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2008年01月20日 イイね!

昨日は大工事

昨日は大工事昨日はとても天気が良かったので、センターパネル周りの制振を行いました

アテンザはシフト周りから剥がさないとセンターが外れないので、ものすごい大作業です

まず、シフト周りを剥がします
内部には吸音材が
これはショップで最初にしてもらった分です
今では完全に能力不足になってます
後日なんかせねば



センターパネルを剥がします
REXATが誇らしげですね~
戻すときに誤って傷つけないようにヒヤヒヤです



コンソールボックスを剥がすとこんな感じ
ここにもチョコチョコレアルを貼りましたが、
問題はこの奥
手が入らないんですが、結構容量が空いており、中に何かを詰めないと制振できなさそうです



コンソールボックスも制振します
蓋が曲者なんで、制振フラッシュをかませ、上にカーペットを貼ることにしました



裏面もきっちり制振です





ふたたびセンターパネルの制振
センターパネル裏で、もっとも振動に弱そうなのは通風路のようです
通風路が振動すれば、振動が内部で増幅され、それが通風孔から放出されかねません

といったわけで、可能な限り制振しました
さらに奥にも貼ってますが、すでに撮影不可能な領域です(笑)

さて、制振はひと段落
あとはシフト周りをちょっと追加するだけです

でも気になるのはセンター周りの無駄なスペース
隙間から入った音圧が内部で共鳴するとなれば、音質劣化は必至

やはりニードルフェルトで詰め物をすることにしました
到着待ちです
Posted at 2008/01/20 16:58:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年01月15日 イイね!

愛しいしと

愛しいしと世の中、他の人にはどうでもいいものでも、当人にとってはとても貴重な物が、結構あるものです



今の私には、これはかなりの貴重品です




24XS用、クロスオーバーモジュール

クロス用の60Hzと、サブソニック用の15Hzです

Dale抵抗製です

前からDale抵抗を一度使ってみたいと思ってましたが、ついに実現しました
私にとって、この小さい代物が高いから貴重なのではなく、自分では作れないから貴重なんです
ずいぶん注文も少なくなったであろうこの商品を、まだ作ってくれていた方に最敬礼です

ありがとう~

早速24XSに取り付けです
5分とかかりません、あっという間です



最初にSWのみで聴いた感想は、低音が伸びたなということ
もとのサブソニックが33Hzですので、当たり前ですが


現在Monitor Audioはお休み中で、ケーブルエージングのため、Tbeがつながっておりますので、そちらも聴いてみます

間にPRS用のパッシブが挟まってますが、こちらの方の変化は顕著です

音の輪郭が明瞭化し、さらに再生レンジが広がったような印象です
繊細か、骨太かといわれたら、骨太の方なのかもしれません

こちらもエージングしないといけないでしょうから、ケーブルのエージングが済んだら、monitor audioでよく聴いてみようかと思います
Posted at 2008/01/15 22:22:56 | コメント(3) | トラックバック(1) | オーディオ | 日記
2008年01月14日 イイね!

屋根的! ビフォーアフター

屋根的! ビフォーアフターえ~本日はお日柄もよく、いつもの時間に起きちゃったので



朝から




屋根の防振を行いました~

使うのは、sk特製のレアルシルト
レアルシルト匠なる製品が発売されたとのことですが、私の折りの入ったこのレアルのほうが、きっと低音には効くはず

まず屋根を剥がします



結構かんたんに外れます
なぜなら安普請で、止め具が少ないから

剥がしてみると、横に走る補強材は思ったより多かったです
もっとちゃちいかと思ってましたが、欧州の衝突安全に合わせた仕様なんでしょう

補強材が多くてもルーフとは接着剤で軽くくっついているだけなので、音への良い影響はなさそうです

レアルを貼るのに私が愛用しているのはこの2つ



カッターのお尻と、DIYで売ってる鉄製の金具
通常レアルはローラーで貼り付けるらしいんですが、細かい部分は貼れません
この2つでゴリゴリしながらなら、かなり細かい作業が可能です

ゴリゴリ、ゴリゴリ




こんなふうに補強材の間と間に縦に貼っていきます

列ごとに感覚がバラバラなのは新たな定在波の出現を予防するためです

ゴリゴリ、ゴリゴリ、ゴリゴリ



後ろから進めて、やっと運転席まで到着
本来であれば、ここを重点的にやるべきです

しかし、今回運転席上は軽めにすることを以前より決めてました
というのは事前の検討で、低音による共振が少ないことがわかっていたからです
内張りを剥がしてもう一度確認すると、どうも鉄板が厚く、若干カーブが付いているため、もともとの強度が高いようです

この状況でさらに強固に防振したら、前後のバランスを崩します
予定通り軽めに済ませました


一通り貼り終わって、お次は補強在とルーフの結合強化を行いました
使うのはレアルシルトです
どんな風にしたかというと



こんな感じです
面倒ですが、これをするのとしないとでは、振動の収まりが全然違います
ブ~~~ン、が
ブ~ン、ぐらいになります

コツは



あらかじめこんな感じに折り目を付けておいて、折り目同士が垂直になるように張ることです
斜めになると強度が落ちますので

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

やっとこ終わりました(汗)


前からと


後ろから

作業時間、実に4時間!

明日は筋肉痛です(汗汗)


気になる効果は?

