ウォーターアウトレットハウジングを交換した
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
3時間以内
1
走行停車後に車を降りて前を通るとクーラントのにおいがするな〜と思っていました。しかしクーラントの量は補充を要するほどでもなく。
傍観しようと心に決めて早1年くらいで漏れが見つかりました。
ミッションケースの上にクーラントが溜まっているじゃあ〜りませんか。
汚れ具合からみてハウジングの取り付け面中央辺りから漏れているのは間違いなさそう。
そういえば前のカングーでもサーモハウジングを交換したな〜と思いつつ。
パーツは方々で確認してポーランドのショップへ注文。
ルノー純正品(110608635R)はお値うち価格の€28.47にFedEx送料が€21.72となりました。
2
取り外したハウジングはこちら。
部品番号は110606217Rとありました。
ボルト取り付け部にあるスリーブ(6か所)のうち中央2本が錆びている感じ。
ここからの漏れで間違いないことを確信しました。
作業としてはロアホースを外してクーラントを抜きました。エンジンをよく温めて抜いたので(やけどの危険は伴いますので要注意)4Lほど抜けた感じ。
バッテリー・バッテリーケースを取り外してハウジングにアクセスしやすくし、ホースやら配線やらステーやらを取り外してハウジングを摘出します。
ホースクランプを緩めるためにワイヤー式のクランププライヤーが無いと厳しい感じがしました。
3
壊した部品はこちら。
見ればわかるというものです。力を入れ過ぎるとプラが折れるなと。
しかし力を加えなければ爪を起こせず。ホースも抜けず。
技術不足のわたしにとって、信じるべきは己の指先。
ここは力こそパワー。
というわけで、不動車の完成です。涙。
4
されど部品は見つからず。
Special Order とか、国内在庫なし。とか、本国手配。などなど。
しかしモノタロウには5日以内出荷なんて記されているじゃないですか!
ちょっとお値段はお高めに感じたけど勇んで注文(2月16日)。2月25日に発送されて、26日に荷受けすることができました。5日以内出荷とは。
というわけで、勉強代は12,628円となりました。ハウジングより高くなってしまったのは秘密です。
5
早速取り付け作業へ。
取り外しと比較すれば作業難易度は半分以下という感じです。
新旧ハウジングは見た目に色がやや異なります。部品番号も変更されておりますゆえ、素材や製法が変更されているのかもしれません。漏れなければ何でも良いでしょう。
クーラントはGlaceol RX Type Dが廃盤になってしまったようで、手配をすることができませんでした。
海外フォーラムの情報を基にType Eがブレンドされても問題ないという判断をし、そちらを手配することに。
エア抜きはヒーターホースのプラグがなんとも緩まず、プラスチック破壊恐怖症を発症したためにそちらのエア抜き穴を使わずにトライ。暖気・補充からの走行・補充を2度ほど繰り返してヒーター風も暖まるようになりました。
結局4L飲み込んでくれたので大丈夫でしょう。
しばらくは補充液を車載することにします。
6
さいごにおまけ情報です。
パーツ手配の注意点があります。
KWH5F/KWH5F1の同じH5Fでも、なんとハウジングが2種類あるということが判明しています。
当方は110608635Rが合いましたが、110603082R(画像のパーツ)が合うカングーも。
装着状態でも覗き見れば違いが判断できると思いますので、お漏らししたカングーを整備するときのご参考まで。
7
暖かな近ごろの陽気からなのか。
おなかを見せるようにひっくり返ってくつろぐことの多くなったおこげ監督は「また壊したニャ。しかしまぁよくやったニャ」言うとります。
反省会(晩酌)はしっかり仕込んだピェンローでビールをがぶ飲みすることになりました。
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