『龍馬に会ってきたぜよ~~~!!』
というのも、以前、四国4県を制覇しまして、そのひとつ!
龍馬を巡る旅を記していきます!!(笑)
ってことで、以前遂行した弾丸高知ツアーブログとなります!
是非ご堪能あれ!!
高知は龍馬尽くし+カツオが美味しすぎて、めちゃくちゃ楽しかったです!
坂本龍馬はもちろん、四万十川、桂浜、室戸岬、ひろめ市場、はりまや橋なども巡ったので、これから高知県へ行く方は参考にしてみて下さい!
名古屋発→大阪経由→高知です。
まず安く目的地に行きたいので、経由地の大阪までの主要ルートを決めました。
大体こちら3パターン。
・名神・新名神
・第二京阪・京滋バイパス・新名神
・名阪国道
この3ルート、所要時間・距離とも大きな違いはないんですよね。ぶっちゃけ違うのは高速料金のみ。
①名神・新名神
4,640円 174km 2時間10〜40分
②第二京阪・京滋バイパス・新名神
5,600円 171km 2時間10〜40分
③西名阪・名阪国道
3,540円 181km 2時間20〜50分
いずれも、走行距離と所要時間は変わらず、高速料金だけを比較すると、
②第二京阪ルート ¥5,600
③名阪国道ルート ¥3,540
比べると往復で約4,000円差!
①と②の大きな違いは、第二京阪道路を利用するかどうかです。(第二京阪は高い!)
名阪国道利用の
■メリット
・大阪までの往復高速代が【約4,000円節約】
・他の有料道路と所要時間はほとんど変わらない。
■デメリット
・トラックなどの大型車両が多い。
・名古屋→大阪方面の下りカーブの夜間運転は注意
・事故が多い。
大雑把に言うと、国道25号は無料の高速道路みたいなものです。(※高速道路ではありません。)
沿線には、名阪上野忍者ドライブイン、伊賀ドライブイン、名阪関ドライブインなど、休憩スポットもあるので、とても便利です。
上記の点から
①亀山インターチェンジに入る(JCTではない)
②国道25号(名阪国道)で80km程走り
③天理インターに入る
④松原ジャンクションを阪和自動車(堺方面)を南へ
⑤堺ジャンクション堺泉北有料道路から神戸へ
⑥助松ジャンクションに入って
⑦阪神高速4号湾岸線から神戸方面(北方面)
⑧住吉浜の手前で降りる
⑨連絡道路を走って摩耶インター
ここから
・摩耶から阪神高速3号神戸線
・名谷JCT
・垂水JCTから神戸淡路鳴門自動車道
・鳴門
・津田東
・高松東
・川之江JCT
・高知インター
というわけで!!
さっそく高知駅へ!!!

ヘイヘイヘーーイ!!
かっ飛ばして来ました・・(笑)
高知県の高知市、高知駅。
観光広場「こうち旅広場」に位置する「土佐三志士像」
日本の近代国家への第一歩に大きく尽力した、幕末の志士、武市半平太(たけちはんぺいた)、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像が堂々と並んでいました。
この土佐三志士像は、歴史好きにはたまらない三人です!
かっこいい!!
僕も土佐三志士像の前で写真をパシリ。
そして、その近くには「龍馬伝幕末志士社中」があります。
次に向かったのは「ひろめ市場」!
ひろめ市場は、屋台のようなお店がたくさん連なっている高知の名所!
ここは絶対に行ってみて下さい!
まず、ひろめ市場に着いて、食したのはひろめ市場名物の「明神丸」!
明神丸はカツオの藁焼きたたき専門店で、目の前でカツオの藁焼きが観れます。
ここのカツオがまさに絶品!!!!!
冗談抜きに今まで食べた魚の中で1番おいしかったです(^^)!
これが本場のカツオなのかというような、脂が乗って、とろける味わい。
ひろめ市場に来たら、明神丸のカツオのたたきは絶対に食べて欲しいです(笑)
次に食したのが、「ひろめで安兵衛」の餃子。
酒飲みの方なら、夜に飲みながら食べ歩くのも良いかもしれません。
ちなみに、ひろめ市場の近くには、武市半平太が切腹した場所もあります。龍馬伝を見てたなら気になるところだと思うので、立ち寄ってみて下さい。
次に向かったのは、はりまや橋!
