50プリウス　モニター付きブラインドサイドカメラ（データシステム）取付

進路変更時の左右後方の死角をカバーするために取り付けました。
純正ドアミラーの視覚範囲角よりブラインドサイドカメラの視覚範囲角がはるかに広角で後方を映し出します。

ブラインドサイドカメラは、データシステム社のドルフィンアイ（BSC261-S）を使用。
50プリウスは、フロントフェンダーの形状が局面でドルフィンアイの取付ができないため、ピラーパネルに取り付けました。
（助手席側の写真）

①配線を仮接続して、ブラインドサイドカメラカバーの貼り付け位置を決めます。
②仮接続したモニター映像を確認しながら、カメラの位置、方向を決めます。

③カメラの貼り付け位置が決まったら、ピラーパネルを取り外します。
（運転席側の写真）

④ピラーパネルに穴をあけ、カメラ配線を通します。
（運転席側の写真）

⑤カメラ配線を車内に引き込みます。
（運転席側の写真）

⑥ブラインドサイドカメラとモニターの配線の接続方法
・カメラの赤線（ヒューズ1A付）・・・ACC電源へ
・カメラの黒線・・・・アースへ
・カメラ映像出力端子（黄色ピン）・・・モニター映像入力へ

・モニターの赤線・・・ACC電源へ
・モニターの黒線・・・アースへ
・モニターの緑線・・・アースへ
※他の色の線は今回未使用

⑦ブラインドサイドカメラ取付完了
（助手席側の写真）

⑧モニターは、運転に支障にならない位置にお好みで取り付けます。

※モニターは、データシステム社のスーパースリムモニター（SSM-W5.0Ⅱ）
5インチワイドモニターを左右に2個使用しました。