ルームランプLED化

今日はバックランプに続きルームランプもLED化を実行しました。

先輩の記事を参考に、選んだLED球はPOLARGのP2830WとP2832Wです。

P2830W（65ﾙｰﾒﾝ）はマップランプ用、
P2832W（40ﾙｰﾒﾝ）は前後ループランプ用として使用します。

フロントから開始！

隙間に内張りはがしをこじ入れて、端から順番にツメを外していくと、簡単に外れました。

電球の取り出しは、つまみを反時計周りに回すとソケットごと外れましたが、

ここで難題が発生！

純正球は、引っ張ればソケットから簡単に抜けると思いきや、結構力を入れて引っ張っても抜けません！


格闘すること数分後、埒が明かず、

色んな角度から眺めてみると、端子に何やら導線が接着している様子です。（右画像参照、赤線はカットした位置を示したもので、実際はありません。）

「もしかして････、この線が電球の導線であれば、これが抜けない原因か･･･」

ということで、

この線を切断して、グイっと電球を引っ張ると･･････。

抜けた！

（電球の導線は切断されています（左画像））

いざっ！LED球を差し込んで交換完了！！

と思いきや、

あれれっ！このままでは、LED球の導線と端子板が接触していないではないか。

ということで、LED球の導線をグイっと90度方向転換して差し込み、無事解決です。

（もしかして、こういう使い方でいいんでしょうか？ 私が無知なだけ？）

お～！

明るいです。

クールなホワイトで高級感も出た感じです。

リアもフロントと同じように、隙間に内張りはがしをこじ入れてユニットを外します。

ツメが2か所なので簡単に外れました。

電球交換の要領はフロント同様です。

こちらも、輝度が増しいい感じに変換できました。

【4月7日追記】

先輩方々のルームランプ交換記には「電球を差し替えるだけ･･･」という内容を見かけるけど、

そもそも我がS60の純正ソケットは、電球と一体型なので、記述のとおり既設の電球を外すも新球をはめるも加工が必要で、

何かモヤモヤしながら検索していたら･･･、


ありました！

T10 LED ソケット

青の純正ソケットは前述のとおり対策して問題なく使えているので、わざわざ交換しなくてもいいのではありますが、

何となくスッキリしたいので交換してみました。