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2007年10月18日 イイね!

この人、よく見かけます

この人、よく見かけます先ほど夜のドライブを済ませ、今おうちでこの人と過ごしてます
えびす様、同じ名前の人がお友達にいたような・・・
マニアックに黒エビスです。

大分の日田にサッポロビール工場があり、そこの黒ビールもうまそうでした
車で行くと、当然飲めませ~ん(笑)

イコライザーはボーカルが気に食わなかったので、再調整中です
サブのゲインを2dbほど上げてベースを強化したところ、全体のバランスが向上しました
以前サブのゲインを上げると音が後に引っ張られていましたが、クロスポイントを50Hzに下げたことと、リア周りの防振を強化したことにより、特に音場の狂いは生じませんでした

現在左右のイコライザー調整が終了し、左右のバランスを調整しているところですが、

とってもいいわ~

左右のバランスが良いためか、音の広がりがすばらしいです
これでボーカルがもう少しリアルになれば言うことありませんが、
今のままでも

これ以上何を望むの・・・?

1000人にアンケートを取ったら99%の人はほぼ満足に○するところまでは来てると思います

最後の微調整、どんな音として完成するのか(あるいはバランスを崩して終わるのか)、今から楽しみです
Posted at 2007/10/18 01:31:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2007年10月17日 イイね!

裸婦画?

裸婦画?

そんなもの載せたらブログが閉鎖されてしまうってばよ~



今回のFOCALアテンザの最後の微調整のため、ラフ画を作成中です

ほとんどの人は取り付けをショップにまかせっきりですが、アテンザに関してはすべて注文設計です

初の新車購入であったことと、これまで理想としてきた音作りの集大成とするため、迷惑と知りつつすべてに口出ししてます

特にミッドは容量・背圧・視認性を極限まで成立させるため、寝る間を惜しんで設計しました

今回はその調整ですので手抜きはできません

具体的にはミッドを内向きに変更するだけですが、どの程度の角度をつければガラスの反射を抑制可能か、車内環境を考慮しつつ、試聴を重ね、決定したいと思います

な~んて言いながら、最後は勘ですが(笑)

できれば合わせてツィーターの角度も調整してもらおうかと思ってます
ツィーターをやや正面向きに、ミッドを内向きにで、角度を少し近づけてみようかと

ウーハー?もういじれませんね~今度いじるのはスピーカー変更するときでしょう
Posted at 2007/10/17 00:57:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2007年10月15日 イイね!

小技、ねこだまし?

小技、ねこだまし?土日は結構忙しいので、左chのイコライザーは進んでません

今回、左chは右chと別々に調整してみることにしました

目的は左と右で周波数の特徴をよく理解したかったためです

今回調整に当たり、ちょっと小技を使ってます

現在の取り付けでは、左midにおいて、4KHzに谷が出来ちゃってます。ガラスとの反射の影響によるものみたいです(ここに取り付けるようにお願いしたのは自分なので、自爆です)。

そのため、ゲインを同じにすると、左の音圧が若干低めになってるので、イコライザーで4KHzを2dbほど上げなくてはいけません。
第一回のイコライザー会議のときに記したとおり、4KHzは耳に大変敏感ですので、イコライジングしたくない部分です
とすると左midのゲインを2db上げないといけないんですが、ゲインを上げたまま調整を始めるとバランスがめちゃくちゃになりそう。

というわけで、左midのゲインを2db上げ、midの帯域だけイコライザーで4KHz以外を2db下げてからイコライジングをはじめました。
いまWの途中ですが、小技を使わないときよりいい感じに調整できそうです
Posted at 2007/10/15 05:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2007年10月13日 イイね!