はりまや橋は、「よさこい節」で歌われるフレーズの中で有名になったそうです。
正直に言うと、綺麗な小さい橋という感じで、はりまや橋に特別な想い出がなかったら、あまり印象に残らないような感じでした。うーん、こんなもんかと。(笑)
そしてそして次は、桂浜に向かいました!
桂浜の海は、やはり絶景!!
地元に愛されてるのがわかるような、本当に綺麗な浜でした。
龍馬と同じポーズをしたり、龍馬や乙女姉やんが遊んだように、僕たちも遊んでみました(笑)
龍馬がこの桂浜を見て育ったと思うと、感慨深いですね。
桂浜から少し上った岬には、「海津見神社」もあります。
また、桂浜の先には坂本龍馬像もあります。
坂本龍馬像は、他の像と比べると段違いに大きいです!!笑
坂本龍馬の偉大さがわかりますね。桂浜を常に見守ってくれています。
本当は、桂浜の近くにある「坂本龍馬記念館」に行く予定でしたが、なんと工事中だったので断念。
高知市内に戻って「龍馬の生まれたまち記念館」に行きました。
龍馬の生まれたまち記念館は、名前の通り龍馬が生まれ育った歴史などを見ることができます。
バーチャル4面シアターがあったりして、かなり凝った記念館になってました!
現在は戦災で焼けてしまったようですが、このように印がありますので、記念館が行った際には生誕の地も寄ってみて下さい。
そして、何やら美しい川が、、、!
四万十川の源流!!
綺麗過ぎて感動しました。。
角度によって様々な表情を見せてくれる。
奥四万十エリアを移動するときに感じるのは山・川、自然との距離が近いこと。
目的地への道中も、移りゆく風景を眺めるのが楽しくなるほどです。
だからこそ自然を体で感じることのできるバイクはおすすめ。奥四万十は自然豊かなエリアながらも、国道など主要道は比較的広くゆったり走れました。
「日本最後の清流」と言われる四万十川。川と橋が織りなす、都会では絶対に触れる事ができない絵になる風景が最大の魅力のおすすめスポットです。四万十川にかかる沈下橋とは、増水時に流される事がなく、川に沈むように設計された欄干のない沈下橋。
四万十川を象徴する風景です。
そして!太平洋に抱かれた大自然の聖地、室戸岬へ!
古代からの豊かな自然がダイナミックに残るこの地には、数々のパワースポットをはじめ、
黒潮と山の幸に恵まれ捕鯨のまちとして栄えてきた歴史の香りが漂います。
散策からレジャーまで魅力あふれる見どころはもちろん、山海のグルメもいっぱいでした。
「大自然の聖地、室戸岬」
この言葉に偽りはないでしょう。
室戸岬灯台へバイクならスカイラインを通て簡単に行けますが、岬から徒歩の場合、登山になるので断念しました!ショボーン!
室戸岬は、変動する地球のダイナミズムを実感できる広域スポットです。室戸岬亜熱帯性植物樹林及び海岸植物群落も特異な景観をヒシヒシと感じました。
室戸岬のビシャゴ巌
空海修行の地にあるビシャゴ巌。マグマが地層に入り込んだあと。約1400万年前、マグマが地層に貫入して固まったとされる岩。水平に貫入しその後の地殻変動により、ほぼ垂直に回転したものらしい。
夫婦岩
室戸岬町と佐喜浜町の境の鹿岡鼻にある、海中から直立する2つの岩柱。しめ縄でしっかりと結ばれ、まるで夫婦が連れ添っているようで人目をひく。多年の風触作用による蜂の巣構造と風紋がめちゃくちゃ美しかった。
御厨人窟(みくろど)
弘法大師( 空海) がこの「御厨人窟」で、修行時のご住居として使われていたと伝えられています。 約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれ、“空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。
だるま夕日
秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える場所です。室戸岬のラストは太平洋に突き出た地形から、【西にだるま夕日を臨んで】フィニッシュしました!!
以上、とても楽しい高知遠征となりました\(^o^)/
終わりに
高知は、坂本龍馬が好きならかなり楽しい場所です!!
初めて高知のカツオを食べましたが、本当にあまりの美味しさに感動してしまいました(笑)一度に3パック食べましたwww
また、今回観光した四万十川は大自然の絶景です。
もし時間があるなら四万十川に行くのもアリ!!
冒頭にも申しましたが、四国は制覇しました。高知に関しては当ブログをご参考にしてください。
それでは!!皆様も良い旅を!!\(^o^)/