自作特殊工具作ってFフォークのオイルシール外すよ
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
※事前にフォークオイルは抜いてフォークトップから抜いてあり、半日ほど逆さにしてできるだけオイルを外に出した状態にしてあります。
抜いてすぐに作業するとオイルまみれになるので注意です。
Fフォークのオーバーホール作業なんですが、どうにもこうにもオイルシールが抜けません。
サービスマニュアルだと万力で挟んでひっこ抜けという事になってますが、経年劣化でガチガチに硬化したあげく張り付いているオイルシールは全く動きませんでした…。
次はタイダウンベルトで両端から引っ張ってみましたがこれも失敗。
この辺はK50系を弄る皆さん苦労しているようで無理やり掘り出したり
スチール製の棚の部品を使って自作リムーバーを作って抜いているようです。
仕方ないので自作リムーバーを作る事にしましたが使用頻度を考えるとスチール製はコストがかかり過ぎる為、メイン部分は2×4の木材を使用。
8ft(2440mm)でカット代入れて500円で調達。
後はM10のボルトが入るコの字金具二個で600円、厚3mmの多孔プレート二枚、本体の補強用に適当なステーを二枚、M10全ネジ棒を1本、M10×7cmボルト、M10ネット数個+スプリングワッシャー、ワッシャー、3/8角座金二個、ステー固定用の木ネジを数個調達です。
総額2000円以下というテーマで作ったので必要最低限使えればOKです(笑)
木材は80cmを二本にカットしてもらいましたがもう少し短くても良かったかも…。
側面下側と中間に木材同士が広がらないようにステーを二本入れて補強&上面側に3mm厚多孔プレートを二枚重ねで入れて固定。
木材間の隙間は約5cm程にしています。(フォークと金具類が動かせるスペースがあればOK)
2
フォークトップ部分にコの字プレートと角座金を一枚乗せて純正フォークトップボルトを締め付けます。
もう一つのコの字プレート側にはスプリングワッシャーを挟んだナットを入れてコの字プレートを挟むように両側をボルトで締めます。
(これをやらないと空回りします)
あとはコの字プレートを重ねてM10ボルトを中に入れてナットで軽く締め付けます。
3
後はフォークを取り付けて、アクスルシャフトの穴に適当なM10のボルト(木材の隙間より長い物で)を入れてから上側の全ネジ棒に付いたナットを締め付けていきます。
4
慎重にナットを締めていくと徐々にシール部分が浮いてきて無事にオイルシールが抜けました。
5
これで何とか次の作業ができそうです…。
使用後の多孔プレートは若干歪みがでているし、アクスルシャフト側に挿してたボルトも一目で分かるほど曲がってます。
こりゃ万力挟んで人力で抜けるレベルじゃもうないですわ…。
ショップに頼んだら工賃大変なことになりそうな予感(笑)
K50/コレダファミリーを弄りたい奇特な皆さん、Fフォーク弄るなら弄る前に自作ツールは作成しておいた方が間違いないですよ。
最初から人力で抜こうと思わない方が良いです。
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