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名古屋港@日本一周中31,900km!のブログ一覧

2021年10月19日 イイね!

釣り船で爆釣!シイラ激闘!!

釣り船で爆釣!シイラ激闘!!今回のブログは僕の趣味のひとつである「釣り」です。
フォロワー様と共通点が増えればと思い、某日夏の釣果をブログにしました。




毎年夏になると
どうしても食べたくなる魚がありまして
定番のアジ...も美味しいですが、
 
目当ては師崎の「イサキ、サバ、シイラ」です。
(実際に僕が釣った魚達)

師崎ツーリングのブログはこちら!
https://minkara.carview.co.jp/userid/3078539/blog/43973105/

 
全てのキッカケは先輩に頂いた”イサキの刺身”


これがもう
異常に美味くて...!!!
 
ただ、やっぱ高価なんです。
 
じゃあどうするか

僕はライダーでもあれば
ときに「漁師!!」





そして以前、逃した「シイラ」と言う巨大魚が脳裏を過るのです。



「マジか〜〜〜〜っ!!』

アワセ後、即ランのブッチ切られ。

1投目から青緑色の背を輝かせながら
ワラワラと追いかけてきてくれた興奮に向かっての
3投目での激バイト!ではあったが、


僕のシイラ初ヒットは、ルアーとともに
蒼い海の彼方へと消え去っていった…。


シイラよ。今回こそ必ず貴様を釣り上げる!!!!

と言う事で
 
師崎港から大海原へ行ってきました♪




朝3時に名古屋市内を出る。(ガチ漁師)

乗船したのは、師崎港の七福丸さん。



到着すると前で誘導してくれるので、荷物をおろしたら指示に従い駐車します。
受付で乗船料を払って、


おろした荷物と一緒に自分も乗って船まで行きます



船に荷物を乗せて、いざ出船!快晴です!!



地元メンバー軍団です。
ピースしてるのが僕です。(イケメン)




ジョークがキレッキレの
生粋の釣り好き船長がいる第七・七福丸で


地元メンバーでイサキ便にチャレンジ!!


知らないオジサンが寂しそうにしてたので声を掛けて記念撮影www

「おい!てめーら人見知りしてないで、もっとオジサンに詰めろ!肩組めや!」と撮影するボク(笑)



釣り人みんなトモダチ!!\(^o^)/


船上(戦場)ですので水分は多めに持っていきましょう。

仕様タックルとか言いますけど、素人なので先輩プロのオススメ装備を購入しておいた。


「本当に買ったの?俺に文句言わんでよ(笑)」と後から言う。

(;´д`)そんな無責任なwwwww



まぁー細かい事は置いといて、いざ実釣!!

 
タナは50m
アジを狙う場合は少し下げて60m~
 
仕掛けをしゃくりあげて
少しずつズルッズルッと下げて
誘いを入れると



アジ!!キタキタッ!!



そしてサバゲッツ!!


30㎝ほどですがまだまだ小ぶり( ´艸`)
 
ぽつぽつと飽きない程度に釣れてきます


ここで周りもヒット!!



更に更に!的中!!




仲間達もヒット率が上がってペースアップ!


釣りも終盤に差し掛かり
竿にビッグバイト!!
 
イサキだからと侮るなかれ
師崎のイサキは腕が持ってかれるくらい
強烈にアタリます!!

これが師崎の特大イサキじゃい!!

45㎝ほどのまんまるの良型のイサキ!!

コイツは一夜干しだッ!!
オッカチャン喜ぶど!!


そしてラスボスが姿を見せる。


4時間ほど経ったろうか。
乗客全員うなだれ始め。釣りの終了の雰囲気になった。


『ラストあと5分で』

と伝えられたあとにソイツは釣られるサバをエサに現れた。


最終ポイントでそんな宣言を受けたあと、パシャッとひとつの水しぶきが上がるのが見えた。


「サバが追われている!?」
速攻でルアーをその先へ投げ込む!!


クリーンヒット!!!!!!!

物凄い勢いで竿が曲がった!!


そして竿を持ち、全神経を竿先に集中した!!!


スピードとパワー。シイラはこの2つのフルに楽しませてくれる!!




ヒットすると思いっきり竿がしなる!!!




