中華製 激安リアルカーボングリル M3CS風
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
M3CS風デザインの中華製 激安リアルカーボングリルを自分で装着してみました。
バンパーの外し方は、先人の整備手帳やyoutubeにアップされているので割愛します。
みんカラが世に誕生する前から、さまざまな車のグリルを交換してきた自負はありますが、この車はなかなか大変な方だと思います。。。
バンパー脱着が必須なので、慣れてないと半日はかかるかと。
2
バンパーに組み込まれているグリルは、ネジやボルト類は一切なくて、ツメで留まっているだけですが・・・・、無茶苦茶固いです!!!
3
グリルのツメは全部で20箇所あります。
素人のわたしが考えたグリルの外し方は、クリップを活用して滑らせる方法です。
具体的には、グリルのツメとバンパーの間の20箇所すべてにクリップを挟み込んでいきます。
全てクリップを挟み込んだ状態、つまりグリルとバンパー同士が全て接しなくなった状態からクリップ両面を滑らせるように少しずつバンパーからグリルを引き抜くやり方でうまく外すことができました。
写真のようにマイナスドライバーをツメとバンパーの間につっこんで、開いた空間へクリップを滑り込ませます。ドライバーはマスキングテープで養生した方が尚良いです。
4
純正グリルと激安グリルの記念の2ショットです。バンパーからグリルを外すだけでも1時間以上かかりました・・・。
これで激安グリルが装着できなかったら悲惨でしたが、実際にはドン引きするほど完璧なフィッティングで、リアルカーボンはとにかく固いので正しく嵌めるのにまた1時間以上かかってしまいました(汗)
このフィッティングの良さは、1度装着したらもはや綺麗に外せないかも?!と思うくらいです。
なぜならカーボン素材は純正グリルと違って全くしならないので、もしカーボングリルを外すとなると相対的に柔らかいバンパー側が負けて確実に傷つくからです😞
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純正グリル以上に固くフィットしてしまう中華製 激安リアルカーボングリル、恐るべしです。
カーボン地もすごく綺麗でした。
グリルの割合がフロントでかなり占めているので、この部分がリアルカーボンになると印象が激変します。写真でもわかりますが、日光が当たるとカーボン地が目立ちますね。
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間近で見てもフィッテイングは良好です。
エンブレム部にM3バッジ等を貼るか否かはまだ検討中です。
カーボンエクステリアパッケージ風の激安リアルカーボンダクトとの一体感は出ました。
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ライト消灯時の様子です。
いかつさUP!?
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ライト点灯時の様子。
障害物センサーやフロントカメラ等は
問題なく移植できました。
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