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2021年08月27日 イイね!

2021年8の月、恐怖の大王がふって湧いた

2021年8の月、恐怖の大王がふって湧いたデータ保存用のHDDがまた壊れた

なんか2~4年ごとに買い替えてる気がする・・・

前々回にHDDが飛んだ時には業者のお世話になる羽目になったので、前回より保存用のHDDはRAID1で使用してます

今使ってるホームPCは筐体が小さく、HDDがたくさん入らないので、3TBの大容量HDD×2で稼働してましたの、データは完全に無事

新しいHDDが到着後、PC内のHDDを交換
PC組み立て時にHDDの取り外しがしやすいように配線したので、30分ほどで交換は終了しました

さて、データを移すとします


使用したのはずいぶんお世話になってるUSB2.0のHDDケース


前回3TBのHDDを購入する際、HDDには2TBの壁が存在するとの情報がありましたが、とりあえず試してみましょう

旧HDDを入れ、スイッチオン

・・・HDDが認識されない
ディスク管理で確認すると、なぜかパーティションが3分割されて変な表示になってる

2TBの壁というのは本当だったようです
まあ想定内ですな


さっそく12TBまで対応のUSB3.0版、HDDケースを購入


速度的にUSB2.0は厳しかろうと思ってたので予定通りです

さあ、さっそくデータを移しましょう♪

ポチっとな


・・・・


HDDが認識されない・・・

ディスク管理を見るとパーティションが3分割されてる・・・・

USB2.0のケースに入れて電源を入れた時点でHDDが破損したようです

これは想定外

とはいえ、旧HDD自体には取り外し後は一切データ記入してないので
おそらく破損したのはパーティションだけだろうし、リカバリーは可能なはず

さっそくデータ復旧に取り掛かります

まずはフリーの復元ソフト
HDDを認識せず、没

お次はお試し版のパーティション復元ソフト
丸1日読み込みにかかったのに、パーティションを検出できず、没

仕方がないのでパーティション内のデータを検出できたこちらを購入
業者に頼むより金銭的にましだろう



パーティション内の必要なデーターはしっかり検出できてるので
後は復元のみ、ポチっとな

PC性能が貧弱なせいか、検出に2日、復元に2日かかりましたが無事終了

切れ端データも多数混じってますが、データが無事なら時間をかけて整理していけばよいか

ああ~一安心



・・・・・


・・・・・・・・

・・・・・・・・・データが開かない・・・・

復元したすべてのデータが開きません・・・・

こりゃ騙されたな


このまま書き込み無しで回復するのは無理なよう
第二次復元作戦の最初の一手はこちら

フリーのパーティション復元ソフト
試供品の別ソフトは無理だったので期待薄かもしれませんが、データの書き込みが最小で済むはずなのでこちらから

DOSで起動
無事にHDDを検出
データーもしっかり認識できてます
パーディション復元開始
一瞬で終了
再起動して、はい完成

5分で完全回復しました

無事にデータ復旧できたので良しとしましょう
無駄になった復元ソフト代はエア焼肉を食べたつもりで忘れます♪
Posted at 2021/08/27 09:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2021年08月26日 イイね!

決戦兵器の動きすらとめる奴

決戦兵器の動きすらとめる奴ここ最近、ホーム用スピーカーのネットワーク作製にいそしんでました。

煮詰まりつつも何とか形になったので、最終仕上げに入ってます。

パッシブで必要なコイル
箔巻きは高いうえに大きなものは設置すら難しいので、今回は普通のコイルを使用

わざわざ測定器まで購入してコイルを巻き戻し、数値を合わせました

さて、コイルの中でお高いものに周囲をベークライトで固めたものがあるのはご存じですか?

振動抑制で高音質を狙ったものらしいですが、こちらは巻き戻しができないので
コイルの数値で定数を決めないといけない

では、コイルを巻き戻した後にベークライトで固めれば良いんじゃないか、と購入したのがこちら

平たく言えば、軟性プラスチックの原液?

2剤混合後、コイルに塗り込み、1日放置するとこんな感じ



液状なので、盛り付けはできないですが、コイル線の隙間にいきわたる感じで硬化してます

強度はやわめなので、はさみで普通に切れる程度

裏側を平らにしとかないと、このざまです(汗)



組付け


こちらはツィーターと、ウーハー用




こちらはミッド用

低音側の巨大なコイルも制振加工済み

今回のネットワークは大作です
定数は事前にDSPであたりをつけて、下を180Hz、上を1700Hzに設定
コンデンサーは低域側が電解コンデンサーで、高域側はフィルムコンデンサーとしてます
コイルは前述通り
ミッドのインピーダンス補正回路はコンデンサー容量での変化がほぼないことを再生周波数で確認し、抵抗値を可変アッテネーターで調べ最適値に設定
ネットワークのアッテネーターの数値は抵抗を組み合わせて0.5db未満まで追い込みました

ほぼ全力の音質からコイル制振の効果を見ると、かなりわかりやすく変化が確認できました
低音のぼやけた感じが減り、高音の輪郭が鮮やかに
以前、家庭用電源の絶縁トランスを使ってた時に分かってたことですが、コイルって、かなり唸る
コイル制振はどの部分でも効果的と思われます
Posted at 2021/08/26 12:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ

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