逆Uの字になるほどのベビィな当たり!!



「ガゴンッ!!!」


ドラグ音を響かせ、ギュ〜〜〜〜ンッ! と横走りしたあとにジャンプし、輝いた魚は、
まさしくシイラ!!!!!


「俺は今日この日の為に数万円もする釣り装備を揃えたんだ!」


「シイラ!!必ず貴様を仕留めてやる!!!!」


リールを巻きまくると同時にシイラが思いっきり横走りをする!!
物凄いスピードで!!


ヤバい。このままでは逃げられる!!!
ダメ元で一気に釣り上げてやる!!


船下まで引き摺り込む!!


軍手思いっきり船上に叩き上げる!!!


「やったぞおぉぉぉおおおおお!!おっしゃあああ!!!!!!!シイラ!!!」

絶叫する。


寝てた先輩が船内から出てくる(笑)








「すげえー!!釣ったの!?」


「いやーイイモノ見させて貰ったわ」


終わった。。

俺の野望が。。




俺のシイラを釣り上げると言う目標が達成された、、

俺はやり切った。

全てが憔悴し、ドッと疲れが来て、そのまま帰路に着いたのだった。。



持ち帰ってからも大仕事!!

僕はライダーでもあれば、
漁師でもあれば、ときに「板前」でもある。

クーラーボックスからシイラを取り出す。

ドン!!
写真では小さく見えるが、まな板からはみ出てる通り、普通にデカイ。

どうやって調理すんの?コレ(笑)

※ここから内臓やら見えるのでご注意



取り敢えず頭を落とし、腹を裂く

はあああ!!


奥義!!斬ッ鉄剣!!!!!!


シュッシュッシュッ!!!


また、つまらぬ魚を切ってしまったぜ・・・。


取り敢えず骨部分はフライパンに投げ込む(笑)


ひっくり返す

このまま塩焼きでもイケる!


そして、脂はあまり無いようなのでフライ。
チーズと大葉を挟んで、サクサク激うま!!!



次はオリーブオイルの醤油バター風シイラ!


次はシイラの刺身

アルコール分を飛ばした日本酒に少量の塩を加え酒塩を。酒塩を身に塗ってキッチンペーパーとビニールで包み、冷蔵庫で1晩寝かせて完成


シイラのムニエル

オリーブオイルでニンニクを炒めてシイラの切り身に小麦粉をまぶして焼く。好みのソルトで🧂


そして次は脂ノリノリノリのサバ!!

弱火でじっくりと一本丸まる塩焼きにしましたが、とんでもなく美味かった!


お次は「イサキの刺身!」

脂乗り過ぎイサキは本当に高級魚。
スーパーでも中々の値段です。

鬼のようにウマイ!!!
自分の手で是非とも。




以上、僕の趣味のひとつ釣り行楽でした!!!!


40匹以上釣って、毎日毎日🐟はキツいので近所にバラ撒きました(笑)


釣り船の七福丸さんは、
今後、色んな魚の釣り船もやっていくとのこと。
https://www.sitifuku.com

顔覚えられるくらい行きました(笑)



シンプルに海って良いものですよね\(^o^)/
Posted at 2021/10/19 22:02:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月11日 イイね!

田宮ミニ四駆、RCカー回想ブログ!

田宮ミニ四駆、RCカー回想ブログ!はじめに






田宮のミニ四駆、 RCカーを知らない方には、趣味強めのブログとなる事をご了承ください。



当時は物心ついた時に、ミニ四駆マグナムセイバー世代から爆発し、自宅にミニ四駆コースを2セットを自宅に敷き詰めて親に、
「いい加減片付けろ!」と言われるほどにハマった。
知らない内に捨てられた。(捨てんじゃねぇ!)



世の男女がクリスマスにいくらイチャこいてても、目もくれず


自分の人生を生きて来たつもりだ。






まず小学生のころ見た目で惚れたサイクロンマグナム購入で火がつく。



パーツをガンガン揃えていく。




スピードチェッカーで速度を測定すると時速24kmという結果に!

速い!

