質 FHD CPU 52℃ / GPU 48℃


FF14ベンチ 最高品質 FHD窓 CPU 54℃ / GPU 57℃


FF14↑フレームレート平均46 最低11 のスコア 6641 。


( ´艸`)流石10年前のGTX670 リファモデル。かっくかくや。

他の環境は前回と同じなので
1600AF に 8GB 1枚を搭載し測定している為、そもそもFFベンチスコアは低い。

GPUグリス塗りなおしに伴い一部光モノ追加。LEDテープ リモコン制御可能。



12V RGB ペリ経由で給電、専用のリモコンにて制御。

螺旋配管の加工にチャレンジし失敗。


潤滑油を塗り忘れてシリコンチューブ抜けなくなった(;´Д`)


とりあえずメインPCの簡易水冷よりは動作が静か。
本格水冷はポンプが煩いのかと思ってたけど、水のチャぷちゃぷ音ぐらいしか聞こえない。
ラジエーターの排気付近の板が既に熱いのが仕様なのか、不具合なのか現在検証中。
Posted at 2022/10/30 20:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2022年10月24日 イイね!

本格水冷試作1号機 ベンチテスト 失敗(;´Д`)

本格水冷試作1号機 ベンチテスト 失敗(;´Д`)昨日作った本格水冷試作1号機ですが、ネットサーフィン程度であればほぼ無音で非常に優秀なのですが…。
(hwmonitor上ではCPU 35℃ 以下 GPUは40℃)

ではベンチソフトを使うとどうなるのかということで、
定番の低スペック用ベンチマークソフトのDQ10をFHD 最高品質で回してみたところ序盤の街(開始20秒)でGPU温度が90℃に達しました。
CPUはそれほど高くはないのですが、やはりこの数値はまずいと即ソフトを終了したところ2秒で40℃台まで低下。



温度上昇に対して冷却用の接点付近のパッドが仕事していない感じがします。
時間のある時にGPUの再度見直しが必要のようです。

本格水冷だと見直して外すさいに中の液を適度に抜くなどしての作業が発生する為、
その辺は面倒ですね。
Posted at 2022/10/24 21:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2022年10月23日 イイね!

本格水冷試作1号機作成

本格水冷試作1号機作成先月から集めていた水冷系パーツがある程度揃いましたので、
本日予備パーツにて本格水冷PCを作成しました。

当初はハードチューブ外径14mmにてパーツを集めていましたが、
アクリルの水路の加工にちょっと躓き、まずはソフトチューブにて作成する方向に変更しました。

最悪漏れて故障してもいいという条件で作成したのがこちらのスペックになります。

CPU: Ryzen5 1600AF
マザボ:X470 gaming plus
メモリ:メーカー不明 8gb
GPU: GTX670 OEM?ブロファンタイプ
電源:玄人志向 650W 銀
ケースファン:2枚適当に
ラジエーターファン:2枚適当に
ケース:エナーマックスのCoreIcer CI30 の枠組みのみ

水冷パーツ
GPU ブロック:EK-FC670 GTX LEDなし メルカリ
CPU ブロック:Bykski AM4対応品 LEDなし メルカリ セット品の一部
ポンプ:Freezemod LEDなし リザバ一体型 密林
流量計:メーカー不明 密林産
ラジエーター :240mm メーカー不明 メルカリ セット品の一部

コンプレッション フィッティング:8個 bykski
90度ローテ :3個 bykski
エクステ 各種1個ずつ bykski
ボールバルブ 1個 メーカー不明
プラグ2個 bykski
90度2way 1個 bist
ソフトチューブ 10 / 13 使った長さ不明。

その他LED系統
EZDIY 縦置きブラケット ARGB付 密林
ARGB 外部コントローラーリモコン付き ラクマ


精製水:300円 2L
クーラント車用: 800円 2L
精製水にてテストをした後でクーラントを継ぎ足し着色した為、使用容量不明。

試作0号機 LED仕様 縦置きブラケット付き、ARGB非搭載グラボの為裏面にリモコン付きのコントローラー別途配線。


水路がよくわかないので、以下の順で配線。

リザーバーポンプ⇒T字⇒ドレンバルブ(排水)(普段はプラグで蓋)
リザーバーポンプ⇒T字⇒流量計⇒GPU水枕⇒CPU水枕⇒ラジエーター240⇒リザーバーポンプに戻る。

リークテスターも用いてテストしてから注水した為、水路側で漏れ等はありませんでした。排水後組み換えを行った際にGPU水枕に残っていた精製水が少し漏れました。

注水テスト時の様子 紙きれを挟んで漏れ確認。漏れなし


排水ドレンの位置と水路のミスで全ての液体を回収できない




温度に関してですが、CPUが立ち上がりすぐは79.5℃と高め。
これはAMDのリテールクーラーに劣る性能です。
少し待機すると41℃までは下がりました。
GPU ⇒CPU (サーマルパッド仕様)

水路変更とCPU付け直し
水路をCPUからGPUへ、CPUのグリス塗布に変更。


CPU温度は大幅に下がりました。GPU温度は大差し。

最終的にこうなりました。


写真では明るいですが、サイドのガラスパネルをはめると真っ暗。

ソフトチューブの方は長さが正確に決めなくても、その場合わせである程度の調整が出来る分楽ですね。
見た目の問題でタケノコを全てコンプレッションタイプに変更しています。

水路変更時に液体の量を測りました。
精製水250mm 、ロングライフクーラント100mm 。

リザーバーは小型の為、水路とラジエーター内部に結構量を使うみたいです。

ハードチューブの加工が出来次第、1080を別途作成予定です。
今回のソフトチューブ版を作った際に思いのほかフィッティングなどのパーツを消耗したので新たに選定してからの注文が必要です。
Posted at 2022/10/23 19:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2022年10月22日 イイね!

