GW明けて大分経った先週の土曜日、埼玉県民なので、イニシャルD聖地巡礼といえば…ということで恐怖の正丸峠を走ってきました。下道だけで走ってものんびり行けるところがありがたいです(高速使うと高いもんねえ…)
正丸峠といえば、舗装は悪く、路面の端に落ち葉が溜まり、すれ違うのも困難な場所もいくつもあり、ガードレールは所々破損し、挙句にガードレールがない場所もあるという恐ろしい所…という話を昔から聞いてよく知っていましたが、実際に走ってみるとやっぱりおっかなびっくりでヒイヒイ言いながらゆっくりと走るのが精いっぱい。こんなところでバトルなんて正気じゃねえ…(しません)
多少広くなっているカーブにはキャッツアイまで丁寧に埋め込まれていて…「いや、こんなところ飛ばしませんって」と突っ込みながらゆっくりと登っていきました。変なところで下ってくる車とすれ違ったら…とか、後ろからせっつかれたら…とか考えてましたが、ターボチューンのレビンと出会うこともなく(残念)、目的の奥村茶屋さんに到着。
どこかの群馬の走り屋さんが見学に使っていた階段をしげしげと見物し、
奥村茶屋さんでのんびりと名物の正丸丼をいただきました。
味噌だれの豚の焼肉もうまかったですが、豚汁がしつこくなくておいしかったのはうれしいですね。きっと前もって仕込んでるから余計な豚の脂が抜けてるんだろうけど、こういう豚汁も悪くないですね。
この日は快晴ということもあり、奥村茶屋さんの店から下の景色が一望できてとても気分がよかったです。
最初はおっかなびっくりでしたが、これならまた遊びに行きたいです。帰りにいつもの様に峠ステッカーをゲットして帰路につきました。無事に帰れてよかった(安堵)
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峠ひとり旅 | 日記
Posted at
2024/05/17 00:44:38