そして、

意気揚々と商業施設の大きなコースで走らせてみると周りの方々には遠く及ばない無残な結果に………


なんてこった!速いと思ってたのは幻だったのだ




散々叩きのめされた僕は、

ここからモーターを大会では使えない高速仕様に、更に金属製の高級ベアリング、前後のバンパーはカーボン製に交換。

これで勝てる!





しかし、現実は甘くなかった


またボロ負けである
速くなれるパーツをただ交換しただけでは速くなれないのだ
絶妙なセッティングができてなかったんだ……








「ミニ四駆……お前は奥が深いな」


だが決して諦めない!!
この感情が今のバイク人生にも影響する、愛車を最強カスタムするためのキッカケ…となったのだ。






そして、ラジコンマイブームは小学生時代に、名古屋塾の友達が誘ってくれたのが始まり。






パーツは中川区下野一色の通称「うまや」


守山の「シンナゴヤ」に良く通っていた。


うまやは本当に感慨深いのだが、10数年前に畳んでしまったようだ。

ご主人夫婦には随分と色んな修理をして頂き、ただただ感謝を伝えたい。
そして、ここでは色んな出会いがあったのだ…。



走行場所は弥富市の「富浜緑地公園」




ここで、バイク(NS-1)でラジコンを持って来る人や、
「女とイチャついて」ラジコンをする人に出会う。


そんな大人達に小学生にして触れ合い、バイクと女に興味を持ち始める。(お

※参考までにゴールデンボンバーの鬼龍院さん





サーキットにも行くようになり、どんどん凝っていきまして、知る人ぞ知るタミヤRCカーグランプリにも出て、TVにチラっと映ったり、





準優勝したりもした。(ちょっと自慢)


現在のタミヤ製オンロードRCカーの主役となっているツーリングカー製品は、今から25年前の1991年に発売された「トヨタ セリカ優勝車」が第1号。


シャフトドライブによるフルタイム4WDのオフロードバギー「マンタレイ」のシャシー



こちらを、オンロード用に仕立てた「TA01」が、記念すべき初代RCツーリングカーのシャシー。



▲1991年に発売された初代RCツーリングカー「TA01」と改良モデル「TA02」のシャシー。


当初はオフロードバギーをベースにしたシャシーで僕が初めて買ったのがTA02。

黄色いベンツが初めてのラジコン愛車に。リッチ(笑)

後に初代01を買い、後に03を買い、
現在の07(MT)に至ります。(え


当初は実車ライクなシャフト式の4WDでしたが、1996年に登場した「TA03」以降はベルト式を採用。以降、ベルト式の「TA」シリーズとシャフト式の「TB」シリーズを展開し、ツーリングカーだけでもエントリーモデルからハイエンドモデルまで多くの製品をラインナップ。




そして今回!
小学生の頃、レースに使用していたTA03を再生します!!


25年以上前のマジで大昔のマシンです(笑)

一番触ったのは、タミヤ・TA03R TRFスペシャル仕様

TA03シリーズは90年代後半のタミヤクラスで使っていました

今は全くやらなくなったが、いまだにラジコンは処分はせず残している。



当時はラジコンのサーキットにも通ってて、心がまえができてないと良い成績は残せなかった。
なんでも段取り重視の自分は、突発的なイレギュラー案件に弱いので、なるべくいつも同じ状態でいるのがデフォルトになる。



「趣味なのでカツカツすることもない。」という意見もわからなくはないが、ラジコン自体が競技なので勝たん事には面白くない。
レースの時ぐらいはカツカツしたい。

タミヤGPにおける大切なことは、途には格にも予選で好成績を出して、予選入りをすること。このメインにいない事には優勝戦線にからめない。


まず、いつもの行動を起こす。


⓪東海地方だと、久屋大通り公園、最近だとガーデンふ頭臨港緑園。車で早朝に出て、有料駐車場に入れる。荷物移動をして、さらに早朝から準備をしているスタッフを見ながら、作業場を広げる。



最初はビビりながら荷物チェック。(女々しくて)


忘れ物してないかのチェック。プロポ忘れたとかすると、もうゲームオーバー。
車検の列が短いうちから並んでおく。長くなってから並ぶのは、いろんな準備がおろそかになるので早く受けておくのが吉。

