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壊れてしまった(壊した？)OPEN PORT2.0コネクタ。
基盤がかなり小さく、素人が直すリスクを考えると依頼した方がいいんじゃね？(　´∀｀)
と感じつつ恐る恐る修理に手を出してみました。





ハンダ付けは普通には出来るものの、最近の基盤、及び半導体はかなり小さい。
下の画像を見てもらえればわかります。
あまり高温でハンダ付けすると基盤の表面が剥がれたり、半導体が焼けてしまう恐れもありました。






まず初めに先に面積が広い４箇所の部分を通常通りハンダ付けしました。

ここで経験の無さが露呈････温度が高すぎるとハンダが玉になってしまうのです。
(知っていたので、濡らした布でゴテの温度を下げたつもりだったけどまだまだだった)
スラックスも塗ったのに、基盤に上手く馴染まず少し苦戦；

一番の問題点は中央の５本ある端子のハンダが成功か失敗かが賭けでした。
５本の端子はとても細いので新たにハンダ付けをすると端子間でくっついてしまう(ブリッジという)事になる可能性があるので、新たにハンダ付けをするのは止めました。

元々付いていた所なので多少ハンダも残っており、上にハンダゴテを押し当て暖め、さらに基盤と端子両方にゴテが当たるように当てて
基盤と端子の隙間に挟まった、固まったハンダを融かすことにより融着させました。
一応両端の端子は少しだけ新たにハンダ付けしました。







いきなり完成(爆)







一応振動等の耐久性を確認するために、画像のまま振りました。
かなり自殺行為Σ(´Д｀ )


でも結果OKでしたv(´∀｀*v)


あとは実際に車両に繋ぎ書き込み、ログが出来るかです。


まあデバイスマネージャでは正常なのを確認出来たので大丈夫だと思う。



あとは近いうちに、耐久性向上のためにコネクタとUSB端子を固定するステーを作っといた方が良さ毛だすね。



あ。



|дﾟ)



勿論今回使ったハンダゴテは半導体用の先が針みたいに尖っているやつを使用しました。

プロドライブ製の３ポートの時の動画です。
まだTD補正とかやる前だったので駄目駄目でした。


最近はまあまあ分かるようになった。
設定の違いはあるが、基本的に物が変わらなければここまでは変わらないと思う。
いや、設定が違うものになったからこうなったのか･････････。


プロドライブ製ポートソレノイド




新３ポートソレノイド




用は分かりやすいように簡単な比較です＾＾；

ハンダ付けの基礎を知らないので勉強はここでします。

小さい基盤では挟みハンダという技が良さそう。

この胡椒はカラカラいいます。






取りたいけど取り出せない歯がゆさ。






ここが付いてたところですけど、ちょっと取れやすいんですね～






困った(；・∀・)
とりあえず修理依頼を･････。

先週は真面目にポン付けでもOKな純正配管仕様をやってみた(データも純正仕様)







( ﾟДﾟ)y─┛~~


なんか上がりませんがな･･･････
状況がからないので現段階仕様のデータ(DUTY上げ上げ)も試したが同じ。。。

一応純正データでの感想は、純正よりだいぶ立ち上がり良いです。これだけでも別物です(スロコン？そんなのもあったねー)

くらい、マシになります。街乗りにはいいんじゃないんでしょうか。
でも見てのとおりブーストが高くならないので高回転の伸びは犠牲になります。




確かに配管は間違えてないんですが････反対パターンにすると前みたいに1.8以上いくやつになりませう。

とりあえず反対にしてDUTY零ですかな。


まあ梅雨は全く意味無いウォータスプレーよりも期待はできます(こっちの実験は完全梅雨明けですな；)