ステアリング交換、終わってみれば簡単

初めて装着したハンドルカバー。
これはこれで悪くはないと思いますが、カバーの隙間が非常に気になります。
色々検索しているといくつかのメーカーで
純正の交換タイプがあることに気が付きました。値段は約35000円ほど。
ダイハツ純正MOMOは55000円です。

こんなイメージにしたいなぁ。
自分のW205や以前のAクラスなどのイメージ。ポロもGTIはいい感じ。

あれこれ考えているとAmazonでRealのステアリングが安く出てる！
で、ポチりです。

さて作業です。みんカラで作業してくれる工場も出てきたので、家の近所のショップに電話しました。しかし作業予定が立ちませんでした。私も元は、整備士(種類は違いますが、、)なので、DIYで！
簡単そうですが、少々怖い！
ネットにも有用な情報はありますが、
具体的に壁が立ちはだかります。
まず、バッテリは、必ず外してね！

エアバックの取り外しが一番の面倒臭いところと思いました。
３箇所のピンを動かしますが、いまだにイメージできないので、ごめんなさい。
とりあえずなんとか外しました。
エアバックを外したところです

今回の注意点。
⑴バッテリの外し
⑵エアバックの取り外し
⑶ステアリングのボルトはマーキング
⑷戻す際のエアバックのコネクタの確実な戻し
写真は、ステアリングを外したところです。工程3の写真のSW類も流用します。
流用は、スイッチパネル2つと下のパネル。エアバック固定のクリップを3本。
裏側のカバーです。
あとは、元の通りに戻すだけです。

途中の写真もなく申し訳ない。
作業完了。
バッテリを戻して、時計の再設定。
ナビは大丈夫でした。
実は、ここで試しに走りましたが、エアバック警告灯が点灯しっぱなしでした。
もう一度外して、確認したら、エアバックのコネクタの最後のクリップを入れていませんでした。エアバック警告灯のリセットは情報が溢れてますが、そんな単純なミスでした。あのコネクタは、物理的なロックも見ているようですね。

さて、こんなイメージです。
終わってみれば、簡単でしたが、最近の車は、電気的なリセットなど数多くて、不安ですね。
最後に利用するツールは、バッテリー外しはM10ソケットもしくはレンチ
エアバック外しは、フラットドライバー
ボルトは、M19レンチです。
クロスのドライバーもあると便利ですね。

内装のカラーともあまり違和感なくできました。
シートカバーをどうしようかなぁ。
タンカラーなら似合いそうですね。