小学生にして、福井、静岡、富山など県外で大会に臨んでいた。


簡単にTA03のマシン解説をすると

①タミヤ初のオンロード専用設計ツーリングカー
②モーター搭載位置を前後に変更できる (Rはリヤミットシップです)
③バッテリーの搭載位置も前後に変更できる (Rは前よりに搭載します)
③僕自身が掛川サーキットに使っていたので、パーツストックに不安はない。膨大な予備パーツ、同社ラジコン、他社ラジコン、エンジンカー諸々で実家に15台ほどある(笑)


長期間放置してたのでタイヤは乾燥ひび割れしています
タイヤとホイルは予備から換装。

FデフはTRF標準のワンウェイに替えてリジットデフを使ってみます
僕が金城埠頭で遊んでいた頃はFノンデフなんて考えたことも無かったです

リジット(スプール)デフはギヤボックス内に収まります
(この頃のタミヤツーリングは駆動系はボックスでおおわれてます)

矢印の部分はポリカ製のバンパー、無い物は作る!

リヤのギヤボックスには現状OVAの8ターンモーターが載っています

当時のローカルタミヤクラスは、タミヤ車であれば後は何でもアリの
オープンレギュレーションでした 
仁義なきドつきあいレースです(笑)面白かった 
走行会ではモーターを大人しい23Tかスポチュンに交換

TRFスペシャルキットのままだと芸が無いので・・・

メインシャーシとアッパーデッキはタミヤ純正カーボンプレートから
社外品の幅広カーボンプレートに交換します
この幅広のおかげでメカ済みが楽になります
このシャーシは2時間耐久レースに使ったメモリアルシャーシです

シャーシ裏側

この面から見るとタミヤっぽくないですね

今回はバッテリーは後ろよりに搭載



TA03Rシャーシは、
僕が当時、名古屋・田宮グランプリで準優勝まで登りつめた思い出のマシンです。

バイクライフももちろん!
老後はのんびりラジコンもやりたいと思います。



▼ 最後にミニ四ファイター











記事を書いてると、当時のこんなオジサンを思い出す(笑)



Posted at 2021/10/11 12:34:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年10月09日 イイね!

高知に行ってきたぜよ〜〜!!

高知に行ってきたぜよ〜〜!!



『龍馬に会ってきたぜよ~~~!!』



というのも、以前、四国4県を制覇しまして、そのひとつ!
龍馬を巡る旅を記していきます!!(笑)

ってことで、以前遂行した弾丸高知ツアーブログとなります!

是非ご堪能あれ!!



高知は龍馬尽くし+カツオが美味しすぎて、めちゃくちゃ楽しかったです!
坂本龍馬はもちろん、四万十川、桂浜、室戸岬、ひろめ市場、はりまや橋なども巡ったので、これから高知県へ行く方は参考にしてみて下さい!






名古屋発→大阪経由→高知です。



まず安く目的地に行きたいので、経由地の大阪までの主要ルートを決めました。
大体こちら3パターン。


・名神・新名神
・第二京阪・京滋バイパス・新名神
・名阪国道


この3ルート、所要時間・距離とも大きな違いはないんですよね。ぶっちゃけ違うのは高速料金のみ。



①名神・新名神
4,640円 174km 2時間10〜40分

②第二京阪・京滋バイパス・新名神
5,600円 171km 2時間10〜40分

③西名阪・名阪国道
3,540円 181km 2時間20〜50分


いずれも、走行距離と所要時間は変わらず、高速料金だけを比較すると、


②第二京阪ルート ¥5,600
③名阪国道ルート ¥3,540

比べると往復で約4,000円差!
①と②の大きな違いは、第二京阪道路を利用するかどうかです。(第二京阪は高い!)

