10/06/12 仙台ハイランドファンミーティング備忘録
投稿日 : 2010年06月17日
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なんだか年2回の恒例イベントと化しつつある仙台ハイランドファンイベントですが、だいぶコースも理解できてきたので忘れないうちに控えておきます。
あくまで、プレマシーで走った時の事を想定してますし、私見ですので参考程度でご了承ください。
2
メインストレートエンドで、秋は150km/h程出ていたようだったのですが、今回は気温24度、路面はおそらく30度超えてる中、メータで140km/hちょい超えるかな~くらいで①コーナーへアプローチします。
秋のビデオでも説明あるとおり、①でしっかり減速して、②は1つのコーナーとして定常円旋回処理します。 ③コーナーはプレマシーだとスピンの心配はほぼありません。思い切り鋭角にゼブラを踏み直線的に④コーナーへ進入するのが裏ストレートの速度が乗ります。
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⑤コーナーは、ショートカッ・・じゃなくて、きちんと50m手前からフルブレーキングで減速します。 プレマシーはサスペンションが柔らかいので、思い切りシケインのゼブラをしっかり踏んで直線的に抜ける事が出来ます。
シケインを直線的に抜けられたら、⑥コーナーの中庸を通り奥のイン側ゼブラに思い切り寄せ⑦コーナーのクリップを奥に取るように進入します。
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⑦コーナーは⑧への進入の準備と考えてできるだけアウトゼブラに寄せることで、⑧コーナーの脱出速度を稼げます。タイムアップの重要なコーナーと思いました。
⑦コーナーは滑りますが上りなので滑ってもさほど大事には至らないでしょう。
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⑤のシケインから上りつめて下りへ転じる⑨から続く3つのコーナーで構成されるスプーンコーナーです。ここは攻め方が沢山ありそうで、どれがレコードラインになるかよくわかってませんが、こんな感じで⑨の進入後もブレーキ残してクリップ奥目にアプローチしてます。
ラインは沢山ありそうですが、⑩の通過速度を最大にすることだけを考えて処理します。下りで速度も乗ってよく滑るので⑨は特に注意ですね
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⑪~⑫へは、かなり高度な減速テクニックが要求されるコーナーです。
下りながらRが小さくなっていきますので、繊細なステアリングワーク(笑)が必要かな。 勝負かけるなら⑪進入を4輪ドリフト状態でアプローチするという手もありそうですが、タイヤとの相談になるでしょうね。
(注:⑪のアウト左側はよく滑ります)
⑬進入の為に⑫の立ち上がりはできるだけ右に着けるように⑫のクリップは奥に取りたいですね。
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ヘアピンとしてはたった25Rしかない超小さなコーナーですので、目いっぱいコース幅を使ったライン取りが必要です。
⑭のゼブラをなめるように進入して、ゼブラの終わりあたりをブレーキのエンドポイントとして減速していくとヘアピン立ち上がりで早めにアクセル踏めるようになります。
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最終コーナー⑯は、4ATの私のプレマシーでは、3速進入クリップ前で2速→脱出って感じでしょうか。意外と単純なコーナーですので、タイヤとの相談でドリフトもあり?・・・・ナイナイ
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