東京モーターショウ2011その⑨関東自動車工業&トヨタ車体
投稿日 : 2011年12月05日
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先ずはトヨタ系車体メーカーの関東自動車工業ブースです。FS(フラッグシップセダンの略)ハイブリッドコンセプトと名付けられたこのクルマ、先ずはメッキグリルの出来栄えの美しさが印象的でした。前々回のモーターショウでは「プレミアムセンチュリー」を出品していましたが、その発展版と言う位置づけでしょうか。「ハイブリッド」となってましたが、スペックは一切不明。ひょっとしたら、自走不可能もしくは通常のガソリンエンジン車かもしれませんね。
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リヤドアは観音開きでした。いやはや、日本的な内装ですね。もちろん、座ることはできませんでしたが、居心地の良さそうな空間をもったクルマでした。
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発売を12月末に控えたアクアを早くもカスタマイズしてありました。これ以外にもう一台カスタマイズ車があり、そちらは座ることも可能でした。きっと売れるんでしょうね。
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ラクティスのハイルーフモデルです。後席も、通常のダブルフォールディングシートから、先代ラクティスの後席で使われていたダイブイン式に改められ、この車格にしては広い荷室空間が確保されていました。自転車も立てて積んでいましたね。フリードスパイクやカローラルミオン等は高価なので、市販したら結構売れるんじゃないでしょうか。
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トヨタ自動車のブースにも赤い個体がありましたが、こちらのブースにはシルバーのそれがありました。なかなか格好いいですね。ただ、内装を見ると、MR-Sがベースになっているのがバレバレですが。ただ、待ってれば、いつかこのようなスポーツカーが出てくるかもしれないといった期待を抱かせてくれますね、86も本当に出たし。楽しみです。
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続いて、トヨタ車体さんのブースです。これはプリウスのウェルキャリーという仕様です。ルーフ上部の箱は左右にスライドします。
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ドライバーが運転席に移ったら、車いすはこのように吊りあげられ、ルーフ上のボックスに格納される仕掛けです。実際の利用者からすると、こういったクルマを商品化してくれたことだけでもうれしいことではないでしょうか。
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個人的に、ハイエースは外せません(笑。ワイドボデーか~これでハイルーフなら、ウチのスバルを積んでどこかにドライブに行けるな~。こんなことしか考えてません(^^;
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