名阪国道利用の

■メリット
・大阪までの往復高速代が【約4,000円節約】
・他の有料道路と所要時間はほとんど変わらない。

■デメリット
・トラックなどの大型車両が多い。
・名古屋→大阪方面の下りカーブの夜間運転は注意
・事故が多い。

大雑把に言うと、国道25号は無料の高速道路みたいなものです。(※高速道路ではありません。)

沿線には、名阪上野忍者ドライブイン、伊賀ドライブイン、名阪関ドライブインなど、休憩スポットもあるので、とても便利です。


上記の点から

①亀山インターチェンジに入る(JCTではない)
②国道25号(名阪国道)で80km程走り
③天理インターに入る
④松原ジャンクションを阪和自動車(堺方面)を南へ
⑤堺ジャンクション堺泉北有料道路から神戸へ
⑥助松ジャンクションに入って
⑦阪神高速4号湾岸線から神戸方面(北方面)
⑧住吉浜の手前で降りる
⑨連絡道路を走って摩耶インター


ここから

・摩耶から阪神高速3号神戸線
・名谷JCT
・垂水JCTから神戸淡路鳴門自動車道
・鳴門
・津田東
・高松東
・川之江JCT
・高知インター


というわけで!!
さっそく高知駅へ!!!

ヘイヘイヘーーイ!!
かっ飛ばして来ました・・(笑)


高知県の高知市、高知駅。
観光広場「こうち旅広場」に位置する「土佐三志士像」
日本の近代国家への第一歩に大きく尽力した、幕末の志士、武市半平太(たけちはんぺいた)、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像が堂々と並んでいました。

この土佐三志士像は、歴史好きにはたまらない三人です!
かっこいい!!
僕も土佐三志士像の前で写真をパシリ。

そして、その近くには「龍馬伝幕末志士社中」があります。




次に向かったのは「ひろめ市場」!


ひろめ市場は、屋台のようなお店がたくさん連なっている高知の名所!
ここは絶対に行ってみて下さい!


まず、ひろめ市場に着いて、食したのはひろめ市場名物の「明神丸」!
明神丸はカツオの藁焼きたたき専門店で、目の前でカツオの藁焼きが観れます。


ここのカツオがまさに絶品!!!!!


冗談抜きに今まで食べた魚の中で1番おいしかったです(^^)!
これが本場のカツオなのかというような、脂が乗って、とろける味わい。
ひろめ市場に来たら、明神丸のカツオのたたきは絶対に食べて欲しいです(笑)

次に食したのが、「ひろめで安兵衛」の餃子。


酒飲みの方なら、夜に飲みながら食べ歩くのも良いかもしれません。
ちなみに、ひろめ市場の近くには、武市半平太が切腹した場所もあります。龍馬伝を見てたなら気になるところだと思うので、立ち寄ってみて下さい。






次に向かったのは、はりまや橋!



はりまや橋は、「よさこい節」で歌われるフレーズの中で有名になったそうです。
正直に言うと、綺麗な小さい橋という感じで、はりまや橋に特別な想い出がなかったら、あまり印象に残らないような感じでした。うーん、こんなもんかと。(笑)




そしてそして次は、桂浜に向かいました!




桂浜の海は、やはり絶景!!

地元に愛されてるのがわかるような、本当に綺麗な浜でした。
龍馬と同じポーズをしたり、龍馬や乙女姉やんが遊んだように、僕たちも遊んでみました(笑)
龍馬がこの桂浜を見て育ったと思うと、感慨深いですね。

桂浜から少し上った岬には、「海津見神社」もあります。


また、桂浜の先には坂本龍馬像もあります。



坂本龍馬像は、他の像と比べると段違いに大きいです!!笑
坂本龍馬の偉大さがわかりますね。桂浜を常に見守ってくれています。


本当は、桂浜の近くにある「坂本龍馬記念館」に行く予定でしたが、なんと工事中だったので断念。
高知市内に戻って「龍馬の生まれたまち記念館」に行きました。
龍馬の生まれたまち記念館は、名前の通り龍馬が生まれ育った歴史などを見ることができます。
バーチャル4面シアターがあったりして、かなり凝った記念館になってました!


現在は戦災で焼けてしまったようですが、このように印がありますので、記念館が行った際には生誕の地も寄ってみて下さい。



そして、何やら美しい川が、、、!
四万十川の源流!!



