今年の6月頃ヤフオクにて、光るグラボ(RTX3080ti)を入手し4か月が経過しました。サブ機に組み込んだ為、2日も稼働してない状態です(笑)
サブ機は1週間に2時間稼働する程度なので全く仕事してません。
この状態から側面と底面のケースファンをノクチュアに変更しております。
理由はファンコントローラーが他落札品の動作確認に必要になり取り外したことと、元々簡易水冷用のファンコントローラーということもあり、起動時挙動がおかしいという点から変更しました。
さてRTX30シリーズの相場価格の推移になりますが、
入手した頃のRTX3080tiの新品価格の底値は15万ぐらいだった気がします。
入手した機種は何故か当時18万から値崩れしておらず、性能はそこまでいいわけでもなく。ただファンが光るといったピカピカグラボの一つでした。
現在は入手した機種が新品価格15万を割り込み、RTX3080Tiの底値は
パリット製モデルで12万8000円。(8末から9月中頃まで11万7900円とさらに下がってる時期もありました)
RTX3080はパリットとガイン?ゲインワード製造一緒。
ついでゾタックさんも一緒に在庫一掃していた感じです。
10万以下になっていますし、発売日頃より安くはなってきています。
RTX3080より下位モデルに関しては、現在メインのRTX2080tiと被ることもあり調査していません。上位モデルは必要電源の関連上検討範囲に入っていないので同じく未調査です。
中古価格は入手後常に調査していたわけでもないので、
マイニング品(自己申告)を除けば、新品の下落もありRTX3080が8万前後になり、RTX3080ti が10万以下になるみたいです。
他の旧モデルの中古価格も下がってきており、GTX16シリーズはかなりいい値段になってきてますね。マイニング品を避けれればですが・・・。
GTX900シリーズとそれと同じようなR9 やRX500シリーズなども6月頃より5千円近く取引相場が落ちてます。
GTX10シリーズも大幅に下がってきてますね。
観賞用としてもう1台組むならありかもしれません。
新モデルに関しては、
RTX4090が 10月12日発売。国内 30万。
RTX4080 16GB 11月頃 国内 22万。
RTX4080 12GB 11月頃 国内 16万5千円。
対抗馬のRX7000シリーズは 11月3日を予定とのこと。
この辺りが実際に市場にどれくらい出回るかということと、
その発売日前にRTX30シリーズの在庫一掃が行われるかが気になるところです。
私はもう新品でRTX30シリーズを買う必要がないので、
現在水冷のブロックか水冷対応の旧グラボを狙ってます。
一掃セールに合わせて値下がりしてくれると嬉しいのですが・・。
旧グラボは生産は終わってるモデルになることもあり、その時限りで次に出品される可能性が低いこともあり、どこで落札すべきかが迷いどころです。
グラボ事情には直接関係はないとは思いますが、
先日発売された Ryzen 7000シリーズは 5万~12万。
AM5 に移行することからマザーボードの交換が必要。(;´Д`)
LGA 型に変更、CPU側にピンが付かないタイプに変わる。(*´∀`*)
DDR5 のメモリーの確保が必要。(;´Д`)
AM4とAM5 でソケット形状は異なるが、対応クーラーに互換性があるという
アナウンスが事前にあった為、別途簡易水冷や空冷を用意する必要はないという点は評価。(*´∀`*)
Posted at 2022/10/01 10:15:49 | |
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