旧メインPCのパーツはほぼ売り切りました。
出品スケジュールの都合でグラボとメモリとPCケースと電源はまだ残ってます。
汚部屋注意報
CPU:Ryzen7 7800X3D 簡易水冷 LE720
MB:X670E
Mem:32GB 5600
SSD:M.2 1TB
GPU:RTX3080ti 12GB 空冷
電源:1200W
ケース:Core P8 TG
ファン:4枚 前面3、後方1
ACタップのワットチェッカー読みで 100W常時。
現行メインPCはAM5をWindows11環境下で動作させております。
今のところ不具合はなく直近の起動時間は15秒と前PCの半分にまで短縮できております。
実際にプレイするタイトルが某ウマのゲームのPC版のみで完全にオーバースペックなのは前のPCと変わっていません。
最近外気の温度が大幅に下がりましたので、室温も20℃台に対してCPUはアイドル時に40℃を下回ります。
PC構成パーツからCorsairをかなり排除したことでICUEの常駐を解除しました。
それも起動時間に大きく貢献したのかもしれません。
管理ソフトはNZXT CAMを入れています。これも結構負荷がかかるそうですが、
まぁ常駐でウィジェット風に表示されるため、何をしている最中に上昇しているのかが確認できます。
現在の使用方法においては、GPUがほとんど仕事しない為、ほぼGPUロードが1%、GPUファンがセミファンで完全にゼロ状態になります。尚何もしていなくともGPU温度は50℃になります。そう考えると簡易水冷グラボの30℃は圧倒的に冷却できていたのかもしれません。
搭載ファンはたまに回ってる時もありますが、ほぼ無音です。この状態である限りは簡易水冷グラボより静かです。
CPUに関しては相変わらずRyzen7 7800X3Dということもあり、制限をかけても勝手にブーストします。高負荷のかかるタイトルをプレイしているわけでもありません。
たまにブラウザのタブを同時に30個開いたり、解凍ソフトを使用した際に急にブーストし温度上昇した結果、簡易水冷のファンがフル回転するのでかなり喧しいです。こればっかりは定格運用していたRyzen9 3900XTに劣ります。
またブーストしようがしまいが、CPUクロックがほぼ4850mhzから5050辺りをウロウロします。カタログ上は5ghzが最大の為ほぼ動作していると思われます。
最近出た14世代のように6ghzを常時出すようなCPUではありませんが、使い方からするとそこまで高クロック数は必要ないです。
コア数もそれほど必要ないです。きっとほとんどのコアがサボってます。
次作るとしたら、Windows11対応が前提となります。
インテル第8世代以降もしくはRyzenの3000以降で内蔵グラフィック付きで低消費電力で動く小型PCです。マザボサイズが許されるなら卓上が望ましいです。
現在の家族PCはRyzen5 2400Gになります。残念ながらWindows11非対応になります。CPUを対応するもの(4,5000G付き)に交換するか。マザボごと一式交換するかです。
いつの時代も小型ボード(ITXサイズ以下)はそれなりの値段になるので迷いどころです。DDR4も一定数は残しておくつもりです。
サブPCというか低電力PCを旧モデルで作る際にDDR4は必要になります。
Windows11に完全移行する前に正式に対応しないお遊びで集めてた第3世代などは処分したいところです。XPが動作する最終マザボ(LGA1155)という点から少しは残すべきかもしれませんが^^; 最近結構値崩れが激しい。
Posted at 2023/10/29 22:27:52 | |
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