綺麗過ぎて感動しました。。
角度によって様々な表情を見せてくれる。


奥四万十エリアを移動するときに感じるのは山・川、自然との距離が近いこと。


目的地への道中も、移りゆく風景を眺めるのが楽しくなるほどです。


だからこそ自然を体で感じることのできるバイクはおすすめ。奥四万十は自然豊かなエリアながらも、国道など主要道は比較的広くゆったり走れました。


「日本最後の清流」と言われる四万十川。川と橋が織りなす、都会では絶対に触れる事ができない絵になる風景が最大の魅力のおすすめスポットです。四万十川にかかる沈下橋とは、増水時に流される事がなく、川に沈むように設計された欄干のない沈下橋。


四万十川を象徴する風景です。



そして!太平洋に抱かれた大自然の聖地、室戸岬へ!



古代からの豊かな自然がダイナミックに残るこの地には、数々のパワースポットをはじめ、
黒潮と山の幸に恵まれ捕鯨のまちとして栄えてきた歴史の香りが漂います。
散策からレジャーまで魅力あふれる見どころはもちろん、山海のグルメもいっぱいでした。



「大自然の聖地、室戸岬」


この言葉に偽りはないでしょう。

室戸岬灯台へバイクならスカイラインを通て簡単に行けますが、岬から徒歩の場合、登山になるので断念しました!ショボーン!


室戸岬は、変動する地球のダイナミズムを実感できる広域スポットです。室戸岬亜熱帯性植物樹林及び海岸植物群落も特異な景観をヒシヒシと感じました。



室戸岬のビシャゴ巌


空海修行の地にあるビシャゴ巌。マグマが地層に入り込んだあと。約1400万年前、マグマが地層に貫入して固まったとされる岩。水平に貫入しその後の地殻変動により、ほぼ垂直に回転したものらしい。



夫婦岩


室戸岬町と佐喜浜町の境の鹿岡鼻にある、海中から直立する2つの岩柱。しめ縄でしっかりと結ばれ、まるで夫婦が連れ添っているようで人目をひく。多年の風触作用による蜂の巣構造と風紋がめちゃくちゃ美しかった。




御厨人窟(みくろど)


弘法大師( 空海) がこの「御厨人窟」で、修行時のご住居として使われていたと伝えられています。 約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれ、“空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。



だるま夕日



秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える場所です。室戸岬のラストは太平洋に突き出た地形から、【西にだるま夕日を臨んで】フィニッシュしました!!

以上、とても楽しい高知遠征となりました\(^o^)/








終わりに

高知は、坂本龍馬が好きならかなり楽しい場所です!!
初めて高知のカツオを食べましたが、本当にあまりの美味しさに感動してしまいました(笑)一度に3パック食べましたwww
また、今回観光した四万十川は大自然の絶景です。
もし時間があるなら四万十川に行くのもアリ!!
冒頭にも申しましたが、四国は制覇しました。高知に関しては当ブログをご参考にしてください。




それでは!!皆様も良い旅を!!\(^o^)/


Posted at 2021/10/09 21:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月09日 イイね!

ドコドコ感が楽しいマシン!

ドコドコ感が楽しいマシン!TW225を一ヵ月ほど試乗させて貰ったので感想を。(また!)



ノーマルTW。

▼ 長所



まず挙げられるのは燃費の良さだと思います。


街乗り38km/l~、ツーリング40km/L~44km/Lという数値は自分の運転が慎重であることを考慮したとしてもかなり良い方であると感じます。
タンク容量が7リットル、リザーブまでが5.5リットルなので全容量で約280km前後、リザーブだけでも220kmほど走れました。



次に直進安定性と不正地での走破性の良さが挙げられます。

まず!!ありえない太いタイヤのおかげで一般道の荒れた路面でもまっすぐ進んでくれます。よく車種によっては「レコード溝」にタイヤをとられることが怖いと言いますが、TWに関してはそういったこともなかったです。


舗装路で風に煽られたとしてもそれほど大きくラインを崩すこともありませんでした。
砂利道や林道へ入って行っても極端にとばすことは厳しいかもしれませんが走破することは可能です。


足付きの良さ、粘りのあるエンジンも長所でしょうか。


TWのシートは僕の身長では両足のつまさきからかかとまでベッタリつきます。
立ちゴケは一度もありません。シート高からいうとかなり乗りやすいほうだと思います。




エンジン特性はとにかく強く粘る感じで普通に運転する限りではエンスト知らずです。
ブイブイ行けます!

