悲しいサイレンサーの取付け

悲しいサイレンサー取り付けの話しです。

エボワゴンを中古屋に見に行った際、前のオーナーさんが付けていた砲弾形状のマフラーの激しい音に、いきなり嫁から×印が出てしまい、音を下げることを条件に買う羽目になりました。

サイレンサーは中古屋に頼みましたが、サイレンサーの径が微妙に小さくビビり音が出るため、布状の耐熱素材をかまして貰うも１週間で写真のように溶けてビビり音が出始めたので、中古屋に問い合わせるも耐熱素材をかますしかないとイマイチな返答に見切りを付け、結局はワッシャーを二枚かまして、マフラー内径にピッタリ付けることで逃げ切りました。

かみさん曰く『凄く静かになったよね～』。他の車に比べれば全然うるさいのにチョロい奴よと思いつつ、径を絞っているためかブースト圧が1.0位にしか上がらず、そこは悲しいオカメハピでした。早めに静かめのマフラーに替えないと🐥