第二回イコライザー会議

第二回イコライザー会議

前回は参考になるご意見をいただき、ありがとうございました

今回は実践したイコライジングの例を見ながら検討いただきたいと思います


今回の例はFocal utopia Be No7
TRIOのアンプで駆動しています。
ウーハーは鬼仕様のデッドニングで50Hzまで使用可能
ミッドは400cc超のエンクロージャーで300Hzまでフラットな特性を確保しています
右のイコライザーを前回報告した方法で調整を行ないました

まず上段をご覧ください
クロスオーバーネットワークは
SW:50Hz 36oct/db(すいません消えて見えません)
W:50Hz 48db/oct~500Hz 18db/oct
Mid:400Hz 18db/oct~5KHz 18db/oct
TW:5KHz 18db/oct

SW、W間はSWにおいて定在波発生により、60Hz以上が使用不可能なため、ややきつめの設定となっています

その影響か、下段のイコライザーでは50Hzは前回の報告にあわせ、フラットにしてますが、前後にやや山ができてます。

W、Midの帯域はほとんど1db以内の調整ですんでますが、1KHzに若干調整が強めになってます。これはmidエンクロージャー内部の吸音材の調整が必要なのかもしれません

TW部の調整が若干強めになっていますが、これはTWマウントの角度が付いている影響と思われます。初期設置段階では2wayだったため、4KHzあたりのつながりを重視したためですが、3wayに合わせて角度調整しておくべきだったかもしれません。

自己判断では、

①ドラムとベースの量感が見事、切れもあり気持ちが良い
②反面ボーカルののっぺり感が取れない。息継ぎのリアルさが足りない感じ
③高音も特に不満なく聞ける

です。素人ではどうしても声のような周波数特性が理解しにくい部分がうまくいきにくいようです。
同じ「あ」でも歌手によって特性がまったく違うので・・・このボーカルに合わせると他の歌手で合わなくなる感じです

プロの調整では1KHz~4KHzの間にもっと調整が入っていたので、その辺だけまねしてみようと思います(この辺はプロ調整の完全に勝ち)

あと、できればMidとTWのクロスポイントをもう少し上げるか、もう少し急峻なスロープで繫ぎたいんですが、現状では難しいようです
ミッドとTWの角度調整が必要かもしれません

次回は左chの調整したいと思います
Posted at 2007/10/13 23:50:31 | コメント(2) | トラックバック(1) | クルマ
2007年10月12日 イイね!

第一回イコライザー会議

みなさ~ん、テトリスのごとく、イコライザー積み上げてますか~
調整し終わって、する前のほうが良かったと後悔してますか~

カーオーディオにはまった以上、自分の音というものと見出したいのが人情
そりゃプロのチューニングにかなわないのはわかっていても、
「なんか低音の感じがイメージと違う」
とか
「高音がおとなしいような」
などど抽象的な注文ばかりしてても、一向に自分好みの音に調整してもらえません

せめて
「ベースをもう少し強調して、バスを押さえ気味に」
とか
「メインとコーラスの分離がいまいちなので調整して」
なんてかっこいいこと一度くらい言ってみたいものです

というわけで、現在、自分でイコライジングして、どこまでイメージ通りに音がつくれるか挑戦中です。

まずイメージ作り

我が家ではsonyの高級イヤホン、MDR-EX90SL で楽器とボーカルの音色をチェックし、Monitor AudioのSilver RSで、楽器の位置、立体感などを調整してます

イメージが完成したら、イコライジング開始

わたしには左右同時の調整は不可能なので、まず右側から合わせます

順序は
①イコライザーをフラットにして、クロスポイントを決め、各チャンネルのゲインを合わせる
②ある程度揃ったら、タイムアライメントを調整する(右chのみ)
③イコライジングする

お・わ・り

・・・これじゃあ皆さんのお役に立ちませんね

③の自己流の調整を詳しく書きます。プロから聞いたわけじゃないので、経験上のやり方です。そりゃいかんと思われた方は、ぜひコメントください。参考にします

古典的なやり方は、イコライザーを全部最低まで下げ、低音側から調整するやり方です。
このやり方だと互いの音がクリアにー分かれてスムーズなんですが、自分好みという点が得にくかったです。