低音の音離れが良くなって、エネルギーが正面へ集中してきます
今まで前方向から伝わってきた低音が、正面から後ろへ抜けていくような感じが出てきました
また、低音の切れも確実に良くなってます

16cmのドアのウーハーを20cmに換えたら、丁度こんな感覚になるんじゃないでしょうか


でもどうでしょうか?
苦労対効果と、費用対効果は悪そうです
同じ時間と費用で、もっと手っ取り早く音を良くする方法はいくらでもありそう

たとえばえびす様にバッフル作ってもらうとか(笑)


屋根の防振は、最後の最後にやる作業な気がします


追伸、今回のやり方は、50Hz以下のみ考えてやってます
80Hzでサブウーハーを使ってる方は、また別の方法でやったほうが良いですよ♪






Posted at 2008/01/14 16:15:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年01月13日 イイね!

オーグライン撚り線の底力

オーグライン撚り線の底力本日いろいろお宝を知人よりいただきました


まずはTS-Z13PRSのツィーター(未使用)





そしてパッシブです


私が今必要なのはパッシブ

家でutopia Tbeとオーグラインケーブルの相性を試聴したかったんですが、24XS以外にクロスオーバーが手元になく、どうしてもつなげなかったんです

今回はPSR用のパッシブを使用します
クロスは2KHz-12db/octと通常のツィーターつないだら飛びそうですが、utopiaは1.6KHzまで使用できますのでまあ大丈夫かと

さらにPRSは5Ω、Tbeは8Ω
よってネットワークが5Ω用で設計されていれば、8オームであれば3KHzあたりに来るでしょうか(詳しい方、いかがです?)


ishidaよりMシリーズを介してパッシブに接続、ツィーター側にオーグラインの撚り線をつなぎます



思えばTbeは一月ぶりだな~
実際聞いてみると、

な~んか物足りない

声が薄いです。5KHzあたりでクロスしてるみたい

おかしいなあ~



今度はオーグラインSPです


全然鳴り方が違う~

ボーカルが前面に出ます
これは確かにクロスは4KHz以下みたいです

ケーブルでここまで激変するんだ~こりゃビックリ

んじゃあオーグラインSPでTbe繋ごうか
いやいや、そうではないんです

うちのシステムは3way、ツィーターは5~6KHzでクロスさせるので、ボーカルが出ちゃ困るんです
出なくちゃいけないのは10KHz以上の非常に繊細な音

オーグラインのSPを丹念に聴いてみます
ピアノの響きは残響音までクリアーですが、シンバルの響きはそれほどではありません



再度撚り線へ戻します

クロスを変更したんじゃないかと疑いたくなるほどボーカルが薄くなります

そのかわり
シンバルは、
あの繊細な響きが、

残響音まできれいに再生されている


なるほど、ツィーターの配線に最適とされる理由はこれかと思いました

というわけで、車に使用するフィニッシュ部の配線はミッドをオーグラインSPケーブル、ツィーターを撚り線で決定です

今回は凄い勉強になりました
配線でこれだけ音を変えられるんですね

さて、配線明日いじろうかな~


と思いましたが、ぐっとこらえます
ちょっといろいろ理由があるんですが、ちと待ちます



待ってる間、W1RSⅡと一緒にケーブルをこんな形でエージングしときます

いろいろ考えると、完成まであと一ヶ月はかかるかも(汗)
Posted at 2008/01/13 19:29:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年01月11日 イイね!

本日の続き

本日の続き本日の続きです

時間の流れが不透明ですが、今回の作業は本日の深夜~早朝に行われた作業です

皆さんがいい子にねんねされていたときに、こんなことして過ごしてました


さて、Focalミッドに合わせるSPはオーグラインのSPケーブルが好みだったんですが、それでもなんかもやもやした感覚がありました

どうも1KHz以上のあたりが強すぎるようです。匠のネジネジではそんなに気にならないんですが、オーグラインだとかなりきつく感じます

ホームですから、イコライザーなんて洒落たものはありません
だったら、基本に返って

アコースティックチューニング

実のところ、イコライザー歴は7年ですが、アコースティックは一度もいじったことがないんです

初心者なのでやさしくね

というわけで、とりあえず手元にあるものでやってみることに

積水のディフューザーと、コットン

sasamasa様からディフューザーのインプレを期待されたことがありましたので、いい機会なのでやってみます

まずは、コットン

もともとコットンを使っていたので、簡単に言えば車内環境に戻した状態です

ミッドの下の帯域の音圧が高まった感じですが、問題の部分の音圧もあがったようになりました。余計聴き辛くなりました


そして、ディフューザー

業界用語では

板チョコ(笑)

板チョコを写真のように円形に成型してスピーカーの裏に引きます


ありゃまあこりゃびっくりだよ、お兄さん

声のかすれが聞こえるじゃ、あ~りませんか


うたい文句どおり、2KHzあたりにかなり効くようです
1KHzあたりの音圧も何もないときよりは低下
完全ではないにしろ良い感じです

さてさて、このあたりから、ターボがかかってきました


まずは板チョコとコットンの組み合わせ

板チョコを真裏に、コットンをエンクロ奥に敷いてみます
2KHzあたりの改善と、下の帯域の伸びを期待したんですが、そううまくはいきません

せっかく聴こえていたかすれ声が消えてしまいました


なら板チョコ領域を増やしてみよう
というわけで、エンクロージャーの奥に板チョコを貼り貼り

手前に貼り貼り

奥にも貼り貼り

全部に貼り貼り



さて完成


いい音じゃ~ん

の逆!


ただでさえ不足する内容量がさらに少なくなり、下の音圧が減少、かすれも消えました
やりすぎはだめだ~(泣)


幸い板チョコは粘着は弱めなのですぐに剥がせました
SP真裏だけが今のところ一番良いようです


そして夕方、帰宅したときのピラーは

こんな姿に




いったいいつ車に取り付けできることやら・・・


Posted at 2008/01/11 23:15:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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