ジャパン峠プロジェクト ご当地峠ステッカー/峠ステッカー ミニ「鋸山」  

「ジャパン峠プロジェクト」のステッカーです。
上：ご当地峠ステッカー \350
下：峠ステッカー ミニ \500

3連休の真ん中の9/17(日)、走破してステッカーを購入しました。
ステッカー狩りとしては大変珍しいことに、目的のコースがバリバリの観光道路のようなので、攻められなくても良いと思い家族を誘ってみましたが、誰も付き合ってくれませんでした。
そのため、これまでと同様ワークスHA36Sで出掛けました。

6:30に出発し、アクアラインの故障車渋滞にはまったり、海ほたるを少し散策したりして、10:30に販売店のザ・フィッシュに到着しました。

ザ・フィッシュレストランで混雑前のブランチをしました。
数量限定の文言にも釣られましたが、あじ三昧セット(フライ、なめろう、刺身)を大変おいしくいただき、ステッカーと共にビワゼリー、落花生などのお土産を購入しました。
久里浜へのフェリー乗り場を隣りに見てしまったので、衝動的に帰路でフェリーを使うことに決めました。

目的地の鋸山登山自動車道はザ・フィッシュから数キロの近さでしたが、事前調査による予想通り、急過ぎで短く、楽しめるワインディングではありませんでした(せっかくなので上下上下の二往復を走っておきました)。
しかし、頂上駐車場から少しの登山散歩で行けるロープウェイ山頂駅からの眺めは、好天にも恵まれとても良かったです。
少し暑かったですが、登山散歩で運動ができたのも良かったです。
ただ、単独行だったこともあり、鋸山日本寺は拝観しませんでした。

その後は、海無し県民の本性全開、洲崎を通るなど海岸沿いの道を選び、いくつかの道の駅に立ち寄りながら房総半島の南端部分の初巡りを楽しみました。

国道410、465号線を通って、ザ・フィッシュの隣の金谷港フェリー乗り場に、出航30分前の16:50に到着して車列に並び乗船証を購入しました。
もう少し到着が遅ければ、17:20のその次の18:25の便を待たなければならないほどの混雑具合でした。

初めてのマイカーの海上輸送で、フェリーでも海を満喫しました。
夕焼けの富士山も拝めて、遠くから眺める富士山も良いなと思いました。
久里浜への上陸後、湘南海岸沿いの断続的な渋滞を抜けて帰宅しました。

6:30出発、22:55到着(16時間25分)。444.9km。燃費は17.1km/l。
鮎沢PAで1時間半程昼寝。

https://www.tohge-project.jp/index.php