ジャックさんのブログ一覧

点火時期修正の前にざっくりリッチに(暖かくなるし)



とりあえず、ブースト圧が決まらないと次ぎ進めない状態。
AVCSももうちょい考えないと･･･

申請用紙届きましたYO!!

5月2,3,4日あたりに、SAB東雲でレガシィミーティングがあるらしいです。


※訂正。開催日にちは２，３日でした。
21メーカが参加するらしいです！

なんとしてでも行きたい！

一昨日のブログでのノックのパターン･･･も一つ共通性を確認。
それは、Feedback Knock Correctionでのノックは発生する一個前のA/Fがリーンであると共にIgnition Total Timingが大きいことによることが原因ではないのか？ということ。
想像すると嫌な環境だORZ
だから、必ずしも、ログデータでの黄色く色分けした全ての部分がもっとも注意するところではないのかも。特にFeedback Knock Correctionでは。

これは対処方法難しそう。
アクセルOFF→ONの瞬間で
・燃調間に合わない＋点火時期が早い
により大きなノックが発生しているのだから・・・



Fine Learning Knock Correctionでは以前mistbahnさんから教えていただいた

・高圧縮比
・高ブースト圧
・燃調リーン
・点火時期が早い
・吸気温度が高い

５つのどれか。
今回は
・高圧縮比
・高ブースト圧
・燃調リーン
・点火時期が早い
の4つの中のどれかが当てはまる・・・

燃調リッチ目＋点火時期値角でとりあえず対処は出来そう。それでも無理なら、ブースト圧を見直さなければいけないのかな。。。
それ相応のengine loadで発生しているのだから高圧縮比(ブーストかAVCS)も絡んでいそう。



あと、これってもしかして･･･ブースト圧によって点火時期を遅角できるやつかも。

UPが滞っていたインタークーラーウォータースプレー。

写真はICへの噴射のみですが、ラジエター側にも設置しました。(ICみ右側にM6のネジ穴があったのでそこに金具で取り付けています)

そして運転席内のプッシュスイッチ


このスイッチはON、OFFが保持されないので今後交換予定。
ウォッシャーノズル、ダブルで噴射角も調整可能なので今後調整予定。
効果を検証するためのログは気温が20℃以上になったら行う予定。
ただログ項目はCoolant Temperature (C)でしかわからないっぽい。