赤色灯でサイレンを鳴らすサーフボードを積んだ謎のバン

高速道路上を目測100キロ超えてる感じで追い越し車線を走行している白黒ではないバンを発見。

赤色灯にサイレンを鳴らし、車体カラーは白黒ではなく、
ハイエースっぽい車体に柿色と白のツートンカラー、屋根には何故かサーフボードみたいなものが載ってる(;´Д`)

サイレン鳴らしてたから何かしらの緊急車両なんだろうけど、屋根の上の板は収納してよ。高速道路で吹っ飛んで来たら迷惑だよ。

(´・ω・`)ナンバーとかは不明。なんせ合流時にみかけただけで一瞬だったのである。
Posted at 2022/10/22 13:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年10月13日 イイね!

RTX40シリーズ発売  購入予定なし

2022年10月12日 22:00頃、RTX4090が販売されたそうですね。
前評判通りで、ご存じの通り前モデルからベンチ等のスコアが1.5~1.8倍程度上昇したようです。

お値段は予想価格の前後29万~35万ぐらいで各メーカーから発売。
海外でのリファレンス価格1599ドルに円安やアレの価格が加算される為仕方ないのです。
日本はファウンダーズエディション(リファレンス)が発売されません。

最安値は、玄人志向のGG-RTX4090-E24GB/OC/TP 価格は28万9300円(税込み)。
確認出来た中で一番高いのはMSIのGeForce RTX 4090 SUPRIM LIQUID X 24Gで35万9800円(税込み)。
上位モデルは簡易水冷化されている為、お値段もあがりますが、クロック数も上乗せ出来ている点などから長期的に使うのであればありかもしれませんね。

公式やメーカーがレビュー用に配布した個体の結果によると、
一部ネットニュースに載っているように本体がデカくて重いということ。
PS5との比較は…圧倒的かな。

発売モデルによっても違いはあるが、
大体330mmの長さで重さが2~3kg程度あり、占有スロットが3~4と分厚いこと。
消費電力は450W前後。
必要電源は850W~1200W (メーカーとモデルによってさまざま)
補助電源は16ピン (8ピンを3~4本束ねる変換ケーブルが付属してくるらしい)
PCIEの8ピンをケーブルごとにたこ足しないことを条件に配線すると必然的に850Wモデル以上でないと本数が足りなくなる。
一部モデルには750Wで4本生えてるのもあるが、それが動作するかは不明。

最新上位のCPUが普通に170Wを必要としてくるので、
電源は1000~1200W以上になるのかと思う・・。

nvidia系の初期ロットに多い不具合はまだ見つかりません。
過去のモデルでいうところの・・・、
RTX20シリーズのXO病ことノイズが載る現象。
RTX30シリーズの2Ghzの壁を越えた際にクラッシュしてた現象。

RTX4090の場合は、仕様上の範囲でいくとすると、
高性能化したことで電力量が増え、
電力が増えると発熱も増えるのでそれを冷やすヒートシンクが分厚くなり、
それらを冷やす機構が大きくなり、
結果重くなり。
占有スロットが3~と巨大で分厚くなりケースに収まりきらなかったり。
電力が増えたことにより電源を見直す必要があったり。
消費電力が大きいので電気代が小型の電子レンジ並みになったり。
発熱量が増えるので小型の暖房機器並みに室温が上がったり。
空冷モデルのファンがどこまで爆音になるかは情報を得てませんが、過去モデルの水冷と空冷を比較するとかなり爆音になるかと思ってる。

まとめると・・・(`・ω・´)

板切れのお値段:30万前後
板切れの大きさ:非常に大きい
板切れの重さ:非常に重い
板切れの消費電力:非常に大きい
板切れの仕様上の問題:デカイ、重い、発熱量

その他パーツを一般的なゲーミング仕様で購入できる最上位クラスで組むと板切れ以外で70万。
つまり100万円ナリ(笑)。

70万の内訳↓
Ryzen9 7950X ・・・11万3千
簡易水冷360mm以上・・・3万3千
マザボ X670E ext ・・・14万9千
メモリ DDR5 6400 16GB *4 ・・・10万
SSD M.2 8TB ・・・17万3千
ケース Extended ATX 対応 3万7千
電源 1200W pltinum 5万3千

これにRTX4090を30万だとすると・・・大体100になる。

他にも
OS 、ケースファン 数次第。
液晶、ヘッドセット、キーボード、マウス、その他周辺機器を
揃えると(;´Д`)100超えますね

こんな人にオススメ(´・ω・`)
最新のモデルがいい。
電気代なんか気にしない。
暖房機器として。
予算が潤沢。

尚売り切れてますので、通常ルートでは買えません。
フリマ等で一部モデル並行品は日本発売価格で流れてますが、
大体+3万~との見込みです。

来月には4080の発売が控えており、15万~20万のはず。
私はどちらもすぐに買う予定はございません。

最近手に入れた1080の本格水冷で遊ぶのです。ヾ(*´∀`*)ノ
Posted at 2022/10/13 05:24:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記

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