史跡巡り～日本遺産のまち　丹波篠山～　其の弐

さてちょっと遅めの昼食です。
本来の予定では少し離れたところにあるカフェでランチと考えていましたが。
遅くなってしまったので近場ですませます。




「大正ロマン館」

TT-romanをハンドルネームとしている私としてはやはりここでしょ？



ここはもと篠山町役場です。
大正12年落成、平成4年まで使われていました。
「はいからさんが通る」の大正モダニズムの世界ですね～。



中はお土産屋さんとレストランです。





「ろまんてい」



牛トロ丼のセットをいただきました。



ここは大きな交差点の角でかつ路肩には駐停車できないようになっているので道を隔てたコインパーキング（1時間無料）から愛車とツーショット📷



この角度からだとツラが引っ込んでいるのがわかるかもしれません。
早くツラだししたい～！

すぐ近くで面白いオブジェ？が・・・



この辺りの名物「ぼたん鍋」の専門店の看板？です。
近くに他にも似たようなものがありました。

腹ごなしに商店街もぶらぶらしましたが平日のせいか、半分くらいは閉まってましたね。
もちろん観光客もほとんどいない状態ですから開けてもしかたないかもです。



ということで少し20分ほど走ったところのカフェにします。

行く前はランチを予定していたカフェ☕

「colissimo cafe selen」

郵便局の木造建物を再利用した、ギャラリーカフェです。



んん？？
店の前で女子がたむろしています。
ぶつぶつ言ってますが、何してんの？？

店の前まで行くと休み？？
行く前に調べて定休日は火曜水曜だったのに・・・
コロナの影響でしょうか？
しかたないですね。

さてどうするか？

もうひとつ目星をつけていたところへ。
さらに北の丹波市にあります。

「中島大祥堂　丹波本店」




ＨＰ見ると今年の6月に六本木ヒルズに出店したそうです。

ここも古民家を再利用した店になっています。



名物の「かやぶき　丹波栗のモンブラン」は売り切れでした。残念😢



代わりに「さやどら」をいただきました。



150年ほど昔、織田藩の家臣とその家族の住居として建てられた茅葺き民家がいったん解体され倉庫で保存されていたものを再生したそうです。



ということで茅葺き屋根とツーショット📷



すぐ近くにもおしゃれな建物が。

「たんば黎明館」



明治18年建築された「旧氷上高等小学校校舎」です。



中は現在はフレンチレストランと南欧風ダイニングカフェが入っています。
レストランはちょうど休憩時間ですが、カフェもなんかクローズになってました。
また機会があれば来てみたいと思います。



ここも少しお邪魔してツーショット📷



帰り道は下道でゆっくりと。
それでもまったく空いていたので1時間ちょっとで帰宅。
本日の走行距離１５０ｋｍほど。
前日ショップからの帰り道の走行３０ｋｍを合わせても２００ｋｍ足らず、あと１００ｋｍどこかで調整してみます。

（１５０ｋｍ走行しての感想）

純正時よりかなり段差でのショックがあります。それによって車内のガタピシ音も私の腰への負担は増えました。
ワインディングはまだ走っていないのでコーナーでの踏ん張りなどはまだわかりませんが近々に試してみます。
帰り道になって、からだが慣れたのか車高調が慣れたのか、少しはマシになりましたが、まあギリ許容範囲かなという感じです。

また車高は私の年齢とＴＴＳでもＴＴＲＳでもない、愛車ノーマルＴＴのフォルムを鑑みて、これくらいがちょうどいいかなと思います。

また今後の変化は追ってレポートしたいと思います。