究極のダサさを手に入れろ!ハンドル調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
完成写真からスタートです。
とはいえ、ほとんど写真はありません
iPhoneのストレージパンパン侍(・_・;
このダサさは
ジーンズにTシャツインして
チェックの羽織を着ている感じです。
王道はトップブリッジよりも下に
ハンドルをマウントするはずです。
初期型750Sの耕運機ハンドルもトップブリッジしたにマウントし、上方向に長いハンドルでした。
II型はトップブリッジの上に着いたはず。
それでも長いんですけど、
新型KATANAのハンドルは、
この初期型の耕運機ハンドルの良さに感激した開発者さんが担当なさってるそうで。
実際I型の耕運機ハンドルは普段使いするなら最高です。GSX750Sのポジションの為に生まれて来てますガチで。
2
GSX750Sはタンクが前方に長くて低すぎるハンドルだとホフク前進する様な姿勢になるのが苦痛です^_^
そんな姿勢で200kmも300kmも走れる体力と腰力はありません。
初期型耕運機ハンドルはヤフオクで¥50,000〜という高嶺の花子さん( ´∀`)
今着いている GSX1100S ?用のハンドルをトップブリッジの上に着ければ良いジャーン。
ネジを緩めてトップブリッジ抜いて
復旧しようとしたら入らず。
3
フロントをフリーにしていないので(ジャッキ等で浮かせてない)ステムシャフトが寝てしまって入らなくなりました。
仕事も夜遅くまでなのでかれこれ2週間以上そのままでした( ;∀;)
ガレージに帰るたびに
「直して早く乗っておくれー」
という声が聞こえてくるようで(T . T)
本日作業しました。
非常に危険な感じですが、本人はピンピンとしております。
4
センタースタンド跡地にロードスターのパンダジャッキを噛ませて、
サイドスタンド下にはヒバの木の木板を4枚ほど入れて。
水平に近くなる様にしてパンダジャッキを巻いてジャッキアップします。
作業のほとんどはこのジャッキアップについて悩んだ1時間です。
写真だとリアタイヤが浮いていてフロントは接地してるんですね。
どうしてもフロントを浮かせたい。
(´-`).。oOウマ掛けるか。
効果は絶大。
倒れる心配は無くなりステムシャフトは真っ直ぐになりトップブリッジはスコン!と入りました。
5
そして冒頭の写真になります。
究極のダサさを手に入れました。
でも良いんです。
自分の考えとしては、
快適に乗れなければ乗り物として意味が無いんです。
ワザと乗るのが大変にするのはデチューンです。
趣味車としては
クセがあるほうが良いし、自分以外の誰にも乗れないのが良いのだよ!
と思っていた時もありました。
結局そうすると乗るのに疲れて
どこにも行けなくて
何のために乗るのか分からなくなって
乗らなくなるんですよ自分は。
6
自分の所に来てから初めてシートをはぐってみました。
純正の車載工具がひっそりと鎮座してました。
前に乗っていたGSX750Sにはありませんでした(*´Д`*)
7
シート裏を見ますと
んん?
8
なにこれ?!?!
お前さん、めっちゃ大切にされてきてるやん(T ^ T)
9
一応エアフィルターの汚れ具合も確認して今回はおわり。
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