【L880Kコペン】弄りの醍醐味♪ミラー型ドラレコ使いこなそぉー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ドラレコを純正ミラーに被せると、あまりの重さに耐えきれず、たぶん漏れなく下向く病を発症しますよね。
あと走行振動でミラーがブルブル..
そんなの気にしない!で済むならいいのですが、大事な安全装備なのでこのままじゃイカン!
でもこの程度のトラブルに人マネじゃぁ車好きの名が廃るので、特に調べずにイロイロ考えながら試してみます。
というか、こーゆー試行錯誤も楽しみの一つなので(笑
まずはクッション材をホームセンターで購入してきました。
2
2つにカットして..
3
ドラレコとミラーの間に下から挟む!
簡単に言うと、ミラーの自力には期待せず、ミラーは一番下に向けてドラレコだけ上向きに調節する算段です。
ブルブルの吸収も狙ってます。
結果はボツ(笑
下向く方は、クッションだけでなくミラーのアームも使って上向きに調節するのですが、上に行き過ぎてTPMSが見えなくなるし、ポジションが違う嫁さまと乗り換えのときにミラーを調節し辛いのです。
それにブルブルの方は、全く効果ナシでした。むしろ悪化してるかも。
4
んでイキナリ採用バージョンです。
どなたの家にも転がってる補強金具を使います。
こんな形に曲げた金具を、ミラーのアームにタイラップで固定しました。
アームやミラーに傷が付かないよう、クッション材を貼ってます。
ミラーがこれより下向かないように、裏側から支えるという最強に原始的な対策です。
それからさっきボツにしたクッションは、ミラー裏側でゴムバンドとの間に挟みました。
ゴムバンドにテンションを掛けて、少しでも固定を強化してブルブルを抑える作戦です。
原始的なだけに下向き対策の効果はバッチリ♪
ブルブルの方は少し残ってますがまぁ許容範囲です。
誰も参考にしないと思うし、クオリティ低くて恥ずかしいので、もしクロスケを見かけてもミラーの裏側は見ないで下さいね。
いややっぱりかなりオモロイので、よかったら是非見てやって下さい(笑
5
それからオープンカーで使用する際の設定です。
見ての通りリアカメラ映像は反射で見え辛いです。
画面の輝度は「低」です。
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画面の輝度を「中」にするとこんな感じ
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画面の輝度をMAXの「高」にしてもこの程度の見え方です。
薄曇りの天気でこうなので、晴れの日にルーフを開けるとリアカメラの映像なんて全く見えません。
しょっちゅうルーフを開けて乗っちゃうオープンカーにとって、リアカメラ映像はバックミラーとしては使えないということです。
8
見えづらいと思いますが、設定にあるスクリーン自動オフを1分に設定してます。
最短が1分なのですが、もっと短い時間が欲しかった..
9
1分経ってスクリーンオフになったら一応ミラーです。
防眩処理的なやつかもしれませんが、クロームミラーの少しスモークが掛かってるやつ、みたいなイメージです。
まぁミラーとして使えないことはないので、普段はこのようにリアカメラは表示させずに使うことにしました。
前後とも撮影してる画質はいいんですが、普段はドラレコであることを意識せずに運転することになりそうです(笑
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