1速が0~15km/h、2速で10~25km/h、3速20~35km/h、4速30~45km/h、5速40km/h~僕の場合この間で変速。




とばす必要がなく、平坦な道であればこれくらいが振動も少なく穏やかに運転できる範囲ではないかと思います。
きちんと計測した訳ではないので感覚的なものになりますが、60km/hまではあっと言う間に到達します。



クルマの流れに乗ることはもちろん、下道であれば流れをリードすることも十二分に可能です。
70~80km/hまではすぐに加速してくれます。急な傾斜の坂道でももちろん失速することは皆無です。

主な長所は以上でしょうか。
あと細かい点をいくつか挙げておきたいと思います。ノーマルパーツ社外パーツともに多種多様に揃っており中古品を安く購入できる。



ブームが一段落して今は本当にTWが好きな人しか乗ってない感があり街中でもあまり他人と車種がかぶらない。
現在、後継車種の話題もなく製造中止が色濃く今後希少性がでるかもしれない。
単気筒エンジンで比較的簡単な構造ということもあり整備性が良い。(これ重要)


今までの250cc前後ではRS250しか乗ったことのなかった(極端)自分にも、すぐ乗りこなせる程の乗りやすさ。
シートが快適。4~5時間運転していても尻が痛くならない。
上記の理由から思いのほかツーリングは苦にならないと思う。片道100km程度の日帰りツーリングは余裕かと。


50~60km/hで走ることが快適なため速度超過になりにくい。(僕以外は)
キックスターターが標準装備で楽しい。(NS-1以来の感動)


トップケースを付けれる外観ではないのでリュックやショルダーは必須。(嫌)
長時間運転してもノーマルマフラーだとほとんど熱くならないので、すぐにカバーをかけられる。





▼ 短所

乗車した態勢が上体でもろに風を受けるかたちとなるので80~90km/hで思わず前傾姿勢をとってしまいます。
そうでなくとも60km/h以上では風の抵抗を少なからず受けるので薄手の装備だとすぐに体力を奪われます。


特に冬場では冷たい風に一日中さらされることになり冷静さを失うほど体力の低下を招きそう。
遠出をする方は何かしら風対策をしたほうが良いと思います。TWオーナーを見てみると、風防を作ってハンドルに固定して風圧をやりすごしてる印象。
社外品でTW用の風防がほとんどない点も大きなマイナスだと思います。



実用的なカスタムを多くの人がしないということ、ツーリングでTWを使っている人が少ないことがこの点から伺えます。



他にはブレーキが甘いかな?という点が挙げられます。甘いです。教習で乗ったCB750と比べるとまぁまぁな差です。


街中を走る際は歩行者用の信号を常に気にかけて、点滅を始めたら進むか減速するか悩む程です。
当然ですが、過度にスピードを出さないことが求められます。ネイキッドに乗る感覚で、交差点に突っ込むと確実に止まれません。




制動距離をかなり長めにとらないと確実に前を走る車にぶつかります。
基本的にATの軽自動車より制動距離は長めだと考えてください。
ブレーキに関しては、一度試乗してどれくらいのものか確認することを強くおすすめします。




他の注意点は、


・あまり車体が大きくない(これは扱いやすいという点で長所でもある)
・乗ってる本人は分かりにくいが、体格がいい人が乗るとバイクが小さく見える
・ハンドルに幅があり、街中ですり抜けを多用するような乗り方には不向き(それでもスカイウェーブ250よりはマシ)
・変なカスタムを施した車体や、ろくに整備のされてない車体が多数存在するので、なるべくノーマルに近い中古車を選ぶほうが無難
・利用したことがないので明言はできないが、高速道路を長時間走るのは危険と感じる(回し続けるのは不安)
・慣れてくるとたまに6速を探す
・エンジンブレーキが強く、10~20km/hで走行する際は、若干乗りにくさを感じることもある
・収納が皆無(後付けがカッコ悪いのはダメ)
・自慢できるバイクではないので、好きじゃないと手放しそう
・ワインディングをガンガン飛ばすのには不向き(僕はぶん回した)
・ツーリングではSSやネイキッドにはついていけない気がする(僕は追い回す)
・所有している満足感がノーマルだと希薄
・着座位置が慣れないうちはつかみにくい
・舗装路での走行では、タートルシェルパターンタイヤではTWの真価を発揮できない感がある



結論:単気筒独特のドコドコ感がカッコいい。山中の細い獣道を探検してみたい。
MT-07には及びませんが、普通に加速は良くて好き。定期的に乗りたくなるマシン。
Posted at 2021/10/09 17:54:50 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年10月09日 イイね!