今は手間がかかりますが、次のようなやり方で調整してます
①イコライザーフルフラット(プラスマイナス0)の状態にして、低音側から調整
②サブウーハーの帯域の調整がすんだところでイコライザーを見て、プラス調整が多い場合は、サブウーハーのゲインを上げ、その分全体にイコライザーを下げる。マイナス調整が多い場合は逆。
③ウーハー、ミッド、ツィーターも同様の方法で調整を繰り返す

この方法だと、音楽全体を把握しながら調整できるので、調整したい方向が理解しやすいし、各チャンネルごとに作業を中断できるので、ちょっとした合間でも調整可能です。

また、イコライザーを調整する場合の約束事を作っておくことも大事かと思います。
一般的に言われていることは

+側にはなるべく動かさないこと。

でも実際には上げながらのほうがわかりやすいので、私は+側を主体に調整して、イメージが出来上がったら、②でまとめて微調整してます


イコライジングする際、私が気を使ってるのは

4KHzは絶対イコライジングしない

クロスポイントで過度のイコライジングが必要なときにはクロスポイントを見直す

です


4Khzはもっとも人間の聴力で敏感なところなので、マイナス側にもいじりません
そのために、前後にイコライザーで山を作りことになってもそれは致し方ないかと思ってます
それに、4Khz前後に周波数の乱れがあるなら、それは取り付けを見直すべきでしょう・・・

クロスポイントも別々の音源の重なる部分ですので、イコライザーはなるべくかけないほうがいいのかな~と思います
そこはクロスオーバーのQ値とゲインでコントロールして、周辺周波数をイコライジングするようにしてます


実際のイコライザーの調整では、私は

「音の高さ」

を重点的に聞いてます。


P90xに変えてから、積極的にイコライザーをいじる様になりました。
最近わかってきたことは、

ウーハー帯域のイコライザーを+側に調整してるのに、ウーハー帯域の音がミッドの位置まで上昇してくる

ということです


普通に考えれば、ウーハーの音圧をあげれば、ウーハー側に引っ張られるはずです。

ところがミッドに比べて、ウーハー側の帯域の音圧が低い場合は、イコライザーを+側に調整すると、どんどん音場が上昇します。
よってウーハー側はまず+側に上げていき、音場が上がらなくなったところで止めます。
+側にあげるほうが調整しやすいというのはここの部分を指してます


ミッド、ツィーターの調整は私も良いアドバイスがありません
一応先ほどの4Khzとクロスポイントの縛りを守って、クロスオーバーとゲインをうまく活用することがコツでしょうか
あとは楽器、ボーカルの位置が上下にぶれないように心がければいいと思います


右側の調整が済んだら、イコライザーの値をすべてメモッておきます


今度は左側のイコライジングですが、P90x以外はここが非常に難しいです
というのが、P90xと同じFIR方式でないDSPは、イコライザー調整すると左右の位相がずれるため、音場の調整が非常に難しいんです

FIR方式以外のイコライザーを調整する場合には右側のイコライザー調整が済んだら右chをOffにし、同様の方法で左側のイコライザーを調整して、最後に左右のタイムアライメントをそろえることになります。
左右のイコライジングを別々に調整して、完全にあわせるためには、しっかりイメージを作っておくことが大事じゃないでしょうか。

一方FIR方式では、右chの調整が済んだらそこに左chの音を足して、タイムアライメントを調整し、左chのイコライザーで左右バランスを整えることが可能です。


どうしてもイコライザーがうまくいかない方は、一度お試しあれ


ちなみに、DSP操作に関しては、カロッツェリアが一番やりやすいような気がします(他は知らないだけなんですが)
P90xになって調整が細かくできるようになってますが、調整自体はP90xの方がしやすくなっているのは面白いですね



Posted at 2007/10/12 02:52:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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