利便性最強。しかし、走り屋には向かない

利便性最強。しかし、走り屋には向かない知人のスカイウェーブ250を試乗させて頂きました。(なんと一ヵ月ほど!)乗ってみた感想は、




収納能力や乗り易さに定評のある車種で、今回試乗したスカイウェーブはとにかく足着き性のよさを感じた。


また、ビッグスクーター と言えば最強の収納。
こちらも体感したかった項目。


フルフェイスが2個収納できるシート下スペースはもちろんのこと、ハンドル下に大きめの収納スペース、ハンドル上部両側にも収納スペースがある。軽く買い物した際、3人分の軽食とペットボトルが収納できるほどだった。普段の生活においてこの部分の価値は高いと言える。



また、上部の収納は、大きさはそれほどでもないが、蓋がスライド式になっているため手軽に使用できる。全3ヶ所をあわせた積載性は抜群で、タンデムで宿泊ツーリングとなっても余裕を持って対応できるレベル。



機能の面で忘れてはならないのが、幅広いシート。タンデム面の座面も広く、一人でも二人でも快適な走行が楽しめる。快適性と収納力、どちらをとっても不足の無い完成度だなと感じた。
利便性に関しては最強だろう。

…と言いつつ、こんなに収納が便利でも僕は今後買うことはないでしょう(走ってる感、超重要!!)




足着き性が抜群のステップ

ビッグスクーターは車体が太く、見た目より足着きがイマイチな場合があると思ってた。しかし、スカイウェイブはステップが一部カットされており良好。平均身長の僕は足付きに関しては持て余すほどだった。


キレイな景色を眺め、
歩きやすい靴で散策して、
美味しいものを食べて、
お土産をいっぱい買う。



そんな、リフレッシュメインを望むなら、スカイウェーブ250はアリ。



当たり前の話ですが、

マニュアルも、楽しい
スクーターも、楽しい
いろんなバイクがあり、それぞれ楽しい。


スクーターのメリットは、

お土産買い放題
疲れにくい
歩き易い靴が履ける
お気楽に楽しめる💮


左足のシフト操作が無いので、シューズを履く必要が無い。もちろん、万一を考えてハイカットのくるぶしまである靴を選ぶけど、歩き易い靴を履ける。

ライディング用シューズで観光するのとは別次元の歩きやすさで、チョット山歩きを楽しんだりも出来る。ちょっとした荷物なら、もちろんシート下。


が、しかし!!

オートマ故に運転操作は簡単。収納は最強。ただ、ミッションと比べたら運転操作はマジでつまらない。


スクーターカスタムする面白さで言うのであれば、今やスクーター系のカスタムは山のようにありますし、僕もPCXに50万ほどの費用を投じました。(後悔)



スクーター系だとエンジンブレーキが効きにくいので、


滑空状態になる。ブレーキを握りっぱなしになるので疲れるし、トルクが掛からないので不安定で疲れる。マニュアルモードがある高級スクーターは関係無いけど、自分でギアを選べないと、バイクを繰れない。


・ニーグリップ出来ないと、バイクを繰れない
・そんな、走りを望むなら、スクーターは向いてない。


こんな理由で僕はPCXからMT-07に乗り換えました。


もし、今後スクーターに乗り変えるなら47.6psのTMAX560辺りかな??


結論:チョイ乗り用にリード125が欲しくなってきました。(病気)

Posted at 2021/10/09 16:57:34 | コメント(0) | クルマレビュー

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「@ちぃにいちゃん ありがとおぉぉぉおおおおおおぉおぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉおぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉ‼️( ໊ ◞˃̶͈ ᴗ˂̶͈)◞⋆**」
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ブログを書いてるので是非ご覧ください♪ 非常にとっつき易い30代です笑。会社を辞めて、日本一周してます!バイク仲間を作りたい方、仲間を増やしませんか? 現在6名...
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